“新しいマンガ創出”の可能性を探る「ジャンプアプリ開発コンテスト2022」の募集開始! 入選企画に開発資金最大5000万円提供! 未来の「ジャンプ」の姿を識者と編集部員が語り合うトークイベントも開催

株式会社集英社

From: PR TIMES

2022-06-08 18:47



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少年ジャンプ+編集部(株式会社集英社)は、コンテストの第4期となる「ジャンプアプリ開発コンテスト2022」のエントリー募集を6月8日(水)13時より開始いたします。
3年ぶり4回目の開催となる今回も、‟新しいマンガ創出”の可能性を広げるための、あらゆるデジタル技術・アイデア・サービスを募集します。ファンコミュニティ、データ分析、海外ローカライズ、マンガ表現のアイデアなど「少年ジャンプ+」が更なる進化を遂げるための企画であればどんな内容でも構いません。受賞企画には、編集部より開発資金として最大5000万円を提供します。
詳しい応募要項や応募条件に関しては、下記公式WEBサイトをご覧ください。
【「ジャンプアプリ開発コンテスト2022」WEBサイト】 (リンク »)

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また、本コンテストの開催趣旨や、ジャンプのWEBサービスの「これまで」と「これから」などを語るトークイベント「ジャンプのミライ2022」(全3回を予定)をオンラインで開催いたします。
 本イベントでは、編集部員と新規事業立ち上げメンバー、WEBサービス開発者、識者などが登壇。少年ジャンプ+編集部が運営するデジタルサービスの最新情報を伝える「ジャンプの現在位置」や「ジャンプの挑戦」、これからの展望を含む「ジャンプのミライ」などをテーマに語り合います。こちらの詳細も下記公式WEBサイトをご覧ください。
【トークイベント「ジャンプのミライ2022」WEBサイト】 (リンク »)

 マンガ創出プラットフォーム「少年ジャンプ+」のプロジェクトに参加してくれるアイデアや技術・ノウハウを持つ、まだ見ぬ方々からの応募・参加を心から期待しています。


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■少年ジャンプ+編集部からのメッセージ
「週刊少年ジャンプ」は50年以上もの間、新しくて面白いマンガを数多く生み出し続けてきました。
無名の新人クリエイターが才能を開花させ、世界を熱狂させる人気マンガをこれだけ毎年のように生み出す場は、
世界中で「少年ジャンプ」しかありません。
なぜ「少年ジャンプ」だけが、ここまで圧倒的にヒット作を創出し続ける場であり続けたのか。
作家やサポートする編集の力や努力が大きいのは言うまでもありません。
しかし、「少年ジャンプ」だけが圧倒的なのには、秘密があるのです。
それは「少年ジャンプという仕組み」です。
才能あるクリエイターが集まる仕組み。
クリエイターが成長できる仕組み。
読者と共に新作を人気作に導く仕組み・・・など。
詳細は公開できませんが、アイデアと技術に支えられた「仕組み」があったから、
ここまで多くの新人作家が才能を開花させ、世界的なヒット作品が次々に生まれたのです。
しかし、時代は変化し続けています。
「少年ジャンプ」は、次の時代でも役割を果たし続けたいと考えました。
そして、8年前に私たちは「少年ジャンプ+」を創刊しました。
新しい時代に向けたマンガ創出に必要な仕組みを作るには、斬新なアイデアや技術を持ったパートナーの力が必要です。
新時代の「少年ジャンプ」を作れるのは、マンガ家と読者だけではなく、「仕組み」を作れる皆様なのです。
スマートフォンやインターネット上でも、どうすれば面白いマンガを生み出し続けられるのか。
これまでも、多くの方々の協力でその挑戦を続けてきました。
「少年ジャンプ+」の設計・開発を始めとして、投稿公開プラットフォームの「ジャンプルーキー!」、
海外展開の拠点「MANGA Plus by SHUEISHA」、誰でもマンガが作れる「World Makerβ」など
多くのサービスを立ち上げ、新しい「仕組み」を探求し続けています。
しかし、更にそのスピードを加速させて、規模も拡大させたい。
もっと新しいアイデアはないか。
もっと新しい技術はないか。
少年ジャンプ+編集部はマンガを生み出すための新たな挑戦に渇望しています。
「少年ジャンプ+」創刊のキャッチコピーはこんな文章でした。
“少年ジャンプを超える「少年ジャンプ+」創刊。”
一緒に、新時代の少年ジャンプを作りましょう。
マンガ創出プラットフォーム「少年ジャンプ+」のプロジェクトに参加してくれるアイデアや技術・ノウハウを持つ皆様のご応募を心からお待ちしています。
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■ジャンプアプリ開発コンテスト2022とは
「ジャンプアプリ開発コンテスト2022」は、少年ジャンプ+編集部によるマンガ創出に繋がる新しいアプリ・WEBサービス開発企画を募集するコンテスト。第一期は2017年4月より実施され、過去の入賞企画で実現した企画には、電子コミックマッピングサービス「マワシヨミジャンプ」(第1期)やマンガアプリ「瞬刊少年ジャンプ」(第2期)などがある。(過去の入賞企画の掲載はコチラ⇒  (リンク ») )

