大和ハウスグループの株式会社コスモスイニシアおよび株式会社コスモスホテルマネジメントは、宿泊ゲストがVRChatを客室内のPCで楽しめる「メタバースルーム」を日本で初めて全室に設置した※1、アパートメントホテル『MIMARU東京 池袋』を、2022年11月1日(火)に開業します。
(リンク »)
※1:2022年10月当社調べ
マンガ、アニメ、アート、ゲーム、コスプレなど、サブカルの発信地として注目を集める池袋は、Z世代を中心に新しい文化とコミュニティが日々生まれています。MIMARUのブランドタグラインは“Unlock your Japan”。まだ知らない池袋の扉を「メタバースルーム」のコミュニケーションが開きます。「メタバースルーム」では、アバターを使って、ホテル内のゲストやスタッフと気軽に交流でき、旅マエに仕入れた話題や旅ナカのライブ情報を交換したり、ゲームをしたり、さまざまな仕掛けを楽しめます。チャットでの出会いから、気の合う方とのコミュニティが旅アトまで続くかもしれません。ご家族や仲間など日本や世界中から集まるゲスト同士が、世代や国の壁を超えてバーチャル&リアルでつながり、街の魅力や感動を伝え合い、サブカルの発信地・池袋の旅をさらにディープに面白くします。
[画像1: (リンク ») ]
MIMARUは、みんなで泊まる「み(んなで泊)まる」が名前の由来。4人以上で泊まれる広い客室に、
キッチンやリビング・ダイニングスペースを備えた都市型アパートメントホテルです。
[画像2: (リンク ») ]
『MIMARU東京 池袋』は、バーチャルでつながるアイテムとしてeスポーツに着目し、日本初となる5人の仲間が一緒に宿泊してプレイできるゲーミングルームのあるホテルとしました。昼夜を通じてゲームに集中できる最高の環境で、ゲーム前後の作戦会議もでき、時差や時間も気にせずに国内外のプレイヤーと白熱した時間を楽しめます。ジャパンカルチャーに関心の高い海外ゲスト、仲間同士や東京に訪れる家族などが「新しい池袋の旅」を楽しみ、新しいカルチャーを生み出すホテルをめざします。今後もMIMARUの開発・運営を通じて、日本やその街の魅力や文化を楽しみ、日本をもっと面白くする観光をお届けしてまいります。
サブカルの発信地・池袋で、新しい出会いと文化を生み出す『MIMARU東京 池袋』
1. NEO池袋グラフィック&コミュニケーションエリア
[背景パターン が含まれている画像 自動的に生成された説明] [背景パターン 自動的に生成された説明] 『MIMARU東京 池袋』では、「NEO IKEBUKURO TOURISM(新しい池袋の旅)」をテーマに、サブカル、メタバース、eスポーツ、デジタルなど、次世代の池袋を表現するグラフィックを広く募集しました。最優秀賞に輝いたアート作品でエントランスの壁面を装飾し、ゲストをお迎えします。また、世界のゲストが集う2Fラウンジは、コミュニケーションエリアとしてイベントやコスプレ体験・撮影スペース企画などで、ユニークな日本文化を発信していく予定です。
[画像3: (リンク ») ]
2. バーチャルな「メタバースルーム」で、新しい旅コミュニケーション
客室内のPCからは、もう一つのバーチャルな部屋「メタバースルーム」にアクセスできます。ゲストは、アバターを使ってVRChatに参加し、音声チャットを使って交流したり、マップで街の情報を得たり、宝探しゲームを楽しむことができます。また、デジタル掲示板でゲスト同士が街やイベント情報などを共有でき、情報交換をもとに「明日そのお店に行こう!」とリアルな出会いに繋がります。
[画像4: (リンク ») ]
3. 5人の仲間で一緒にeスポーツを楽しめるゲーミングルームを2室用意
人気が高まるeスポーツをみんなでプレイできるように、専用デスクとハイスペックゲーミングPC※2を5台揃えたゲーミングルーム「Quintet eSports Room」をご用意。プレイ中に他の部屋への騒音が気にならないように、壁面の防音対策も実施。広いダイニングテーブルは作戦会議もしやすく、集中した環境で好きな時間にみんなでゲームを楽しめます。ゲーミングルームは2室あるので、合宿やグループ同士の対戦などにもご利用ください。
[画像5: (リンク ») ]
※2.ゲーミングルームには、ゲーミングPC(GALLERIA「XA7C-R37T」)、チェア(Contiasks「ローザ ゲーミングチェア」)、モニター(LG)、周辺機器(Logicool)を用意しています。ゲームタイトルは、ゲストご自身でご用意いただき、WEBからログインしてご利用ください。
