最終選考は「リアル」で参加したいの回答が6割に迫る。4割以上の学生が「リアルのほうが志望度が上がる」と回答。「リアルのほうが、雰囲気をより理解できる」の声/2023年卒対象アンケート

株式会社学情

From: PR TIMES

2022-04-06 13:17

「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」で「各選考ステップで、オンラインとリアルどちらの形式を希望するか」をテーマにアンケートを実施しました。

株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動に関するインターネットアンケートを実施。今回は、「各選考ステップで、オンラインとリアルどちらの形式を希望するか」をテーマに調査しました。会社説明会・一次選考は、「オンライン」を希望する学生が4割超となり、「リアル」を上回りました。「移動時間も交通費もかからないので、効率良く参加できる」「大学の授業やゼミもオンラインが多いので、慣れている」「オンラインのほうが緊張しない」などの声が上がっています。一方、最終選考は「リアル」を希望すると回答した学生が59.3%に上りました。「少なくても一度は会っておきたい」「直接面談で、熱意を伝えたい」「リアルのほうが企業の雰囲気を掴むことができ、より納得して入社を決められると思う」などの声が寄せられています。4割以上の学生が、「オンラインよりもリアルのほうが志望度が上がる」と回答しており、直接コミュニケーションを図ることで、企業理解が深まり、志望度が上がると感じている学生が多いことが分かります。



【TOPICS】
(1) 会社説明会:希望する参加方法は、「オンライン」が4割超で、「リアル」を上回る
(2) 一次選考:希望する参加方法は、「オンライン」が4割超で、「リアル」を上回る
(3) 最終選考:希望する参加方法は「リアル」が6割に迫る
(4) 4割以上の学生が「オンラインよりも、リアルのセミナー・選考のほうが、志望度が上がる」と回答

(1) 会社説明会:希望する参加方法は、「オンライン」が4割超で、「リアル」を上回る

[画像1: (リンク ») ]

会社説明会について、オンラインとリアルの参加方法を選択できる場合は、「オンライン」を希望すると回答した学生が42.0%に上り、「リアル」24.7%を上回りました。「オンラインだと、移動時間も交通費もかからないので、効率良く参加できる」「オンラインのほうが、より多くの企業の会社説明会に参加できる」などの声が上がりました。「企業の所在地による」と回答した学生からは、「地方在住なので、首都圏の企業はWebセミナーを活用したい」といった声が、「企業の志望度による」と回答した学生からは、「第一志望の企業はリアルで参加したい。視野を広げるために参加するセミナーはオンラインを活用したい」といった声が寄せられています。

(2) 一次選考:希望する参加方法は、「オンライン」が4割超で、「リアル」を上回る

[画像2: (リンク ») ]

一次選考について、オンラインとリアルの参加方法を選択できる場合は、「オンライン」を希望すると回答した学生が45.4%に上り、「リアル」22.8%を上回りました。「大学の授業やゼミもオンラインが多いので、オンラインのほうが慣れている」「オンラインのほうが緊張しない」「オンラインのほうが、不合格になった際のダメージが小さい」などの声が上がりました。

(3) 最終選考:希望する参加方法は「リアル」が6割に迫る

[画像3: (リンク ») ]

最終選考について、オンラインとリアルの参加方法を選択できる場合は、「リアル」を希望すると回答した学生が59.3%に上り「オンライン」13.6%を上回りました。「少なくても一度は会っておきたい」「直接面談で、熱意を伝えたい」「リアルのほうが企業の雰囲気を掴むことができ、より納得して入社を決められると思う」などの声が上がりました。最終選考では企業に直接訪問し、企業の雰囲気を掴んだり、熱意をアピールしたいという意向が伺えます。

(4) 4割以上の学生が「オンラインよりも、リアルのセミナー・選考のほうが、志望度が上がる」と回答

[画像4: (リンク ») ]

「セミナーや選考は、オンラインとリアルどちらの形式が、志望度が上がるか」の質問において、「リアル」42.4%が「オンライン」25.6%を上回りました。「直接訪問したほうが、企業の雰囲気や働く環境をより理解できる」「実際に訪問し、企業の雰囲気や選考の緊張感を肌で感じるのと、そうでないのでは大きな違いがあると思う」「直接面談のほうが、質問もしやすく企業理解を深めやすい」などの声が上がりました。リアルで職場環境を見たり、直接コミュニケーションを図ることで、企業理解が深まり、志望度が上がると感じている学生が多いことが分かります。

■調査概要
・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者
 ※インターンシップの参加を経験している学生が回答
・調査方法:Web上でのアンケート
・調査期間:2022年3月18日~2022年3月25日
・有効回答数:465名

■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは
会員数40万名の、ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1の新卒採用サイト。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。
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■株式会社学情とは
東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。18年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1・就職情報サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」や、会員数180万名の「20代が選ぶ、20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手総合就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。
また日本で初めて「合同企業セミナー〈就職博〉」を開催して以降、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。
[創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会/日本就職情報出版懇話会 代表幹事会社]
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