園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」が起案し、日本記念日協会に認定されている「先生ありがとうの日」。11月25日(金)の記念日を前に、あんふぁんWebでは感謝の気持ちを伝えるオリジナルメッセージカードが無料でダウンロードできる特別企画を公開中です。
園児とママ・パパの情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」(発行:株式会社こどもりびんぐ、所在地:東京都千代田区、代表取締役:中島一弘)では、11月25日を「先生ありがとうの日」にすることを起案し、日本記念日協会に認定されています。
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お世話になっている先生に感謝の気持ちを伝えられるチャンスは、終業式や卒園式など、お別れの場面がほとんどですが、「あんふぁん」「ぎゅって」では、「先生、いつもありがとう」の気持ちを日常の中で伝えられる日を作りたい!との思いを込め、11月の行事として、「先生ありがとうの日」を決めました。日本全国の園児たちから、先生へ一斉に「ありがとう」のメッセージを伝える日、それが「先生ありがとうの日」です。
■11月25日は「ありがとうを1125(イイ二コー)」
11月は、年度の中間期で行事が少ないこと、「1」(先生)と「1」(親・子ども)が向かい合って先生に感謝を伝え、お互いが「25」(ニッコリ)する日と位置づけ、制定しました。また、1125(イイニコー)=「言いに行こう」の語呂合わせで覚えやすい日付にすることで、広く社会に浸透することを願っています。
面と向かって伝える機会が少ない保護者からの心温まる感謝の気持ちの一部を紹介します。
3人目の出産時、上の子が年中。赤ちゃん帰りを心配していましたが、先生からの「泣いてもパジャマでもバスに乗せてください。園では笑顔で楽しませてみせますから」の一言に気持ちが楽になりました。(大阪府)
偏食なのですが、食べられたときに先生がすごく褒めてくれたのがうれしくて、給食を完食する日が年中になってからぐっと増えました。完食した日は真っ先に私に伝えてくれます。うまく導いてくれた先生に感謝です。(愛知県)
お友達を叩いてしまう息子に「○○くんの手は優しい手」と、毎日手を握りながら伝えてくれました。怒って教え込んでいた私は目からウロコ。その様子を見て、泣いてしまいました。毎日助けられています。(神奈川県)
■伝えたい、感謝の気持ちをオリジナルメッセージカードに込めて
保護者や子どもたちが先生に伝えたい、感謝の気持ちを届けるお手伝いができるよう、「あんふぁん」「ぎゅって」では、オリジナル工作メッセージカードを作成。「ぎゅって12月号」および11月21日(月)より、「あんふぁんWeb」でも公開中です。子どもたちのオリジナリティーあふれるカードが、多くの先生に届きますように。「あんふぁん」「ぎゅって」では、今後も、家庭と先生方をつなぐ活動を続けてまいります。
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