Omdia:カバーレンズモジュール市場は2022年に初の出荷減少に直面

Omdia

From: 共同通信PRワイヤー

2022-09-22 11:40

AsiaNet 97811 (2183)

 【ロンドン2022年9月21日PR Newswire=共同通信JBN】消費者向けデバイス市場に影響を与える在庫一掃、インフレーション、地政学的問題などの要因の結果として、Omdiaは 、カバーレンズモジュールの出荷が2021年の63億6000万台から2022年には60億1000万台に必然的に減少し、前年比で4.5%減になると予測している( (リンク ») )。

Photo -  (リンク »)

OmdiaのKimi Lin( (リンク ») )上級リサーチアナリストは「カバーレンズモジュールの出荷量が減少したのはこれが初めて。しかしながら、Omdia は、2022年末までにこれらの影響要因が緩和されれば、2023年には出荷がわずかに回復すると推測している。長期的な予測に関しては、出荷台数の緩やかな減少が数年間続く可能性があるが、ITおよびCEアプリケーションの市場の飽和および需要の低迷によって決まることになる」と語った。

携帯電話アプリケーションが最大の出荷シェアを占めている(2021年には48.7%)。携帯電話用途では、ソーダ石灰、アルミノケイ酸塩、アルミノケイ酸リチウムなどのアルカリ系ガラス材料が主流である。アルミノケイ酸リチウム(37.7%)はアルミノケイ酸塩(33.6%)を上回り、2021年に最大の出荷シェアになった。ガラスセラミック材料のシェアは、Appleが2021年にiPhoneに採用したため、3.1%を占めた。これとは対照的に、Androidブランドのセラミックガラスの採用率は、生産量が限られていたため低かった。複合材料の使用が増加したのは、3Dフォームファクターでは、アルカリ系ガラス材料よりもリアサイドカバーレンズを使用する方がコスト効率に優れた選択肢であるためである。 リアサイドカバーレンズ用のセラミック出荷は2020年にピークを迎えたが、これはコストの上昇とサプライヤーソースの減少によって最終的には減少すると予想されていた。

一方、CPI(無色ポリイミド)とUTG(超薄型ガラス)は、スマートフォンのSamsung Galaxy Z Foldシリーズ、Samsung Galaxy Z Flipシリーズ、 Huawei Mate Xシリーズ、Xiaomi Foldシリーズ、OPPO Find Nシリーズ、Moto Razrシリーズ、Honor Magic Vシリーズ、Vivo X-Foldシリーズなど、折りたたみ可能なAMOLEDディスプレーデバイス(アクティブマトリックス有機発光ダイオード)に幅広く採用されている。スマートフォンに採用されている折りたたみ式カバーレンズの出荷はまだ限定的である。 Omdiaは、コストと性能が折りたたみ式携帯電話の抵抗や折り目などの領域でさらに改善されることで、出荷は徐々に増加すると予測している。

▽Omdiaについて

Omdiaは、テクノロジー業界に特化した大手調査・アドバイザリーグループである。120を超える国々に顧客を持つOmdiaは、重要な市場データ、分析、アドバイス、カスタムコンサルティングを提供している。

▽問い合わせ先
Fasiha Khan
T: +44 7503 666806
E: fasiha.khan@omdia.com mailto:fasiha.khan@omdia.com
Omida( (リンク ») )を参照。

ソース:Omdia

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]