■調査詳細
調査の詳細は以下のURLを参照ください。
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■調査の背景
デスクワークにおける必須ツールである表計算ソフト。Microsoft Excelが長らくの主流と想定されますが、Googleスプレッドシートなど新たな表計算ソフトの選択肢が増えている中で最新の利用状況について調査を実施しました。
■調査概要
・調査実施日:2022年5月30日〜31日
・調査対象者:全国の会社員、経営者、公務員
・調査人数:300人
・居住地:全国
・年齢:20歳以上
・調査方法:インターネットリサーチ
・調査メディア:Utilly(ユーティリー)※URL: (リンク »)
■調査ダイジェスト
・全国20歳以上の就業者(会社員/経営者/公務員)300名に表計算ソフトに関するアンケート調査を実施
・表計算ソフトの利用率は85%。
・最も利用頻度の高い表計算ソフトはMicrosoft Excelで表計算ソフト利用者の8割以上がメインで利用。
・最も使いやすいと感じる表計算ソフトもエクセルが8割以上の支持を獲得。
・表計算ソフト利用者のうち、アドオン機能利用経験者は約5割。
■(質問)お仕事で表計算ソフトを利用しますか?
[資料: (リンク ») ]
全国の20歳以上の会社員・経営者・公務員275名における表計算ソフトの利用状況は85%が仕事で利用すると回答しました。
■(質問)お仕事で最も利用頻度の高い表計算ソフトを1つお答えください。
[資料: (リンク ») ]
表計算ソフト利用者を対象に最も利用頻度の高いメインのソフトを質問したところ、Microsoft Excelが圧倒的に高い利用率となった。Microsoft Excelのインストール版は75.5%の利用率に加えて、オンラインブラウザ版は9%の利用率となり、Microsoft Excelだけで8割以上のシェアとなりました。次点のGoogleスプレッドシートとは大きな差が存在する結果となりました。
■(質問)最も使いやすいと感じる表計算ソフトを1つだけ教えてください
[資料: (リンク ») ]
使いやすさについても利用率同様にMicrosoft Excelが圧倒的なシェアとなりました。
▼ 最も使いやすいと感じる理由について(Microsoft Excel)
[資料: (リンク ») ]
前質問で最も使いやすいソフトを「Microsoft Excel」と回答した人に対してその理由をフリーアンサーで質問をしたところ「慣れているから」「他に使ったことがない」という理由が多数でした。学生時代から長く利用していて他の選択肢がないという回答も散見されました。
■(質問)表計算ソフトのアドオン・拡張機能を利用したことはありますか?
[資料: (リンク ») ]
表計算ソフトのアドオン・拡張機能の利用者(「日常的に使っている」または「使ったことはある」)は49.8%となりました。拡張機能の利用については半分に分かれる結果となりました。
【番外編】Googleスプレッドシートの呼び名は?
[資料: (リンク ») ]
番外編としてGoogleスプレッドシート利用者に対してGoogleスプレッドシートをどのように表現しているか聞いてみました。王道は「スプレッドシート」で70%の支持を得ています。次点はサービス名を大幅に略した「スプシ」で20%という結果になりました。
■本アンケート調査の詳細について
以下のURLをご参照ください。
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