【NPO法人CLACKと初の共同ワークショップを開催！】経済的・環境的に困難を抱える高校生へIT教育＆就職活動の支援を実施

株式会社パシフィックネット（本社：東京都港区、代表取締役社長：上田 満弘、以下 パシフィックネット）は、NPO法人CLACK（本社：大阪府大阪市、理事長：平井 大輝、以下 CLACK）と共同でCLACKが支援する経済的・環境的に困難を抱える高校生を対象にITの基礎知識を学べるワークショップを開催いたしました。また、同時にワークショップに参加した学生に向けて、就職活動の支援の一助としてパシフィックネットのアルバイトの募集を行いました。



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１．背景・目的
　現在、CLACKでは、経済的・環境的に困難を抱える高校生を対象に無料のプログラミング学習支援やキャリア支援を行っています。パシフィックネットはその理念に賛同し、CLACKとパートナーシップを締結してPC寄贈プロジェクト「パス・ザ・バトン」を中心にその活動を支援しています。
　今回、その支援を学習面に広げるため、パシフィックネット主催でのワークショップを開催いたしました。

２．概要
　CLACKの支援を受けている学生を中心に、高校を卒業した後のキャリアの可能性を広げるため、パシフィックネットのオリジナルのカリキュラムを通じて、ITの基礎知識やRPAツールを学べるワークショップを開催いたしました。また、実際の企業に勤務をすることで、将来のキャリアを具体的に考えるきっかけになるよう、ワークショップ参加者を対象にパシフィックネットのアルバイト募集もあわせて行いました。
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京と大阪でオンラインによる開催

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ワークショップ受講中の風景

３．参加者の声（一部抜粋）
　ワークショップ後のアンケートにおいて、参加者より下記のお声をいただきました。


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４．今後について
　パシフィックネットとCLACKは、これからも経済的・環境的に困難を抱える高校生を対象にIT教育や就職活動の支援を実施してまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

【NPO法人CLACKについて】
代表の平井が高校時代に、親の離婚や自営業廃業によって「金銭が理由で様々なことを諦める」「ひとり親家庭の辛い悩みを相談できる人がいない」という経験をしており、「自分と同じような境遇の子どもに対しできることはないか」という想いでたどりついたのが「経済的・環境的な困難を抱える高校生への無料のプログラミング学習支援」でした。CLACKは、自信とスキルを得てもらうための「プログラミング学習支援」、人生のロールモデルに出会い自分の進みたい道を模索するきっかけを作る「キャリア教育」を通して、高校生が自分の人生を自分で切り拓いていくために伴走しています。
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【株式会社パシフィックネットについて】
当社は、『企業のＩＴ支援を通し、「人々」「社会」を幸せにしたい』という経営理念のもと、
各企業の多様なＩＴ環境や要望に応じて、柔軟なカスタマイズを強みとした独自のサービスでＤＸを支援しています。ＩＴ機器のライフサイクルに沿った各種サービスの他、企業の様々な業務課題に対して、一緒に向き合い、寄り添った最適解を提供いたします。
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