学習プラットフォーム「Monoxer」、『Focus Gold』と連携して新しい数学の学習体験を提供開始

モノグサ株式会社

From: PR TIMES

2022-11-14 18:46

11月20日(日)11時より“数学は暗記科目か?”をテーマに、著者の名城大学教授・竹内先生をお招きした特別対談WEBセミナー開催

モノグサ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:竹内孝太朗、畔柳圭佑)は記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」が、株式会社新興出版社啓林館(大阪市天王寺区 代表取締役社長:佐藤 諭史)よりライセンスを受け、Monoxer上で数学教材『Focus Gold(フォーカスゴールド)』シリーズを導入教室に向けて2023年度にリリースすることをお知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]

Monoxerは生徒数が数万人の大手塾・予備校から、生徒数が数十人の地域密着型の塾、および学校現場での導入実績があり、生徒の記憶定着を支援するために様々な教科・用途で活用されています。
この度Monoxerにて、導入教室向けに新たに啓林館ブランドの数学参考書、Focus Goldシリーズの販売を開始します。
記憶定着が難しいとされている数学領域をMonoxerに搭載することによって、生徒のレベルに合わせた形で定期試験対策から、共通テスト、一般入試に至るまで全ての高校生の数学科目の対策として活用いただけます。


記憶定着から数学へアプローチ


Focus Gold著者の名城大学教職センター教授・竹内英人先生は、数学と記憶定着について下記のようにコメントしています。
「数学における記憶定着はHowとWhyの2つの側面が重要です。Howというのはいわゆる、公式、定理、基本問題の定石です。これがすべての問題を解く上での土台となります。一方で、これらのHowを意味も考えずに丸暗記すると直ぐに忘れてしまいます。また、その他の応用問題に活用することができません。そこで重要になるのがWhyです。なぜ、その公式が成り立つのか?なぜそのような考え方を使うのか?それぞれの公式や定石を使う意味をきちんと理解することで、知識が体系的に繋がり真の定着となっていきます。Monoxerを通した数学の記憶定着では、このHowとWhyの2つの側面に注目し、単なる丸暗記から理解暗記へと導きます。」



11月20日(日)11時より、WEBセミナー『フォーカスゴールド著者特別講演&対談!数学は暗記科目か?』を開催


[画像2: (リンク ») ]

Focus GoldシリーズのMonoxer上での提供開始を記念して、11月20日(日)11時より『フォーカスゴールド著者特別講演&対談!数学は暗記科目か?』をテーマとしたWEBセミナーを開催します。

講演概要
・まだ多くの人に知られていない数学と記憶の関係
・数学で暗記をすることのメリット/デメリット
・数学が苦手な子が得意になるために必要なこと
など

本セミナーの対象者
・よりよい授業方法を探している数学の先生
・現在、数学に関してICTツールをご検討されている方
・数学と記憶に関してご興味ある方
など

登壇者プロフィール
竹内 英人 先生(名城大学教職センター 教授)
1967年生まれ、元愛知県公立高校教諭。 現在は名城大学教職センター教授として、未来の中高の数学の教員を養成している。啓林館の中学、高等学校の数学教科書を著者し、Focus Gold代表執筆者。 その他の著書も多数執筆している。
竹内 孝太朗(モノグサ株式会社 代表取締役CEO)
名古屋大学経済学部卒。2010年に株式会社リクルートに入社。2013年から「スタディサプリ」にて高校向けサービスの立ち上げに従事。全国の高校1000校を行脚し、学習到達度測定テスト、オンラインコーチングサービスの開発を行う。2016年に畔柳(CTO)とモノグサ株式会社を共同創業。プライベートでは3児の父であり、休日は子どもと一緒にMonoxerで勉強している。

お申込み方法
下記のお申し込みページより必要事項を記載の上、お申し込みください。
(リンク »)