【「ジャンプアプリ開発コンテスト」第4期 概要】――――――
●審査基準
企画の面白さ・斬新さ、ビジネスとしてのスケール可能性、開発体制の堅実性、チームの魅力、過去実績を参考にした企画の実現可能性などをもとに審査します。

●賞品・賞金

大賞 賞金100万円
クリエイティブプラン賞 特に優れた「企画」に贈られる賞 賞金30万円
イノベーティブチーム賞 特に優れた「チーム」に贈られる賞 賞金30万円
奨励賞 賞金10万円 

 ※1~3のいずれの賞にも、開発資金として最大5000万円が提供されるチャンスがあります


●スケジュール(予定)
応募期間:2022年6月8日~9月16日


一次審査(書類):9~10月
二次審査(面談):10~11月
最終審査(面談):12月
結果発表:2023年1月



■関連トークイベント「ジャンプのミライ2022」(全3回)についてーーー
「ジャンプの現在位置」「ジャンプの挑戦」「ジャンプのミライ」を考えるオンライントークイベントを開催します。ジャンプが運営するデジタルサービスの最新情報やこれからの展望について語るオンライントークイベントを開催します。全3回を予定しており、「ジャンプの現在位置」「ジャンプの挑戦」「ジャンプのミライ」について編集部員と、新規事業立ち上げメンバー、WEBサービス開発者らと語り合います。少年ジャンプ+編集部と一緒にアプリ、WEBサービスの開発をしてみたい方、開発会社の方のご参加をお待ちしています。


「ジャンプのミライ2022」のイベント予約はこちら  (リンク »)
主催:少年ジャンプ+編集部
事務局運営&企画協力:株式会社ツクリエ 

  ※応募多数の場合は先着順での受付になります。


*【第1回 :ジャンプの現在位置 ~少年ジャンプ+を核とした取り組みの最新報告~】
「少年ジャンプ」は、新しい作品創出の基地です。創刊以来50年以上もの間、クリエイターが集まり、成長を促し、読者と共に新作を人気作に導くエコシステムが機能してきました。私たちは、「週刊少年ジャンプ」をインターネット上でも再現しようと「少年ジャンプ+」を2014年に始めました。「少年ジャンプ+」プロジェクトの狙いや最新情報を編集部員がご報告します。


開催日時:6月29日(水)18:30~20:30
開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
登壇者   モデレーター:けんすう氏(アル株式会社 代表取締役)
      スピーカー:細野修平(少年ジャンプ+編集長)/籾山悠太(少年ジャンプ+副編集長)
参加費 :無料
申込先(本日6/8から申込可能): (リンク »)



*【第2回:ジャンプの挑戦 ~少年ジャンプ+編集部による新しい企画の紹介~】
作品創出の新たな仕組みである「少年ジャンプ+」プロジェクト。その挑戦は足を止めることなく進化を続けています。サービス開始したばかり、または今後リリースする予定の各WEBサービスについて、開発者と担当編集者がお話しします。「才能を発掘しサポートをする」ことでマンガ創出をしてきたマンガ編集者が、同じように開発者とタッグを組んでWEBサービスを創出する、その生の声を開発者と共にお届けしたいと思います。


開催日時:7月下旬予定(決まり次第WEBサイトで告知いたします)
開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
登壇者 :未定(決まり次第WEBサイトで告知いたします)
参加費:無料
申込先(6/29から申込可能): (リンク »)



*【第3回:ジャンプのミライ ~少年ジャンプの10年後の姿を語り合う~】
この10年で「少年ジャンプ」をめぐる状況・環境は大きく進化しました。デジタル配信、全世界・多言語での公開、投稿公開プラットフォームなどが始まり、読者とマンガ家にとって、なくてはならない役割を果たしています。では、次の10年後の「少年ジャンプ」は一体どんな進化を遂げていくのか? WEBTOON、NFT・・・次にスポットライトを浴びるのは? 少年ジャンプ+編集長と識者とでミライの姿を語り合います。


開催日時:8月下旬予定(決まり次第WEBサイトで告知いたします)
開催形式:オンライン形式(Zoomウェビナー)
登壇者 :未定(決まり次第WEBサイトで告知いたします)
参加費:無料
申込先(6/29から申込可能): (リンク »)


  

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