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こんにちは。発達グレーゾーンの困りごとを大人に持ち越さない、5年かかっても見つからなかった悩みの解決方法が5分で見つかることを目指す「パステル総研」です。
2学期も半ばに入り、運動会などの行事が終わり学校でもメインになるのが学習です。
この時期のお母さんに多い悩みが「学習」の問題。
特に、発達障害・グレーゾーンのお子さんは様々な特性を持っているため、普段から一斉授業が苦手な傾向があります。
パステル総研が2021年9月25日~10月1日にパステル総研読者/メルマガ読者、Nicotto!塾生、発達科学コミュニケーショントレーナー・リサーチャー 計244名に行った、子どもの勉強・学習の困りごとに関するデータリサーチの結果は以下の通りでした。
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勉強・学習の困りごとTOP10
第1位「作文が苦手」63%
第2位「文章題が苦手」59%
第3位「集中力がすぐに切れる」56%
第4位「書くことが苦手」55%
第5位「口で説明するのが苦手」45%
第6位「板書をノートに写すのが苦手」45%
第7位「漢字が覚えられない」40%
第8位「先生の指示をすぐに忘れる」29%
第9位「音読が苦手」28%
第10位「読んでも理解できない」26%
発達障害・グレーゾーンのお子さんたちは勉強・学習をする際に、集中力が続かずに気がそれやすく、さらに読み書きへの苦手さが見受けられました。
また、学年別でデータを分析すると、どの学年でも上位3位以内に「作文が苦手」と「文章題が苦手」がランクインし、小学校・中学校を通して課題となっていることが分かります。
勉強・学習の読む、書く、聞く、話す、計算すること、集中することには、どれも作業記憶とも言われるワーキングメモリーが深く関係しています。
そこで、パステル総研では「ワーキングメモリー」に注目し、悩めるお母さんをサポートするための小冊子を作成いたしました。
この小冊子には、発達障害のお子さんと親子で楽しく取り組んでいただける、ワーキングメモリーを高めるワークの一部をご紹介しておりますので、ぜひ一人でも多くの方にご活用いただき、お子さんの学習の悩みを解決してくだされば幸いです。
「発達障害・グレーゾーンの子の学力の伸ばし方 ワーキングメモリーを 鍛えるのが肝 ワーク付き」
【目次】
はじめに
1.発達障害・グレーゾーン小中学生の勉強のお悩み 徹底調査!
2.第1位「作文が苦手」第4位「書くことが苦手」への対応 とは?
◆書くことが楽しくなる!発達障害・グレーゾーンの子どもが 「文章が書けない」に悩まない秘策
3.第2位「文章題が苦手」への対応とは?
◆すらすら解ける!発達障害・グレーゾーンの子どもが苦手な 文章題を攻略する3つの工夫
4.第3位「集中力がすぐに切れる」への対応とは?
◆1日1分で集中力がつく!気が散りやすい発達障害ADHD・ グレーゾーンに効果的なトレーニングとは?
5.第5位「口で説明するのが苦手」への対応とは?
◆ワーキングメモリを刺激して発達障害・グレーゾーンの子どもの 会話力を高めるおうちでの関わり方
6.おうちでできるワーキングメモリーを伸ばすワーク
7.発達科学ラボの仕組み
◆ 発達科学コミュニケーションとは?
◆ トレーナー・リサーチャーとは?
◆ トレーナー・リサーチャーになるには?
◆ 起業したい、フリーで働きたいママへ
おわりに
【ダウンロード方法】
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■パステル総研とは? (リンク »)
子どもの発達に関するグレーゾーンの悩みごとを、大人に持ち越さないことを目指すリサーチ機関です。発達障害やグレーゾーンの正しい理解と対応を伝える事で、子どもたちが生きやすい時代を作るきっかけづくりをしています。パステルのお子さんを抱えるママの声をデータ化して、リサーチ結果を配信したり、ママが楽しく子育てできる情報を発信します。ママが困った時はいつでも、頼れるアイデアが湧き出てくる「4次元ポケット」になりたい!という想いで、日々のリサーチと情報発信を行っております。
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