AIカメラが判定! 企業制服のリユースシステム「movika eye」「再利用できる制服の発掘」「発注ロス・在庫ロスの解決」でSDGsに貢献

株式会社モビカ

From: PR TIMES

2022-11-22 10:16

「movika eye」(モビカ アイ)を開発・運用する株式会社モビカ(所在地:大阪府摂津市 代表取締役:坂本淳子)は、
企業制服のリユース率が向上し、更にはSDGsにも貢献できる優れた仕組みをリリースします。
このAIカメラによる「リユース検品システム」は、今後、制服着用をする企業には必要不可欠とされる仕組みです。ぜひ、ご注目下さい。





[画像1: (リンク ») ]




株式会社モビカに関して

株式会社モビカは、制服管理サービスを軸とした、レンタル・販売・クリーニングなどの付加サービスを組み合わせ、お客様にワンストップの制服管理サービスを提供しています。
主力事業のレンタル管理サービスは、企業が制服の在庫を保有せず、初回導入した制服を、リユース運用を軸とした管理システムで制服返却率の向上と紛失予防などで、制服の追加発注の抑制と、制服廃棄率の低減を実現しています。
                    【企業動画↓】


[動画1: (リンク ») ]



                【制服まるっと管理『movika』】



『movika eye』開発の背景



[画像2: (リンク ») ]

画像認識AIを搭載した「movika eye」は、ベルトコンベアの自動搬送との組み合わせによる、業界特化の”日本初”リユース自動検品システムです。 長年、人間の目視に頼らざるを得ない検品作業 でしたが、近年、よりきめ細かな汚れやキズなどの判断が求められるケースが増加したことにより、属人的な判断では運用が難しくなってきました。
そこで今回、株式会社フツパーとの共同開発により、人間の目視では難しい、良品・不良品の判定をAIの明確な基準に従い、良品・不良品の判定を振り分けていく仕組みの開発に成功しました。
今後は既存で学習した衣類のほか、更なるお客様のニーズに応えるため幅広く多種多様な商材をAIに学習させていく予定です。                                       



SDGsの取り組み



衣料品がごみとして排出された場合における再資源化率は5%程度です。
その廃棄される衣料品は、年間で約48万トンにものぼります。その数値を大型トラックに換算すると、毎日約130台分の衣料品が焼却もしくは埋め立てされている事となります。
また、日本の企業では制服貸与制度の浸透と、制服が安価に入手できる現状から制服入替=(イコール)廃棄というルールが無意識で行われております。
その無意識にメスを入れ、リサイクルする意識付けへの一翼を担うことも可能な仕組みとなっており、普段であれば消耗品扱いのユニフォームですが、弊社の制服管理システムを使用することにより、簡単にユニフォームの管理ができ、無駄な追加発注の抑制と、再利用可能なユニフォームを着用することで、廃棄量の減少も見込め、企業の経費削減にも貢献できると考えております。


[画像3: (リンク ») ]



会社概要

会社名 :株式会社モビカ
代表者      :坂本 淳子
URL      : (リンク »)
設立日 :2000年7月
資本金    :1,000万円
事業内容   :制服管理システム開発・運用 / リユース検品システム開発・運用 / ユニフォームレンタル


●サービス詳細に関しては、下記URLからご確認ください
「企業の制服まるっと管理」movika 公式LP: (リンク »)

●動画でサービス詳細をご確認される方は、下記の動画をご覧ください
[動画2: (リンク ») ]


プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]