Molecular Biology Systems(MBS)がサル痘抑制のための斬新で迅速なタイピング法を開発

Molecular Biology Systems

From: 共同通信PRワイヤー

2022-08-02 09:42

AsiaNet 97274(1784)

【フス(オランダ)2022年8月2日PR Newswire=共同通信JBN】
*Amsterdam UMCとDanish Rigshospitaletとの共同開発

世界中でサル痘を抑制する取り組みが進められる中、サル痘ウイルス株を突き止める斬新かつ迅速なタイピング法がオランダ企業のMolecular Biology Systems(MBS)によって開発された。開発はDepartment of Medical Microbiology & Infectious Disease Prevention of the Amsterdam UMC(アムステルダム大学医学部病院の医微生物学・感染症予防学部)と、Danish Rigshospitalet(デンマーク国立病院)の研究者との共同で行われた。迅速さのほか、この新たな手法により複数の検体を同時に分析することが可能になる。サル痘ウイルスの遺伝的特性化であるこの手法は、ソース・コンタクト分析で用い、最適な処置を決定するのを手助けすることができる。複数の検体を同時に分析することにより、検体当たりのコストが削減され、同じコストでより深い知見が得られることにつながる。写真はウェブサイト( (リンク ») )で見ることができる。

この手法はアムステルダム地域で初めて試され、サル痘ウイルスの遺伝的多様性に関する新たな知見につながった。この手法はオランダ初の子どもの感染の調査で採用された。この子どもからのウイルスの変異株の特性化は、この地域における他のサル痘ウイルスと比較された。世界で幅広く読まれている科学誌Euro Surveillanceに2022年7月21日から発表された論文に、この事例に関する研究内容と感染経路が記述されている。ソース・コンタクト分析の活用で他の事例とのつながりは見つからなかった。まだ検知されていない感染がこれまでに想定されている以上に存在する可能性がある。

(Publication Euro Surveillance: (リンク »)  )

今回新たに開発された手法の重要な想定外の産物は、他のウイルスへも有用性がある点である。この手法を初期段階でソース・コンタクト監視に一体化させることにより、新たなウイルスの拡大へのより早い知見を得ることができる。これにより迅速で具体的、かつ正確な行動をとることが可能になるとみられる。

上記の内容は、特にサル痘に関する世界のウイルス監視についての世界保健機関(WHO)の戦略とも一致している。Second meeting of the International Health Regulations (2005)(IHR) Emergency Committee regarding the multi-country outbreak of monkeypox (who.int)(複数国でのサル痘流行に関する国際保健規則(2005(IHR)緊急委員会第2回会合(who.int)

複数の主導的な国際研究機関がサル痘のゲノム監視のためにこの手法を活用する意図を示している。

▽Molecular Biology Systemsについて
Molecular Biology Systems, B.V.は2015年に設立されたオランダに拠点を置く分子生物学ソリューション企業である。当社のNextGenPCRサーマルサイクラーは特許取得済みの技術を用い、PCR増幅を時間単位から分単位に短縮する。未来のPCR技術であるNextGenPCRは現在、入手可能である。

ウェブサイト:
(リンク »)  

ソース:Molecular Biology Systems

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