ものつくり大学(埼玉県行田市、学長:國分泰雄)は、2022年10月1日(土)、ものづくりに興味があり、同分野への進学を希望する女子高校生を対象に「女子高校生のための実習体験教室」を開催しました。普段ものづくりを体験する機会の少ない女子高校生に、ものつくり大学の特長である実技・実習を体験してもらい、ものづくりの楽しさや達成感を通じて同分野への理解を深め、工科系大学への進路選択の参考にしていただくことを目的としています。
2022年10月1日(土)、ものつくり大学(埼玉県行田市)で、全国から多くの女子高校生が参加する人気イベント「女子高校生のための実習体験教室」が開催されました。この取組みは2013年にスタートし、今年で10回目の開催。日常生活の中でものをつくる機会の少ない女子高校生に、ものつくり大学の特長である実技・実習の体験を通じてものづくりの楽しさや達成感を経験してもらうことで、工科系分野への理解を深め進路を考える貴重な機会となっています。
今回の体験内容では「3Dプリンタを用いたアクセサリの製作」と「アルミ箔でつくる、地形と街並みのジオラマ」をテーマに、3D関連連の最先端の技術や身近な材料を使った建築模型の製作など、ものづくりへの興味関心を高める内容となりました。終了後のアンケートでは、「自分で作ったものなので愛着が沸く。大事に使っていきたい」「切り張りした材料が形になっていく過程が楽しかった」という声が聞かれ、工科系分野への理解を深める契機になっています。
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