『MIMARU東京 池袋』について
『MIMARU東京 池袋』は、マンガやアニメといったジャパンカルチャー、サブカルの発信地として、海外からの視線も熱く集める街・池袋に立地する、都市滞在型の新しいアパートメントホテルです。
[画像6: (リンク ») ]
キングバンクベッドを設けたファミリータイプ(4名定員)24室、和室があるジャパニーズタイプ(4名定員)24室、独立した2つのベッドルームがあるスイートタイプ(6名定員)32室、eスポーツのためのゲーミングルーム「Quintet eSports Room」(5名定員)2室など、全107室が約40平方メートル ~60平方メートル の客室で構成されています。
都心の好立地、広い客室でありながら1室あたり、1泊23,250円~。長期滞在もしやすいリーズナブルな連泊プランもご用意しています※3。
※3. 2022年10月時点。料金は客室・時期により異なります。詳細はMIMARU公式サイトをご覧ください。
[画像7: (リンク ») ]
『MIMARU東京 池袋』施設概要
[画像8: (リンク ») ]
所在地:東京都豊島区池袋2-61-1
交 通:JR線・東京メトロ「池袋」駅 徒歩5分
施 設:地上14階建、客室107室
延床面積:6,288.28平方メートル
オープン:2022年11月1日
ホームページ: (リンク »)
みんなで泊まる『MIMARU東京 池袋』スタッフおすすめのモデルプラン
[画像9: (リンク ») ]
ゲーミングルーム・メタバースルーム・VRChat 監修
社名:ウェルプレイド・ライゼスト株式会社
URL: (リンク »)
所在地:東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑6F
代表取締役:谷田優也 高尾恭平 古澤明仁
事業内容:eスポーツに関する企画、プロデュース、運営、コンサルティング、配信、プロモーション、施設運営等
ウェルプレイド・ライゼストは、eスポーツに関するあらゆるジャンルのイベントや大会の企画・運営、映像制作・配信を行ってきたウェルプレイドと、最先端の放送技術を駆使したeスポーツの番組制作ならびに放送、大会・リーグ運営、プロモーションを行ってきたライゼストが2021年2月に合併し誕生したeスポーツの総合商社です。「eスポーツの力を信じ、価値を創造し、世界を変えていく。」をミッションに、新たな事業機会や展開領域と継続した成長の実現や、圧倒的なプレゼンスを確保することで、業界のさらなる発展に寄与することを目指しています。
コスモスイニシアについて
本社:東京都港区、社長:高智 亮大朗、HP: (リンク »)
コスモスイニシアは、新築マンション・一戸建、リノベーションマンションなどの住まいを提供するレジデンシャル事業、投資用・事業用不動産の開発・仲介・賃貸管理などを行うソリューション事業、ファミリー・グループでの中長期滞在に対応するアパートメントホテルなどの開発・運営を行う宿泊事業を展開しています。社会の変化とニーズの多様化とともに事業領域を拡大し、都市環境をプロデュースする企業へと進化を続けています。
私たちは、ミッション『「Next GOOD」 お客さまへ。社会へ。一歩先の発想で、一歩先の価値を。』 の実現に向けて全ての経営活動においてCSVを実践していきます。これからも、期待を超える安心や喜びをもたらす価値を追求し、商品・サービスの提供を通じて社会課題を解決するため、より多くの「Next GOOD」を、お客さま、社会と共に創ってまいります。
コスモスホテルマネジメントについて
[画像10: (リンク ») ]
本社:東京都港区、社長:藤岡 英樹、HP: (リンク »)
コスモスホテルマネジメントは、 “みんなで泊まる”アパートメントホテル ミマル(APARTMENT HOTEL MIMARU)を運営しています。キッチン、リビング・ダイニングスペースを備えた約40平方メートル からの広い客室で、家族や仲間とみんなで一緒にくつろいで過ごし、暮らすような旅を楽しむ。トキメキや発見の扉を開き、いままでの価値観が変わるような、新しい日本に出会う。MIMARUでは、“Unlock Your Japan”をタグラインに、世界の国々から集まった日本が大好きなスタッフたちが、みなさんと一緒に旅をつくっていきます。
MIMARU公式HP: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。