SCSK株式会社ネットワークプロダクト部は「河野哲治のコラム「NVR510/NVR500オンライン資格確認 動作検証結果」」を公開しました。
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みなさんこんにちは、テックデザインの河野です。
昨年6月に登壇させていただいた「医療・介護系業種関連ネットワーク解説 オンラインセミナー」で「NVR510やNVR500はオンライン資格確認に利用できますか?」という質問をいただきました。なかなか時間が取れず遅くなってしまいましたが、検証結果を報告いたします。
┃NVR510は問題なし、NVR500は条件付きで問題なし
前回コラムで解説した通り、UDPでDNSが扱えるデータ量(DNSメッセージサイズ)は最大512バイトで、ヘッダーの64バイトを含む576バイトが一度に受信できるデータグラムの最大サイズとなります。実際にオンライン資格確認で使用するドメインの名前解決をパケットキャプチャーしてみると、pweb.base.oqs-pdl.org と ntp.base.oqs-pdl.org は576バイトを超えていました(図1)。
この続きは以下をご覧ください
(リンク »)
みなさんこんにちは、テックデザインの河野です。
昨年6月に登壇させていただいた「医療・介護系業種関連ネットワーク解説 オンラインセミナー」で「NVR510やNVR500はオンライン資格確認に利用できますか?」という質問をいただきました。なかなか時間が取れず遅くなってしまいましたが、検証結果を報告いたします。
┃NVR510は問題なし、NVR500は条件付きで問題なし
前回コラムで解説した通り、UDPでDNSが扱えるデータ量(DNSメッセージサイズ)は最大512バイトで、ヘッダーの64バイトを含む576バイトが一度に受信できるデータグラムの最大サイズとなります。実際にオンライン資格確認で使用するドメインの名前解決をパケットキャプチャーしてみると、pweb.base.oqs-pdl.org と ntp.base.oqs-pdl.org は576バイトを超えていました(図1)。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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