新機能!動態管理サービス MOVO Fleet「日報ダッシュボード」で、データを簡単に可視化・分析が可能に

株式会社Hacobu

From: PR TIMES

2022-10-17 01:40



「運ぶを最適化する」をミッションに掲げる株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、動態管理サービス MOVO Fleet(ムーボ・フリート)に、日報データの集計・可視化を支援する日報ダッシュボード機能をリリースしました。

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機能開発の背景

動態管理サービス MOVO Fleetは、物流業界に特化したテレマティクスサービスで、GPSを使った車両位置把握により、車両管理における業務負荷軽減や、配送の効率化を行うことが可能です。

昨今、物流業務のデジタル化や物流業務の改善・改革のニーズが高まっています。Data-Driven Logistics(R)(データドリブン・ロジスティクス)をビジョンに掲げ、物流DXを支援するHacobuは、お客様ご自身による、データに基づく業務改善・改革を支援すべく日報ダッシュボード機能を開発しました。本機能 により、より簡単かつ視覚的に運行データを把握できるようになります。また直観的な操作で見たいデータや集計方法を変えることができるため、データ分析にもご活用いただけます。


新機能!日報ダッシュボード

走行距離やCO2排出量など各種データを、下記のようなチャートで簡単に確認することができます。

・時系列チャート:運行状況の合計値や平均値を、時系列で把握できる
時系列でデータを集計することが可能になり、例えば、日・月・年毎や曜日毎の運行状況の傾向や変化を可視化、分析できるようになりました。
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図:走行距離(km)と車両数の合計値と平均値を比較するための時系列チャート。車両数平均で見ると、毎週1回、走行距離が突出している曜日がある。


・期間比較チャート:指定期間で、集計したデータを比較できる
部門・車両・ドライバーなどの軸で、データを集計できるため、特徴的なデータが即座に可視化され、原因分析などに役立ちます。
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図:CO2排出量を、所属部門と車両の軸で集計したダッシュボード。所属部門としては第三営業部の値が大きいが、1台あたりのCO2排出量で見ると第五営業部の値が大きくなっていることがわかる。



動態管理サービス MOVO Fleetについて

Logistics Cloud MOVOのアプリケーションの1つで、物流業界に特化したテレマティクスサービス。車両管理の効率化で、荷主と運送会社双方のコスト削減を支援。
端末は、複数の給電方法が選べるGPSトラッカー「ムーボ・スティック」と、GPS機能付き通信型ドライブレコーダー「ムーボ・アイ」の2種があるほか、日野自動車のコネクティッドトラック、東京海上日動火災保険の法人ドライブエージェントは追加端末なしで利用可能。
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■Hacobuについて
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役社長CEO 佐々木太郎
事業内容:企業間物流の最適化を目指し、Logistics Cloud「MOVO」を提供しています。トラック予約受付サービス「MOVO Berth」、動態管理サービス「MOVO Fleet」、配車管理サービス「MOVO Dispatch」、流通資材モニタリング「MOVO Seek」、配送案件管理サービス「MOVO Vista」などのアプリケーション群を展開し、企業の物流DXを支援しています。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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