AIによる高潮・越波予測システムを開発し、情報提供サービスを開始しました

株式会社建設技術研究所

From: 共同通信PRワイヤー

2022-08-30 15:54

株式会社建設技術研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村哲己)は、高潮による越波などの被害を軽減することを目的に、AIを活用しリアルタイムに沿岸部での高潮による越波の発生を予測する技術を開発しました。この技術を活用し、台風の接近に伴う越波や浸水がいつどこで発生するのかを36時間前から予測し避難の判断を支援する情報提供サービスを開始しました。

1.背景
気候変動の影響が顕在化する中、台風等に伴う高潮や高波による浸水リスクをいち早く予測し、避難行動などにつなげたいというニーズが高まっています。一方で、気象庁から高潮警報などは発信されるものの、いつどこで浸水が発生するのかは発信されません。
本研究は、高潮や越波による浸水発生箇所や発生時刻を予測することができるAIによる⾼潮・波浪予測モデルを開発し、自治体が地域住民の避難を支援する情報提供を行うことを目指したものです。

2.駿河湾の予測システムの開発
プロトタイプとして、駿河海岸(焼津市~牧之原市)を対象にAIによる潮位・波浪予測モデルで、瞬時に36時間先までの沿岸各地点の潮位と波浪を予測でき、沿岸部の越波の発生を推定できるシステムを開発しました。
【画像: (リンク ») 】

3. サービス提供
AIによる予測結果を海岸管理者から自治体へ情報提供するため、Web配信によりPCやスマートフォンでのサービスを提供しました。これにより高潮や越波による浸水危険性を、いつでもどこでも確認でき、自治体による地域住民への的確な避難の支援が可能となります。
【画像: (リンク ») 】

4.今後の展望
今後は、サービスの対象海岸の拡大を目指します。また、高速道路などの通行止め予測への活用を図ります。



本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]