アーキビスト養成プログラム開設記念 特別講演会「アーキビストの未来像~記録を守る、未来に活かす~」 -- 昭和女子大学

昭和女子大学

From: Digital PR Platform

2021-08-16 20:05




 昭和女子大学(理事長・総長 坂東眞理子:東京都世田谷区)は2022年度に大学院にアーキビスト養成プログラム(共学)を開講するのを記念して、9月18日、国立公文書館前館長加藤丈夫氏による特別講演会「アーキビストの未来像~記録を守る、未来に活かす~」を対面とオンラインのハイブリッドで開催します。一般の方もいずれにもご参加いただけます(事前申し込み、参加無料)。




文書管理の専門家育成に向けて
 アーキビストとは、公文書や民間の文書などを収集・分類・管理・保存し、かつ評価・選別、その資料の公開サービスに関わることまでを担う専門職員です。
 加藤氏は、2008年に当時の福田康夫首相が設置した「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」のメンバーで、公文書管理法施行(2011年)後、2013年から2021年3月まで国立公文書館長を務めた公文書管理の第一人者です。この経験から国立公文書館の現状と役割、これからの公文書管理のあり方、公文書管理の専門家「アーキビスト」育成についてお話をうかがいます。

♦アーキビスト養成プログラム開設記念 特別講演会
「アーキビストの未来像~記録を守る、未来に活かす~」
・日時 9月18日(土)13時~14時30分
・形式 対面(昭和女子大学 オーロラホール)・オンライン配信
・定員 対面 90人
・参加費 無料
・参加方法 フォームに必要事項を入力してお申込みください。
(リンク ») (〆切:9月15日)


※講演会終了後、アーキビスト養成プログラム説明会、大学院進学相談会を行います(参加任意)






 2022年度は新たに大学院生活文化研究専攻に『アーキビスト養成プログラム』(共学・2年制/社会人向け1年制コース)を開講します。国立公文書館が認定する認証アーキビストに必要な「知識・技能」、昭和女子大学での修士号を取得できます。詳しくはこちら。(昭和女子大学ウェブサイト)
  (リンク »)
※昭和女子大学は社会人実務経験者を対象に、保育・福祉経営、マネジメントもしくは消費者志向経営について学び、1年で修士号が取得できる「社会人1年制コース」を大学福祉社会研究専攻に開講しています。また、2022年4月には文学研究科言語教育・コミュニケーション専攻でも英語教職課程修了者を対象に専修免許状取得を目的とした1年制コースを開講する予定です。


▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター (リンク »)
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