日本初導入!「WOZED(ウォズエド)」デジタルキャリアパスウェイ・プログラムをエドラボ!が日本向けに企画・開発 11月1日(火)より学校・教育機関や企業へリリース開始

株式会社ウィル・シード

From: PR TIMES

2022-11-02 22:40

~AI共存社会に必要な人間力やデジタルリテラシーが養えるカリキュラム~

株式会社ウィル・シード(東京都渋谷区、代表取締役社長:瀬田信吾、以下、ウィル・シード)の新事業エドラボ!は、アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏が率いる「WOZED(ウォズエド)」と独占契約を結んでいます。このたび、この「WOZED(ウォズエド)」デジタルキャリアパスウェイ・プログラムを日本向けにアレンジし、カリキュラムの企画・開発を行いました。また、AI共存社会に必要な人間力や多文化共生に必要なユニバーサルスキル、デジタルリテラシーなどを養えるカリキュラムとなっており、日本で初めての導入・展開となります。
本日11月1日(火)より、学校・教育機関や企業へリリースし、導入先ニーズにあわせたソリューションで来春より実走いたします。




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近年、デジタル化が加速し、文部科学省の推進により学校教育分野でもデジタル教科書の導入や情報科科目の整備などが進んでいます。「WOZED(ウォズエド)」は、世界で通用するデジタルスキルを身につけるだけでなく、STEAM教育の一環とされている分野横断の探究型の学びを通して、コミュニケーション力やクリティカル・シンキング、課題解決力、創造性といったソフトスキルを養えることも特徴です。エドラボ!ではこのようなプログラムやツールの利用経験がない教員や指導者でも、学習者へ寄り添い伴走者としてスムーズに導けるようになることも重要ととらえています。導入先ニーズにあわせつつ世界標準のカリキュラムとインタラクティブな楽しい学びの機会を提供していきます。



デジタルキャリアパスウェイ・プログラム「WOZED(ウォズエド)」の特徴


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●キャリア形成に直結する探究型デジタルリテラシー学習
「WOZED(ウォズエド)」は、詰め込み学習ではなく、仲間と一緒に試行錯誤しながら創造的に考え、実践で応用できるスキルを獲得する学習方法を確立しており、全米の3,500以上の教育機関に導入されています。

●さまざまなキャリアパスウェイ
「コーディング」「AR/VR」「エンジニアリングデザイン」「人工知能(Artificial Intelligence)」といった社会ニーズに直結するコースで、いまの時代に必須のデジタル‧スキルが身につきます。自ら発見し、理解し、生み出すことができる能力を身につけることで、先を予測しづらい社会でも活躍できる人材を育みます。

●プログラム構成
各コースを4時間×7日間受講する合計28時間の基本プログラム構成となっています。共通科目の「コーディング」を受講し、その後「AR/VR」「エンジニアリングデザイン」「人工知能(Artificial Intelligence)」などのなかから自分の目的に応じた科目を選択できます。プログラムの対象は、中学生、高校生、大学生、社会人と幅広く、それぞれの教育機関や企業のニーズや日本の実情に合わせてカスタマイズし提案いたします。

●英語で学ぶ!オプション
エドラボ!は、日英バイリンガル対応で学びを提供しています。英語を通じて〇〇を学ぶ!CLIL(Content and Language Integrated Learning)教育学会との連携も特徴の一つです。WOZEDを英語で、または日英ティーム・ティーチングで行うオプションにより、グローバル系プログラムとの連動や英語環境でのPBL(Project Based Learning)を実現することもできます。
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担当者コメント

株式会社ウィル・シード エドラボ!プロデューサー 須川健太郎

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2022年IMD世界デジタル競争力ランキングで日本は第29位と低落の一途。原因はデジタルスキル、国際経験の少なさと言われています。第2位の米国でデジタルスキル教育を支えるのがWOZEDです。
生涯にわたるキャリアづくりの観点から、ウォズニアック氏が理想とする創造的な学習体験が得られます。
シリコンバレー思考で協働する学びに、日本での学習に向けた編集・開発を重ねたことで、国際経験への入口ともなりました。学び手も、ファシリテーターたる教え手も、ひとりひとりが好きと得意を高めていく学習体験をシェアしていきませんか。”Writing the book yourself.” by Steve Wozniak

株式会社ウィル・シード エドラボ!ディレクター 友永喜久

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エドラボ!は、日本人が学びやすいようにWOZED日本語バージョンも用意し、実施の期間や学習者のレベルに合わせてプログラム内容をカスタマイズできるようにしました。また、より効果的な学びを実現するために、新たにケーススタディを加える等、独自の工夫も凝らしています。無味乾燥な知識の詰め込みではなく、正解のない問いに向き合い、課題を解決し、創りながら学ぶことでデジタルリテラシーを向上させ、今後どのビジネス分野でも必須になる生きたデジタルスキルと発想力を身につけることができます。ウォズニアック氏自身の創造プロセスを再現したWOZEDの学びを、ぜひ体感ください。

■会社名 : 株式会社 ウィル・シード
■代表者 : 代表取締役社長 瀬田 信吾
■事業内容:企業向け人材開発・人材教育プログラムの開発・提供/学校向け体感型教育プログラムの開発・提供/その他教育プログラムの開発・提供
■ウィル・シードHP: (リンク »)
■エドラボ!HP:  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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