RYDEと飛騨市公共交通会議が提携開始

RYDE株式会社

From: PR TIMES

2022-12-09 12:46

~公共交通の利便性向上に向けた初のデジタル乗車券を12月12日より利用開始~

 地域公共交通のDXを推進するRYDE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 杉崎正哉、以下「RYDE」)と飛騨市公共交通会議(住所:岐阜県飛騨市)は提携を開始しました。提携に伴い、デジタル乗車券「【全域】飛騨市バス1日乗車券」、「【町内】飛騨市バス1日乗車券」のご利用を12月12日から開始します。
モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」の導入によって、飛騨市内を運行するバス乗車券のデジタル化を導入コストをかけず実現するほか、各駅の窓口業務の効率化等も推進していきます。
また、キャッシュレス決済など多様化するお客様のニーズにお応えし、利便性の向上を図ることで地域経済の活性化にも繋げてまいります。



[画像1: (リンク ») ]



商品概要

これまで紙のチケットを発売してきましたが、販売の窓口も限られていたこともあり、初めて利用される観光客の皆様をはじめ飛騨市外の方へも利便性向上、利用促進の一環として初のデジタル乗車券の発売となります。
PCやスマートフォンでの事前決済やスマートフォンのアプリでの乗降も可能なため、移動も快適かつ接触機会の低減で安全にご利用いただけます。

・商品名:  【全域】飛騨市バス1日乗車券
・販売URL:  (リンク »)
・利用期間: 2022年12月12日~
・販売価格: 大人:600円、子供:300円、障がい者:300円
・内容:   飛騨市内全域で利用できる乗車券です。


・商品名:  【町内】飛騨市バス1日乗車券
・販売URL:  (リンク »)
・利用期間: 2022年12月12日~
・販売価格: 大人:400円、子供:200円、障がい者:200円
・備考:   飛騨市内の各町内で利用できる乗車券です。

[画像2: (リンク ») ]




RYDEPASSとは

RYDE PASS は、事業の大小や対象地域を問わず、鉄道、バス、路面電車、旅客船などの様々な乗車券を、簡単かつ持続可能にデジタル化を実現するモビリティプラットフォームです。RYDE PASS を導入することで、既存の乗車券のデジタル化を実現します。また、システム開発 が不要なため、企業様の負担が大きい、初期開発費用や保守費用がなく、あらゆる規模の企業様への導入が可能です。画像と文章があれば、誰でも簡単に、デジタルチケットの運用を始めることができます。
RYDE PASS  (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]




飛騨市について

高山の奥座敷と称される飛騨市は、飛騨に残るもう一つの古いまちなみと知られ白壁土蔵に鯉が泳ぐ情緒豊かな古川町、鉱山で栄えた町が科学の最先端の研究の舞台となった神岡町、天生湿原と薬草が豊かな河合町、3階建て伝統的な大型民家集落、種蔵(たねくら)をはじめとした日本の原風景が残る宮川町と4町で成り立っています。
その他、沿線には温泉や組紐体験ができる施設などの観光スポットもあり1日ゆっくり堪能できます。
[画像4: (リンク ») ]




RYDE株式会社とは

「地域公共交通のデジタル化を通じた社会のリデザイン」をミッションに掲げ、全国の地域公共交通のDX推進に取り組んでいます。各地の地域公共交通が、デジタル化の波に乗り遅れ取り残されてしまうのではなく、デジタル化によって、日本を地域から強く元気にしていくことを目指しています。モビリティプラットフォーム「RYDE PASS」の交通事業者様・自治体様への導入によって、全国の様々な地域公共交通をわかりやすく、簡単に利用できる社会を実現し、移動を通じた全国各地の活性化に努めてまいります。

会社名:  RYDE株式会社
所在地:  東京都渋谷区恵比寿南一丁目20番6号第21荒井ビル4F436
代表取締役:杉崎正哉
設立:   2019年9月
事業内容: 地域公共交通に特化したモビリティプラットフォームRYDE PASSの企画・運営


【自治体様・交通事業者様からのお問い合わせ先】
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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