新築マンション販売業界で採用実績No.1 VR内覧システム『ROOV』の株式会社スタイルポート、戸建て住宅販売の切り札『ROOV housing』を販売開始

株式会社スタイルポート

From: PR TIMES

2022-10-11 18:16

3Dコミュニケーションのプラットフォーム『ROOV(ルーブ)』を開発、提供する株式会社スタイルポート(本社:東京都渋谷区、代表:間所 暁彦、以下スタイルポート)は、戸建住宅販売におけるプラン提案から引き渡しまでの課題を解決するために、空間イメージの把握に役立つWeb-VRサービス『ROOV housing(ルーブ ハウジング  (リンク ») )』を2022年10月1日より販売開始しましたのでお知らせします。



[画像1: (リンク ») ]


■【特許出願中】CADデータの超短時間&完全自動VR化と3Dコミュニケーション機能で、戸建て住宅販売の圧倒的効率化を支援
 スタイルポートは2022年4月より実施した、戸建て市場における『ROOV』活用の実証実験の成果を受け、2022年10月1日よりWeb-VRサービス『ROOV housing』の販売を開始しました。
 『ROOV housing』は、戸建て住宅販売のプラン提案から引き渡しにおける、空間イメージの理解に関する課題を解決するサービスです。
 『ROOV housing』は特許出願中の新開発技術により、CADデータから高画質VRの自動生成を実現。生成されたフォトリアルな3DCG VRは、アプリのインストールや再生プレイヤー不要で、Webブラウザだけで利用可能です。
 お客様は自宅にいながら手軽にVRを操作し、オンラインの3D空間上で戸建て住宅事業主とコミュニケーションできるので、戸建て住宅事業主はプラン提案から図面調整までを、円滑、効率的に進めることができます。プランが確定してからは、VRで家具・家電のレイアウトをシミュレーションするなど、着工から引き渡しまでの期間、フォローツールとして利用することも可能です。

『ROOV housing』専用サイト: (リンク »)


<『ROOV housing』の特徴>


1. 完全自動VR化(特許出願中)
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住宅用プレゼンテーションCADで書き出されたデータ※1を、面倒な設定や調整は一切不要で、高画質フォトリアルなクラウド型VR内覧システム『ROOV walk(ルーブ ウォーク)』に自動変換。
新たに開発した『Nimbus(ニンバス)』システムによるクラウド上での高速ベイク※2により、従来かかっていたデータ変換時間を約90%カットしました※3。
打ち合わせしたプラン内容を迅速にVRに変換することで、お客様と認識齟齬がないか、イメージ通りかどうかなどを効率的に確認できます。

2. いつでもどこでもVR体験
[画像3: (リンク ») ]

独自開発の3DCG表示エンジンにより、ROOVはブラウザ上で操作が可能です。特別なアプリや再生プレイヤーをインストールする必要はありません。お客様はいつでもどこでも、かんたん操作でVR体験が可能です。


3. 自由自在な空間移動とシミュレーションで生活イメージ醸成を実現
[画像4: (リンク ») ]

2DのパノラマCGとは異なり、VR空間内を実際に歩くように自由自在に歩き回ることができます。また、好きな場所に家具を置いたり採寸したりといったシミュレーションが可能で、より実態に近い空間体験が可能です。


4. VR空間内で双方向チャットコミュニケーション(特許出願中)
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気になることや変更依頼したいことがあれば、一度に複数人がVR空間内のあらゆる任意の場所に、付箋を貼ったり、コメントや図形を記入できます。
これまで対面でひとつのパソコン画面や、印刷した図面などを見ながら行っていた空間のイメージ調整が、オンラインで正確に行えるようになり、認識のずれや「言った言わない」等のトラブル解消に役立ちます。


<『ROOV housing』開発の背景>

 戸建て住宅販売において重要なプロセスとなる戸建て住宅事業主と施主によるプラン設計は、一般的に10~25回程度※4の打ち合わせが必要とされています。主に対面で実施される数々の打ち合わせは、両者にとって大きな負担となっています。
 また、空間イメージの打ち合わせとなるプラン設計は、手戻りや変更が繰り返し発生し、戸建て住宅事業者の業務効率の改善は難しいとされてきました。施主においても、図面とサンプル帳での検討では正確な空間イメージが持てないことから意思決定が難しく、不安や不満が発生する原因となっています。
 加えて、戸建て住宅販売業界におけるこれまでのVRの活用は、高価で設定や操作が難しい上に、利用範囲が限定的などの課題がありました。
 コロナ禍以降、感染予防のための外出自粛や新たな生活様式の浸透に伴い、住宅展示場の来場数は減少傾向となっており、家づくりプロセスのDX化は急務となっています。


<住宅の3Dコミュニケーションプラットフォーム『ROOV』とは>
[画像6: (リンク ») ]

 『ROOV』は、新築マンション販売業界で採用実績数No.1※5のVRクラウド型内覧システムで、日本全国で80社、400を超える販売現場で採用されています。
 スタイルポートは新築マンション販売事業で培った3DCG技術から、『ROOV housing』の開発にあたり新技術を開発し特許出願。住宅販売に優れた専用Web-VRサービスとして、お客様とのコミュニケーションの飛躍的な効率化をサポートします。


※1 現段階ではWalk in home 2022( (リンク ») )に対応。今後、順次対応可能ソフトを拡張予定。
※2 ライトマップ(=3DCGをより現実的に表現するための光源や反射の設定や調整)ファイルを生成する工程
※3 5~10時間かかっていたベイク時間を約1/10(最短30~60分)程度で完了
※4 出典:LIFULL HOME’S住まいのお役立ち情報「注文住宅新築時の打ち合わせ。流れや期間を整理してスムーズに進めれば疲れ知らず」 (リンク »)
※5 新築マンション向けオンライン3DCG内覧サービスとして累計導入実績No.1(東京商工リサーチ調べ)


会社名:株式会社スタイルポート
設立:2017年10月
代表者名:代表取締役 間所暁彦
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-15 東京セントラル表参道322号
事業内容:不動産マーケットにおけるITソリューションの開発および提供
URL: (リンク »)
採用情報: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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