コロナの影響で加速したリモートワーク。働く時間に制約のあった、優秀なワーママの中途採用が増加中！その成功事例を紹介

コロナ禍の影響で一気に加速したリモートワーク。これまで主に働く時間に制約のあったワーキングママ（以下、ワーママ）の転職においては追い風が吹いています。ワーママのキャリア支援事業を展開する株式会社mog(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：稲田 明恵、以下mog)が運営するプロフェッショナルママに特化した転職エージェント「ママリブラ」でも、プロフェッショナルワーママ人材の採用事例が増加中。高スキルなだけでなく、働く意欲も高いワーママの中途採用に成功した企業事例を紹介します。



■「8時間勤務＋残業可」にこだわらず、スキルも意欲も高い人材を採用：アイ・モバイル株式会社

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中途採用の際にフルタイムや残業といった条件に固執すると、弊社のような中小企業は優秀な人材の確保がどんどん難しくなってきていますが、コロナの影響もあって2020年からテレワークを導入したことで、以前は採用できないようなスキルも意欲も高いワーママの採用が可能になりました。しかも、テレワークでは通勤時間がなくなるため、働く時間に制約のある優秀なワーママにはより活躍いただけるようになりました。実際にママリブラを通じて採用した方は、前職は大手人材サービス会社でバリバリ活躍されていた方で、求めるスキルや仕事に向き合うマインドなどもぴったりでした。入社後も、「理解力が高い」「決まった時間で勤務しているので仕事が速い」など、上司から高く評価されています。前職でマネジメント経験もあり、社員の相談を受けたり、アドバイスをしてくれて、若手社員からも慕われています。育児と社員のマネジメントは相手の気持ちを読むことなど共通点もあると思いますので、この点もワーママ人材の魅力だと感じます。
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■ママであることがプラス。生産性が高く、若手メンバーにもいい刺激に。株式会社チエノワ

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弊社は人材を採用する際、事業に興味を持ってくれることを最優先にしています。ビジョンや思いに共感してくれるのであれば、ママかどうかは関係ありません。生産性高く仕事をし、目の前のタスクをより効率化や高度化へと導くことができる優秀なワーママはたくさんいるので、採用の際にママであることがマイナスになることはありません。また、弊社には若くて結婚や出産・育児を経験していないメンバーが多いため、活躍するワーママがいることは非常にいい刺激にもなっています。ママリブラを通じて採用した方は、新しい環境でチャレンジする向上心や新たなことを吸収しようとする好奇心を持って仕事をしてくれています。たとえば会議中に分からない用語が出てきた時に子育ての合間をぬって意味を調べて共有してくれたり、年齢が若いメンバーに対しても素直に分からないことや疑問点は聞いて学ぶとともに日報で共有してくれたり。そういう部分をもっとも求めていましたし、弊社は「知恵を生み出す」人に入社してほしいと思っているので、期待通りの活躍をしてくれています。時短勤務やリモートワークなど新しい働き方のモデルになってもらうとともに、将来的には管理職であるマネジャー職や部長職を担ってほしいとも考えています。
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■実績・経験に加えて意識も高い。組織を牽引するメンバーとして期待：凸版印刷株式会社

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女性の視点や接客技術が不可欠であるBtoCの新規事業で新たにプロジェクトメンバーを採用したいと考え、ママリブラにご紹介いただきました。ママリブラにした理由は2つ。1つはワーキングママに特化した転職エージェントで、優秀で意欲的な女性が多く登録しているから。2つ目はもともと事業上のかかわりがあり、弊社や新事業のことをよく理解いただいていたので、最適な人選していただけると思ったからです。結果的に同業での営業経験があり、一級建築士の資格もある優秀な方に入社いただきました。ご入社いただいた方は子育てをしながらも、働くことへの意識も高く、すさまじいモチベーションがあると感じています。いつも一生懸命で頭が下がります。実務面でも期待以上の活躍です。担当いただいている新事業のお客さまはファミリー層が中心で、お子さんが増えたり、家族の変化に伴う住み替えや間取りの変更を検討されている方がほとんどですが、育児も家事もしているワーママなので、ユーザーとしての視点があり、提案に説得力があります。弊社の中では実績・経験ともにもっとも豊富なので、組織を引っ張っていける人材になってくれることを期待しています。
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■株式会社mogについて
mogは「m（ママ）o（お仕事）g（がんばって！）」の頭文字を取って命名。今も働いている多くのママが、仕事と家庭のバランスや、自己実現と現実の狭間で揺れています。ママの輝くうしろ姿を、パートナーや子どもたちにはこう言って送り出してほしい。「ママ、お仕事がんばって！」そんな社会を実現するために、この会社は生まれました。
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)