あいおいニッセイ同和損保とSSTの協業開始

SSTが提供するクラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」が、あいおいニッセイ同和損保の中小企業向けサイバー保険に、Webサイト対策として採用

株式会社セキュアスカイ・テクノロジー

2021-08-12 11:00

株式会社セキュアスカイ・テクノロジー(本社:東京都千代田区 代表取締役:大木 元 以下、SST)は、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:金杉 恭三 以下、あいおいニッセイ同和損保)との協業を開始し、あいおいニッセイ同和損保が2021年10月より提供する「セキュリティ対策支援をパッケージ化した中小企業向けサイバー保険」におけるWebサイト対策として、SSTが提供するクラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」が採用されたことをお知らせします。


近年、サイバー攻撃は高度化・複雑化しており、大企業に限らず中小企業においても被害が増加しています。一方、中小企業においては、サイバー攻撃を防ぐための各種対策の必要性を感じているものの、自社にマッチした対策を把握できない、人員・費用・時間上の制約などを理由に、十分に進められない現状があります。このような問題を解決すべく、SSTは、あいおいニッセイ同和損保と協業を推進することで、Webサイトでビジネスを行う企業・団体に対し、より一層の安全なWebサイト運営に貢献して参ります。


●「セキュリティ対策支援をパッケージ化した中小企業向けサイバー保険」について
あいおいニッセイ同和損保は、複数のセキュリティベンダーとの協業のもと、サイバー攻撃の未然防止に必要な「サイバーリスク評価」および「セキュリティサービスの導入支援」をパッケージ化した、中小企業向けサイバー保険の提供を2021年10月より開始します。

詳細情報: (リンク »)

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●クラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」について
インターネット上で『盾』となって、Webサイトを不正アクセス(攻撃)から守るセキュリティサービスです。お任せ運用・低コストでかつ余計な自前の設備を一切持つことなく、より安全なWebサービスの提供を実現します。

Scutumは、国内クラウド型WAF市場におけるシェア1位を連続11年獲得しています(*)。今後もクラウド型WAFの国内トップブランドとしてWebサイトの安全性向上に寄与して参ります。

•クラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」: (リンク »)
•WAFとは?: (リンク »)

(*)出典ミック経済研究所刊『情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望2021年度版』のクラウド型WAFサービス<発刊日2021年6月30日( (リンク ») )>
(*)2010年度から2020年度の実績( (リンク ») )

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【株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 会社概要】
社名 :株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
本社所在地 :東京都千代田区神田司町2-8-1 PMO神田司町2F
設立 :2006年3月
代表者 :代表取締役 大木 元
事業内容 :Webアプリケーションの脆弱性診断
       クラウド型WAFサービス、セキュリティ教育・⽀援サービス、コンサルティング
URL : (リンク »)

【お問い合わせ先】
株式会社セキュアスカイ・テクノロジー
広報担当 :大倉 千代子(おおくら ちよこ)
E-mail :pr@securesky-tech.com
TEL :050-5445-8822

用語解説

WAFとは?: (リンク »)

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