ラテンアメリカにおけるMIS脊椎インプラント市場、ブラジルが最大で2028年に2,500万米ドル到達予測

株式会社グローバルインフォメーション

2022-07-12 09:30

株式会社グローバルインフォメーション(所在地:神奈川県川崎市、代表者:小野悟、証券コード:東証スタンダード 4171)は、市場調査レポート「低侵襲脊椎手術の世界市場 (2022年~2028年) - MedSuite」(iData Research Inc.)の販売を7月12日より開始いたしました。
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ブラジル、アルゼンチン、メキシコの、低侵襲(MIS)脊椎インプラント市場は、3カ国の人口統計学的に類似した特徴が、市場の投資機会に有利に働く可能性があります。

ラテンアメリカにおける脊髄インプラント市場の主要地域とその状況

ブラジル: ブラジルでは、MIS 脊椎インプラント市場を牽引する数多くのトレンドが存在します。そのひとつが、人口動態に関連する動向です。MIS固定術は固定術市場の中でも成長している分野で、対象となる患者は人口動態の変化に深く関わっています。2030年には、ブラジルの60歳以上の人口は、総人口の18.6%になると予想されています。通常は、高齢者に多い、一般的な脊椎合併症を治療するには、固定術、もしくは非固定術が選択されます。しかし、手術の複雑さと必要とされるスキル不足が、市場の成長を制限しています。特に、高齢の医師や外科医は、手技をマスターするのに相当な時間がかかるため、MISへの移行に消極的です。現在、ブラジルで市場シェアをリードしているのは、Zimmer Biomet、DePuy Synthes、 Medtronicの3社です。Zimmer Biometは、MISのペディクルスクリューと棘突起固定術の分野でトップの座を維持しており、MISインターボディデバイス市場でも2位の座を獲得しています。

アルゼンチン: ブラジルと同様、アルゼンチンのMIS脊椎インプラント市場には、抑制要因と推進要因があります。第一の抑制要因は、動作の保持です。椎間関節形成術や核置換術などの運動機能温存器具がアルゼンチン市場に登場することで、脊椎固定術市場の成長は制限されることになります。MIS部門は、脊椎固定術市場の中では成長を続けるかもしれませんが、脊椎固定術全体の停滞によって、最終的にはMIS部門も制限されることが考えられます。一方、推進要因としては、同国における低侵襲手術への嗜好がMIS脊椎インプラント市場を牽引しています。アルゼンチンのMIS脊椎インプラント市場の競合状況はブラジルと比較的似ており、DePuy Synthesがトップを走り、MedtronicとZimmer Biometがそれに続きます。

メキシコ: メキシコのMIS脊椎インプラント市場は、人口動態に起因する患者の需要が安定していることから、多くの用途で成長が見込まれています。しかし、代替となる技術の成長や為替変動によるリスクから同市場の成長には減少が見受けられます。MIS市場にとって大きな制約となるのは、運動機能温存手術の成長です。MISは脊椎固定術の一分野であるため、脊椎固定術市場が制限されれば、MISも同様に制限を受けることになります。一方、推進要因としては、施術する医師の教育の増加が挙げられます。低侵襲性技術には多くの利点がありますが、新しい技術を使用するには、医師がそのアプローチに関する訓練を受ける必要があります。競合企業に関しては、Zimmer BiometとDePuy Synthesが主要企業となります。メキシコのMISインプラント市場において、中小企業の多くが民間医療セクターに焦点を当てているのに対し、ZimmerとDePuyは公的医療セクターとの関係を築いています。

ラテンアメリカのMIS脊髄インプラント全体の傾向

ブラジルのMIS脊椎インプラント市場は、2019年の1,600万米ドルから32%減少し、2020年には1,100万米ドルに縮小しました。その後、2022年から2028年の間にはCAGR12.6%で成長し、2,500万米ドルに達すると予測されます。一方、アルゼンチン市場は、2019年の1,100万米ドルから35%減少し、2020年には700万米ドルに縮小しました。その後、市場はCAGR13.1%で成長し、2027年には1,600万米ドルに達すると予測されています。さらに、メキシコ市場は、2019年の1,000万米ドルからCAGR33.2%で減少し、2020年には600万米ドルに縮小しました。その後、同市場はCAGR15.4%で成長し、2027年には1,700万米ドルに達すると予測されています。ラテンアメリカにおける国別市場規模は、ブラジルが最も大きく、メキシコ、アルゼンチンがそれに続きます。



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