OpenWay が、「サービスとしてのカードおよびウォレット」のプラットフォームを世界中のCaaSプロバイダーに発売
ブリュッセル、2022年11月29日 /PRNewswire/ -- OpenWayは、ヨーロッパで最近発売され、市場で最高のCaaSテクノロジー・ソリューションの一つとすでに認められている、プラットフォームを可能にするWay4の「サービスとしてのカード」が、世界中で「サービスとしてのカード」 および「サービスとしてのウォレット」のプロバイダーが利用できるようになったことを誇らかに発表いたします。
このソリューションは、賞を受賞したWay4デジタル支払プラットフォームに基づいています。本ソリューションは、上質のデジタルファーストの顧客支払体験を優先するCaaS プロバイダー向けに設計されており、柔軟性のあるオンライン製品およびサービスのコアにより強化されており、市場への投入時間が速く、リアルタイム処理で、幅広いデータの豊富なAPIを扱います。
さらに本ソリューションは、より多くのサービスがWay4プラットフォームで発行されるカードと一括提供される場合に、サステナビリティと金融包摂に貢献します。すでに発売されたサービスの中には、各カード所有者に対するカーボン・フットプリント・トラッカー、経済的に弱い立場にある人々への生活保護のカードベースの給付、銀行取引のない人々に対するカードとウォレットによる金融包摂、モバイル・アプリによるプラスチック以外のデジタルのみのカード、環境に優しい紙を使わないATMレシート、等があります。
「IDCの最近の予測によると、2030年までに、消費者支払の74%は、従来型でない金融サービス機関により一括提供されるようになります」と、OpenWayのCEOであるPavel Gubin氏は語っています。「デジタル銀行、EMI、小売業者、フリート企業、フィンテック、およびその他の従来型でない発行者を引きつけるために、CaaSプロバイダーは、地域固有の社会、環境、および政府の枠組みに従うための支援をする必要があります。OpenWayは、1000を超えるAPIにより多数の革新的サービスを提供し、この課題をサポートします。お客さまは、多様なデジタル支払提案と、支払サービスに新価値をもたらす能力の両方から利益を享受できると確信しています。」
Way4のCaaS 参加者は、カードとウォレットをベースとするあらゆるタイプの支払用製品、つまり、クレジット、デビット、法人、フリート、割賦、プリペイド、バーチャル、ロイヤリティ、およびギフトを発行者に提供できます。また、Way4は、多種多様な「今買って後で支払う(Buy Now,Pay Later、BNPL)」のシナリオをサポートします。BNPLとともに、重要な競争上の利点には、カード・プログラムの多様性、カーボン・フットプリント・トラッカー、デジタル・カード発行、およびカードからウォレットへのプッシュプロビジョニングもあります。
Way4 CaaSおよびWaaSプラットフォームは、標準の製品構成、ビジネス要件、導入マニュアル、インストール・ガイド、およびテスト・プラン が装備されています。このアプローチは、CaaSプロバイダーが新規顧客を迅速に搭載する助けになります。クラウドでWay4を使用するあるCaaS参加者は、 ネット銀行を搭載し、数ヶ月ではなくほんの数週間で独自のカード・ポートフォリオを作成することにより多数のネット銀行をすでに引きつけてきました。
OpenWayについて
OpenWay(www.openwaygroup.com)は、Way4デジタル支払ソフトウェア・プラットフォームで最高ランクのグローバル支払ソフトウェア・デベロッパーです。弊社は、世界中の人々に支払をより便利で効率的にすることにより、83カ国の金融および非金融のトップ組織である顧客に役立っています。世界中の500を超える支払業者が、Way4でデジタル支払ビジネスを運営しています。ヨーロッパ、南北アメリカ、中東、アジア、およびアフリカに多数のコンピテンス・センターがあり、弊社チームは、広範かつ総合的に各文化とスキルを理解しています。弊社業務のコンテクストが非常に多様であることは、絶え間ない進化と革新を意味しています。
(日本語リリース:クライアント提供)
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