楽天ラクマ、「ふるさと納税の利用実態」に関する調査を実施

楽天グループ株式会社

From: PR TIMES

2022-11-07 15:46

- ふるさと納税の利用者の9割以上が満足、未利用者にも「勧めたい」人は9割。一口あたりの寄付額は10,001~20,000円が最多、次いで5,001円~10,000円 -

 楽天グループ株式会社(以下「楽天」)は、運営するフリマアプリ「楽天ラクマ」において、「ふるさと納税の利用実態」に関する意識調査をインターネットで実施しました。今回の調査は、2022年10月13日(木)から10月14日(金)の2日間、「楽天ラクマ」ユーザーの4,905人を対象に行いました。



【調査結果サマリー】
●ふるさと納税の認知度は8割以上
●ふるさと納税利用者と未利用者の比率は、約半々
●ふるさと納税の利用者の満足度は9割以上がポジティブ
●ふるさと納税未利用者の、利用しない理由は「やり方が分からないから」が4割
●「ふるさと納税」利用者、制度を未利用者に「勧めたいと思う」が9割以上
●一口あたりの寄付額は10,001円~20,000円が最多、次いで5,001円~10,000円

●ふるさと納税の認知度は8割以上
「ふるさと納税という制度を知っているか」と質問したところ、「なんとなく概要は知っている」(45.6%)と答えたユーザーが最も多く、次いで「よく知っている(人に制度の概要とメリットを説明できる)」(35.7%)となりました。本結果においては、8割以上(81.3%)の回答者にふるさと納税が認知されていることがわかりました。
[画像1: (リンク ») ]

●ふるさと納税利用者と未利用者の比率は、約半々
「ふるさと納税の制度を利用した寄付の経験有無」について質問したところ、「ある」が51.0%、「ない」が49.0%とほぼ半々に分かれる結果となりました。
[画像2: (リンク ») ]

●ふるさと納税の利用者の満足度は9割以上がポジティブ
ふるさと納税の利用経験が「ある」と答えた2,503人に「ふるさと納税の満足度」を聞いたところ、最多が「とても満足」(51.7%)、次いで「やや満足」(39.0 %)となり、回答者の9割以上が「満足度が高い」と答えました。
[画像3: (リンク ») ]

●ふるさと納税を利用しない理由は「やり方が分からないから」が4割
ふるさと納税を利用したことのない2,402人に「ふるさと納税を利用しない理由」(複数回答)について質問したところ、「利用方法が分からないから」(40.9%)が最も多く、次いで「メリットがよく分からないから」(27.4%)、「手続きが面倒だから」(26.8%)という回答が続きました。
[画像4: (リンク ») ]

●「ふるさと納税」利用者、制度を未利用者に「勧めたいと思う」が9割以上
ふるさと納税の利用者2,503人に「ふるさと納税の制度を、まだ利用したことのない人にも勧めたいと思うかどうか」と質問したところ、1位「ぜひ勧めたい」(55.5%)、2位「まあまあ勧めたい」(40.4%)となり、合わせて95.9%の人がポジティブな回答を選びました。
[画像5: (リンク ») ]

●一口あたりの寄付額は10,001円~20,000円が最多、次いで5,001円~10,000円
ふるさと納税の利用者2,503人に「今までに、1つの自治体あたりに寄付したことのある金額(1件あたりの寄付金額)」(複数回答)について質問したところ、10,001円~20,000円の金額帯が最多で(56.6%)、次いで、5,001円~10,000円(36.4%)の金額帯が多い結果となりました。
[画像6: (リンク ») ]

 「楽天ラクマ」では、2022年9月より、同アプリを経由して「楽天ふるさと納税」に参画する自治体に寄付ができるようになりました。また「楽天ラクマ」の売上金を「楽天キャッシュ」にチャージして「楽天ふるさと納税」での寄付に利用することも可能です。

 楽天は今後も、個人や事業者が参加する取り引きを通じて循環型社会の実現に貢献するとともに、お客様に利便性や付加価値の高いサービスを提供すべく、「楽天ラクマ」の新たなプラットフォームの構築に努めてまいります。

■「楽天ラクマ」での「楽天ふるさと納税」利用方法
・概要: 「楽天ラクマ」のアプリを経由して、「楽天ふるさと納税」に参画する自治体に寄付ができます。詳細は以下URLをご確認ください。
・関連URL: (リンク »)

■調査概要
・実施期間: 2022年10月13日(木)~14日(金)
・回答者: 「楽天ラクマ」ユーザー
・サンプル数: 4,905人
・調査方法: インターネット調査

【楽天ラクマについて】
「楽天ラクマ」は、2012年7月にサービスを開始した日本初のフリマアプリ「フリル」と、楽天で運営している「ラクマ」が2018年2月に統合して生まれました。繋ぐ力で物を棄てずに循環させる「循環の輪」を広げ、誰でも手軽に活躍できるECの世界を築くことにより、サーキュレーション市場の活性化を図り、循環型社会の実現に貢献することを目指しています。2022年5月時点で「楽天ラクマ」のアプリは3,500万ダウンロードを突破しました。

※本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合があります。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]