■ NivadaとUNDONEが初のコラボ
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復活を遂げたスイスの歴史あるウォッチブランド「Nivada Grenchen(ニバダ・グレンヒェン)」と、ポップカルチャーを取り入れるなど挑戦し続ける独立系ウォッチブランド「UNDONE(アンダーン)」、2つの腕時計ブランドが初のコラボレーションを果たしました。このコラボレーションはシリーズ化される見通しで、記念すべき第1弾となる今作では、1965年にニバダが発売した「デプスマスター」がその舞台となりました。
■ 歴史あるデプスマスターの再構築
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本作の元となる「デプスマスター」の起源は1965年。当時では画期的な1000M防水を誇るスイス製ダイバーズウォッチとして登場しました。中でも、アールデコの影響を受けた個性的なインデックスの形状から、後に時計愛好家の間で「パックマン」という愛称で呼ばれるようになりました。
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今回のコラボレーションモデルを制作するにあたり、アンダーンの哲学である「individuality matters(=個性的であれ)」をデプスマスターで表現しようと決めました。そして「もしパックマンが後付けの愛称ではなく、実際のテーマだったらどのような時計になるのか・・」という遊び心から、8ビットのアーケードゲームをイメージしたデザインが生まれたのです。
■ アーケードゲームを再現したピクセルデザイン
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アーケードゲームのスクリーンにパックマンが映し出される様子からインスピレーションを受け、時計全体の色合いをブラックで統一し、インデックスには象徴的なビビッドカラーのイエローを用いました。ダイアルに刻まれた防水性能を示す「1000」の文字は、まるでゲームの中でハイスコアを叩き出したかのような感覚を思い出させるデザインとなっています。
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細部に目を向けると、ダイアル全体がグリッドパターンにエッチングされいるのが分かります。また、立体的にデザインされたインデックスには、ルミノバ加工も施されています。
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防水機能やヘリウムエスケープバルブ、39mm径のサイズ感などは原作そのままに、元々のシルバーステンレスケースにマットブラックのDLC加工を施し、現代のファッションに溶け込むモダンな雰囲気と、往年のデプスマスターのフォルムを融合させました。
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裏蓋は機密性を高めたスクリューバック仕様。ピクセルアートのWネームロゴをデザインし、限定200本のみしか存在しないことを示すシリアルナンバーも刻まれています。
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ベースのブラックカーフレザーに加え、トロピックラバー2色のうちから1本を追加で選ぶことが可能。日常のあらゆるシーンで活躍する時計としての汎用性を目指しました。
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ムーブメントには、スイス製の「Soprod Cal.P024(自動巻)」を搭載。遊び心を持って再構築を施したその見た目とは対照的に、堅牢なスイスメイドを支える部分には揺るぎないスペックを保持しています。
■ 販売について
2022年12月6日(火) UNDONE公式サイト及び、一部取扱店舗にて販売いたします。
・UNDONE公式サイト: (リンク »)
・取扱店舗:H°M'S" WatchStore 表参道店(東京:TEL:03-6438-9321)、ISHIDA WATCHららぽーとTOKYO-BAY(千葉、TEL:047-402-4121)、時計のミヤコ(兵庫、TEL:078-333-6773)
■ 製品情報
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Nivada Grenchen × UNDONE | Depthmaster Pixel Art(デプスマスター・ピクセルアート)
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■ 各ブランドについて
『Nivada Grenchen(ニバダ・グレンヒェン)』
1926年、スイスのグレンヒェン地区で設立された時計ブランド。創業初期から自動巻き時計の製造に注力し、1950年には防水自動巻き時計「アンタークティック」を発表。これがアメリカ海軍の南極探検に採用されると、広く知られるブランドとなる。その後、1965年には当時では珍しい1000M防水を備えた「デプスマスター」を発表。時計愛好家に愛されつつも1980年に一度暖簾を下ろす。その後、2019年に復活を果たすと、歴史的なモデルの復刻版を次々に発表。
(ニバダ公式サイト: (リンク ») )
『UNDONE(アンダーン)』
2014年に設立された時計ブランド。スイスメイドの公認技師であったマイケル・ヤンによって立ち上げられ、「個性的であれ(individuality matters)」をテーマに、味わいのあるヴィンテージテイストをカスタマイズできる腕時計を発売。世界にファンを持ち、2018年には日本法人(株式会社UNDONE JAPAN)を設立。本格的かつユニークなコラボレーションウォッチも数多く展開し、革新的なデザインの時計をオンラインを中心に世界に販売する。
(アンダーン公式サイト: (リンク ») )
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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