『Focus Gold』シリーズ概要

Focus Goldを活用することで数学の本質を理解し、「マスター編」「チャレンジ編」「実践編」と3つのパートを通して確実な学力を身につけることができます。

「先に進める学習」と「基本も押さえる」に応えた「マスター編」
フォローアップ(進める学習)とフィードバック(ふり返り学習)が、例題とStep Up問題の相互対応で効率よく行えます。
(1)充実した例題
●基本からスタートし、標準、 応用まで幅広く扱いました。
●必要な例題をもれなく取り上げ、 徹底して理解が図れる工夫をしました。
(2)Check→例題→Step Up問題→章末問題で段階をふんだ学習が可能にLOOK
●内容の網羅性を維持しながら、配列を系統的にしました。
●すべての問題に難易度(4段階)をつけました。
(3)考え方や解説をていねいに掲載
●「考え方」や「Focus」で問題を解くポイントを掲載しました。
●行間を省略しない、ていねいな解答づくりを心がけました。
●詳しい解答を掲載した別冊解答編付き。
(4)学習法を示したコラム, 深めるコラムの充実
●数学への興味や知識の深まりなどが感じられるコラムを多数掲載。自学自習による主体的な学習を意識したコラムを充実させました。

入試問題をていねいに解説した「チャレンジ編」
Level Up問題の詳しい解答とわかりやすいワンポイントレッスンで、 難関国公立・私立大学入試への対応力が身につきます。 良質の入試問題をたくさん取り上げることで、 真の数学力の育成を目指しました。

学んだ内容が深まる「実践編」
「マスター編」で学習した内容を再度取り上げました。問題を別観点から解いて示すことで、 その内容を深め、 数学の本質が何かをていねいに解説しています。


「株式会社 新興出版社啓林館」について

株式会社 新興出版社啓林館は、小学校・中学校・高等学校の教科書・教材、児童図書、ICT教材などを制作・販売し、学校現場をサポートしている出版社です。「新興出版社」「啓林館」「文研出版」3つのブランド名で子どもたちの未来を創造する教材を提供しています。
B-JET エリアパートナープロジェクトでは、バングラデシュIT人材への日本語教育においてサポートさせていただいております。外国人技術者が日本語を学び、活躍の機会が広がることによって「日本企業のグローバルアウトソーシングを加速させる」ことをミッションに、地方自治体の活性化を応援しています。
当社が目指すビジョンは、「人間教育、人類文化の向上に寄与し、楽しく豊かな社会の実現をめざす」です。子どもたちの学びによる知の力を結集し、楽しく豊かな持続可能な社会の実現を目指してまいります。

【株式会社 新興出版社啓林館】
所在地:大阪市天王寺区大道4-3-25
代表者:佐藤 諭史
URL : (リンク »)


「モノグサ株式会社」について


[画像3: (リンク ») ]

モノグサ株式会社は、記憶定着のための学習プラットフォーム「Monoxer」の開発・提供をしております。
Monoxerは、あらゆる知識を確実かつ最小限の負荷で身につけることができる “記憶のプラットフォーム”です。
学校や塾といった教育機関を中心に、全国4,000以上の教室で導入されています。ユーザーは英単語、漢字、歴史、数式など、記憶したい知識をインポートすると、Monoxerが記憶定着のために最適な問題を生成します。また、Monoxerはリアルタイムで一人ひとりの学習内容を解析し、知識の定着度合いを可視化。その情報をもとに、出題する問題の難易度・頻度を一人ひとりに合わせて自動で最適化します。
上記の通り、ユーザーはオリジナル教材を簡単に作成できることに加え、Monoxer上で学習できるデジタル教材を購入して利用することも可能です。

【モノグサ株式会社】
本社:〒102-0072 千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル7階
設立:2016年8月10日
代表者:代表取締役CEO 竹内孝太朗、代表取締役CTO 畔柳圭佑
事業内容:記憶のプラットフォーム 「Monoxer」 の開発と運営
U R L: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]