Grayshift、日本にアジア太平洋オフィスを開設し、グローバルなプレゼンスを拡大
デジタルフォレンジック企業がJankang Taoをアジア地域 (APJ) のゼネラル・マネージャーに任命し、日本、韓国、台湾のビジネスに注力
アトランタ、東京、 2021年9月7日 /PRNewswire/ -- 合法的にモバイルデバイスのデータアクセスと抽出を専門とするデジタルフォレンジック分野のリーディングカンパニー Grayshift, LLC (リンク ») ( (リンク ») )(本社:米国アトランタ)は、本日、日本法人Grayshift 株式会社の設立を発表しました。これにより、アジア太平洋地域におけるプレゼンスの拡大が期待されます。また、Grayshiftの日本法人がこの地域で成長する拠点としての役割も担い、地域の法執行機関をより適切にサポートできるようになります。新オフィスの開設に伴い、日本、韓国、台湾における事業拡大に向けての責任者としてJankang TaoがAPJ地域のゼネラル・マネージャーに任命されました。
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Grayshiftは、世界中の法執行機関が、暗号化されたモバイルエビデンスに迅速にアクセスし、必要なデータを抽出できるようサポートしてきました。2020年にAPJ地域に進出して以来、デジタルフォレンジックにおけるイノベーションで高い評価を受け、確固たるプレゼンスを確立しています。この地域での目覚ましいビジネス展開により、2020年の海外収益は107%という大幅な成長を遂げました。
「当社のGrayKey (リンク ») ( (リンク ») )テクノロジーは、この地域におけるデジタルフォレンジックの重要なソリューションとして急速に注目を浴びています。日本はAPJオフィスを開設する上で理に適った場所です。既存のお客様へのサポートを容易にするのと同時に、他のアジア市場への拡大も可能になります。さらに、Taoの専門知識が当社を次の成長段階に導いてくれることを期待しております」とGrayshiftのCEO兼共同創設者である David Milesは述べています。
Jankang Taoは次のように付け加えています。「Grayshiftの国際的な著しい成長には、わが社の企業文化であるイノベーションとインテグリティをデジタルフォレンジック分野で十分発揮してきた結果であると考えます。APJ地域での成長をリードし、法執行機関に携わる皆様にお役に立てるサービスを提供できることをうれしく思います。」
詳細については、Grayshiftのウェブサイト (リンク ») ( (リンク ») )と最新の日本サイト (リンク ») ( (リンク ») )をご覧ください。
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Grayshiftについて
Grayshiftは、合法的なアクセスと抽出を専門とするモバイルデバイスのデジタルフォレンジックを提供するリーディングプロバイダーです。Grayshiftのソリューションは、法執行機関や政府の捜査機関が重要な捜査を迅速に解決し、公共の安全を確保するのに役立つことを目的として構築されています。当社の革新的なGrayKeyテクノロジーは、モバイルデバイスからの即日アクセス、完全な制御、包括的なデータ抽出を可能にします。米国内で設計・製造されたGrayKeyは、世界30カ国、1,000の捜査機関から信頼を得ています。詳細については、www.grayshift.com (リンク ») をご覧ください。
お問い合わせ先:
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media@grayshift.com mailto:media@grayshift.com
(日本語リリース:クライアント提供)
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