セイビーが、三井住友海上のパートナーに就任保険契約者向けドライブレコーダー取付けサービスを開始

～安全・安心な社会実現に向けて整備士の労働環境向上も視野に～



[画像1: (リンク ») ]

株式会社Seibii（以下セイビー・本社：東京都港区 / 代表取締役CEO：佐川 悠）は、三井住友海上火災保険株式会社（以下三井住友海上・本社：東京都千代田区 / 取締役社長：舩曵 真一郎）のパートナーとしてドライブレコーダーの出張取付サービスを通常価格より低廉に提供するサービスを開始します。

【パートナーシップの背景】


三井住友海上ではドライブレコーダー付き自動車保険として「見守るクルマの保険（ドラレコ型）」を2019年1月より販売開始後、契約件数が30万件を突破※１、2022年1月には業界最高水準※２の機能・サービスを備えた「見守るクルマの保険（プレミアム ドラレコ型」）」（以下、プレドラ）の販売を開始しています。プレドラは360°撮影や駐車中のあて逃げ被害等撮影も可能となる駐車監視機能により、従来型の3倍を上回るペースでお申し込みがあり、ご好評をいただいております。

三井住友海上は専用ドライブレコーダーの保険ご契約者自身での配線が困難、電源ケーブルをきれいに配線したいというニーズに応えるために提携取付業者のご紹介サービスを提供しております。

セイビーは、自動車整備や修理、パーツ取付けをカーオーナーの自宅や職場などご希望の場所まで「出張」し、対応するサービスを展開しております。作業予約も電話やSNSを活用し簡単な操作で申し込むことが可能なため、女性や高齢者などにもカンタンに申し込める仕組みを確立しています。日時を指定するため待機時間も削減出来、料金もリーズナブルな設定です。車を預かる事無く、その場で短時間に作業を完了させます。（一部例外対応を除きます。）
　現在、社会問題化している整備士不足を解消するビジネスモデルとしてカーオーナーの課題を解決するとともに、整備士の雇用と待遇を向上させる特徴が評価され、今回の業務提携に至りました。

※１　2021年12月末時点

※２　三井住友海上調べ

【今後の展望】

三井住友海上は、「ＤＸ ｖａｌｕｅシリーズ」として、事故・災害を“未然に防ぐ”機能や事故・災害の“影響を減らし回復支援する”機能を有する商品・サービスを展開し、保険の新しい価値を提供することで、安心・安全な社会の実現に貢献していきます。
セイビーは、今回のパートナーシップ締結を機に、より「安全」「安心」「便利」な車社会への実現への貢献をめざします。さらに、安全な暮らしには不可欠な国家資格を持つ整備士の雇用拡大にも取り組み、安全な車社会の実現に精進してまいります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　 以上

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《参考資料》

[画像2: (リンク ») ]

[画像3: (リンク ») ]


プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)