ＪＢＣＣ、Google Cloudを運用付きサービスで提供開始 安定運用とコスト最適化を実現し、クラウドの活用・定着をトータル支援

総合ITサービス業のＪＢＣＣ株式会社（本社：東京都大田区、社長：東上 征司、以下 ＪＢＣＣ）は、同社の注力事業の一つであるクラウド事業強化の一環として、Google Cloudの運用付きサービス「EcoOne Google Cloud」を12月14日より提供開始します。ＪＢＣＣでは現在、Microsoft Azure、AWS等を運用付きサービスで提供しており、今回の「EcoOne Google Cloud」により、最適なマルチクラウド環境を提供できるクラウドパートナーとして、お客様のDX実現を支援します。

「EcoOne Google Cloud」は、ＪＢグループ* が展開するトータルITサービス「HARMONIZE（ハーモナイズ）」のIaaSメニューとして提供されます。クラウド環境の死活監視や性能監視といった日々の運用管理に加え、Google Cloudの利用状況を継続して可視化・解析し、最適なリソースサイズの推奨や長期利用による料金割引などを組み合わせて平均30％**のコスト削減を可能にするクラウドコスト最適化サービスを提供します。
* ＪＢＣＣホールディングス株式会社および事業会社の総称（ (リンク ») ）
** 既存のインフラ投資額と比較してクラウドの利用コストを平均30%削減

多くの企業でDXへの取り組みが進んでいますが、DXの推進においては既存システムをクラウド化し、運用の定着を図りながら、段階的にクラウド主体の全社システムを構築していくことが重要です。ＪＢＣＣは、お客様のDX推進における要望やクラウド化の課題に対し、解決の選択肢を増やしてきめ細かく対応するため、運用管理やクラウドコスト最適化等の運用サービスを、Google Cloudを含むマルチクラウド環境で提供します。さらに、クラウド移行の検討段階においては無償のコンサルティングサービスを実施する等、クラウドの移行検討から、効率的な運用とコストの最適化・削減、その後の定着支援まで、お客様のクラウドを基盤にしたDX実現をトータルで支援します。

■「HARMONIZE」で提供する運用付きクラウドサービス「EcoOne」の全体像



サービス詳細ページ： (リンク »)

■ HARMONIZEついて　　 (リンク »)
「HARMONIZE」は、ＪＢグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。ＪＢグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。

■ＪＢＣＣ株式会社について　 (リンク »)
クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。ＪＢＣＣ株式会社は、ＪＢＣＣホールディングス株式会社（代表取締役社長：東上 征司／本社：東京都大田区）の事業会社です。

※ Google Cloud は、Google LLCの商標です。
※ Microsoft、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※ Amazon Web Services、AWSは、Amazon Technologies, Inc.の米国およびその他の国における商標です。

＜本件に関するお問い合わせ＞
● 報道関係の皆さま
ＪＢＣＣホールディングス株式会社　広報　長谷川
Tel:03-5714-5177　 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
● お客さま
ＪＢＣＣ株式会社　ハイブリッドクラウド事業部　クラウドサービス本部　鈴木　　
E-mail: mktg@jbcc.co.jp