■調査結果サマリー
ミーティングのオンライン化は約7割が完了、ペーパーレス化や顧客管理データベースの導入も増加傾向
ペーパーレス化は今後も増加傾向
経営層と実務担当者層では、デジタル化に伴う問題点や今後の要望に差がみられる
■ミーティングのオンライン化は約7割が完了、ペーパーレス化や顧客管理データベースの導入も増加傾向
【質問】業務の中でデジタル/システム化している内容はありますか。
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約7割の企業で商談や会議の打ち合わせで使用するミーティングツールの導入が進んでいます。昨年の調査時同様、ミーティングのオンライン化が定着してきたといえそうです。
「ペーパーレス化」「顧客データベースの導入」と回答した比率は昨年と比較して概ね増加しました。
■ペーパーレス化は今後も増加傾向
【質問】今後、業務の中でデジタル/システム化したい内容はありますか。
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書類は社内外問わず「ペーパーレス」がポイントになりそうです。社内外書類とも25%前後がデジタル化したいと回答しました。今後もペーパーレス化が進んでいくものと思われます。
■経営層と実務担当者層では、デジタル化に伴う問題点や今後の要望に差がみられる
【質問】業務の中でデジタル/システム化して困っていることはありますか。
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「業務の中でデジタル・システム化してよかったこと」に対しては、経営層・実務担当者ともに「業務が効率化できた」「場所を選ばず会議や商談ができるようになった」という回答が多く見られました。
しかし、「デジタル・システム化して困っていること」に関しては、経営層は「社内コミュニケーションの質の低下」を挙げており、営業・販促担当者は「扱うツールが増えて管理が煩雑になった」という回答が多くありました。経営層と実務担当者の間で、実際にツールやシステムを導入したことで見えてきた課題を共有することが必要かもしれません。
また、「今後業務のなかでデジタル・システム化したい内容」については、営業・販促担当者は「対社外の必要書類のペーパーレス化」を希望する回答が多く、経営層には「テレワーク中の社員の管理ツール」を希望する声もありました。
■調査詳細データは下記サイトよりご確認ください
その他、調査全体の回答結果は下記より取得いただけます。
(リンク »)
【調査概要】
調査期間:2022年10月4日(火) ~ 10月28日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:製造業を主とする企業の営業・販促担当者/経営層
有効回答:155名
調査企画:株式会社マーケライズ
■製造業BtoB企業向けに開発した唯一のMAツール「MRC(マーケライズクラウド)」とは
長年に渡り製造業界で営業・販促活動を実践し、その成功ノウハウを凝縮した“完全自社開発”のMAツールです。MRCは、「集客」から「見込み客のフォロー/育成」、「有望見込客の絞り込み」までの工程をワンストップで可能にし、効率的なマーケティング施策を行うことができます。
また、機能別に導入できるため、特定のマーケティング工程にのみ課題がある場合も活用しやすく、無駄なコストは発生しません。導入後には、成果を出すための運用サポートも無償で提供しています。
MRCは、活用できていない名刺・顧客情報やWEBサイトを有効活用する仕組みを提供し、顧客化を実現します。
*MRC導入企業の業態・業種割合
機械、機器、部品メーカを中心に、産業機器や電気/電子、医薬品、食料品までの幅広い製造業のBtoB企業様にご利用いただいております。
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【株式会社マーケライズ 会社概要】
会社名 株式会社マーケライズ (リンク »)
本社 東京都新宿区西新宿1丁目22-15 グラフィオ西新宿9F
設立日 2014年9月
資本金 300万円
事業内容 マーケティングオートメーションツール(MAツール)の企画・開発・販売・導入・運用サポート
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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