受付業務コストを“80%以上”削減!完全非接触QRコード受付システムをリリース

株式会社NSD

From: PR TIMES

2022-10-31 13:46

株式会社NSD(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 今城 義和、東証プライム 9759)は、Microsoft365ユーザー向けに完全非接触QRコード受付システム「QuickReception」をリリース、2022年11月より販売いたしますので下記のとおりお知らせします。
QuickReceptionは、訪問先の受付に設置されたQRコードを読み込み、1クリックするだけで受付が完了します。従来とは逆転の発想で、面倒な受付登録、取り次ぎ、受付専用端末が不要となり、受付業務にかかる時間を約80%、費用は約67%カット(当社調べ)することが可能な完全非接触QRコード受付システムです。




受付業務の課題

従来の受付業務では、受付登録や来客応対、担当者への取り次ぎなど、一件一件の対応時間はさほどではありませんが、集約すると実は多くの手間と時間がかかり、働き方改革・生産性向上が求められる中、業務中断による生産性や業務効率の低下を招いていました。
コロナ禍を契機に、端末接触や会話による感染リスクも見過ごせない課題となってきました。
そこで、昨今では受付業務の効率化及び時代背景による非接触受付として、QRコード受付システムが広く普及して参りました。しかし、来訪者側でQRコードを専用端末へ読み取らせる仕組みのため、事前の印刷や、QRコード画面をその場で探すことが手間となっておりました。
応接側も、スケジュールとシステムへの二重登録やQRコード送付の手間、取り次ぎによる業務中断、受付専用端末の設置によるコストに悩みを抱えていました。

逆転の発想から生まれた完全非接触QRコード受付システム「QuickReception」


[画像1: (リンク ») ]

QuickReceptionは、来訪者が受付に設置されたQRコードを読み込み、1クリックするだけで受付が完了する従来とは逆の仕組みを採用しています。(※ビジネス特許申請中)
さらに、Microsoft365と連携し、担当者がOutlookから打ち合わせのスケジュールを登録するだけで、来訪者の受付登録も自動的に完了します。また、来訪者が受付を行うと、担当者のTeamsに来訪通知が届くため、取り次ぎの手間が不要になります。
そのため、企業は面倒な二重登録やQRコード送付の手間、取り次ぎによる業務中断、受付専用端末の設置が不要となります。
これにより受付業務にかかる時間を約80%、費用は約67%カットを実現することができます。
[画像2: (リンク ») ]



QuickReception 5つのメリット

・メリット1|取り次ぎの手間がなくなる(応接側)
来訪者が受付を行うと、直接担当者のTeamsへ来訪通知されるため、取り次ぎの手間がなくなります。

・メリット2|スケジュールとシステムへの二重登録は不要(応接側)
担当者はOutlook予定表から参加者のメールアドレスを入力し、打ち合わせのスケジュール登録をするだけで、QuickReceptionと自動で連携でき、来訪者の受付登録が行えます。これにより受付システムへの二重登録が不要となります。

・メリット3|専用端末不要(応接側)
受付タブレット等の専用端末は不要となり、コストを削減することができます。(必要な費用はQuickReceptionのシステム利用料のみです。)

・メリット4|企業の受付に個性をプラス(応接側)
QRコードは、お客様の企業ロゴや受付の雰囲気にマッチするデザインを作成できます。

・メリット5|事前発行されたQRコードや入館案内メールを探す必要がなくなる(来訪者)
受付に到着したら、自身のスマートフォンで、設置されているQRコードを読み込むだけなので、受付に到着してからQRコードを探し出すなどの手間がなくなります。

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

【本件に関するお問合せ先】
株式会社NSD  デジタルサービス営業推進1部 QuickReception担当
TEL 03-3257-1141 E-Mail products@nsd.co.jp


株式会社NSDについて

金融・製造・通信・流通・公共・マスコミなど多様な業界の大手お客様に、ソフトウェア開発やソフトウェアプロダクト、運用サービスなどのシステムソリューションサービスを提供してきた、独立系システムインテグレーター企業です。ソフトウェアの提供のみにとどまらず、構築から運用まで幅広くITに関するお悩みを解決します。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]