CS-C、飲食店のインバウンド対策で予約アクションが約9倍に増加!

株式会社CS-C

From: PR TIMES

2022-12-19 11:16

飲食店の公式サイトを多言語化する「C-mo Inbound(シーモ インバウンド)」の導入効果を公開

ローカルビジネスDX事業を展開し、SaaS型統合マーケティングツール「C-mo」を提供する株式会社CS-C(本社:東京都港区、代表取締役:椙原 健)が2022年6月にリリースした飲食店のインバウンド対応を強化する「C-mo Inbound(シーモ インバウンド)」の集客効果とは。
100以上の多言語化によって訪日観光客向けのプロモーションを強化し、公式サイトの予約アクション数が約9倍に増加した事例をご紹介いたします。




飲食店のインバウンド集客を取り巻く環境

新型コロナウイルスの感染拡大によって2021年の訪日観光客はコロナ前の2019年対比で99.2%減と大幅に落ち込んでいましたが、入国規制の大幅緩和と円安の効果が相まってインバウンド需要が回復しつつあります。
2022年10月の訪日外国人旅行者数は約50万人にのぼり、2022年9月の約2.4倍に増加しました。なかでも観光目的の旅行者数は約29万人となり、9月の約15倍と急増しています。飲食店を利用する訪日観光客の増加が見込まれ、飲食業界にとっては追い風と言えるでしょう。
(出典:日本政府観光局(JNTO))

また、株式会社エビソルの調査によると、飲食店の77.5%が「外国人観光客の客足増加に期待している」と回答しており、インバウンド需要の取り込みに積極的な姿勢が見受けられます。
その一方で、70.4%が「外国人観光客の集客に課題を感じている」と回答しており、インバウンド集客はしたいが、どのように対策を打てばいいかわからないといった店舗が多いのが現状です。

このような課題を解決するため、CS-Cでは2022年6月に「C-mo Inbound」をリリースいたしました。「C-mo Inbound」は、訪日観光客に向けたプロモーション強化に加え、来店時にメニュー表として使えるため、飲食店のインバウンド対応の強化に繋がるとご好評いただき、多くの飲食店様にご導入いただいております。

C-mo Inbound(シーモ インバウンド)導入効果


[画像1: (リンク ») ]

2022年8月に「C-mo Inbound」を導入した店舗では、海外からの公式サイトへの訪問者数が導入前に比べて265%、予約アクション数が944%に増加しました。
一方で、同エリアの未導入店舗の平均値は、公式サイトへの訪問者数が105%、予約アクション数が189%と導入店舗ほどの伸びが見られず、「C-mo Inbound」導入がインバウンド需要の取り込みに繋がっていることがわかります。

CS-Cでは今後も「C-mo Inbound」によって飲食店のインバウンド集客強化を促進し、業界全体のさらなる活性化を目指します。

C-mo Inbound(シーモ インバウンド)とは


[画像2: (リンク ») ]

お店の味を、世界中の人へ。
「C-mo Inbound」は自動翻訳型の飲食店向け公式サイトです。100以上の多言語化によって、訪日観光客向けのプロモーション強化が可能になります。

<C-mo Inboundの特徴>
●世界各国100以上の言語に対応
全ページを自動で翻訳するため、営業時間などの基本情報や新メニュー追加など、ページ更新も即時で反映いたします。

●SEO対策の強化
検索順位が上がりやすくなるサイト構造のため、露出増加による新規集客が見込めます。

●スマホがメニュー表代わりに
スマホやタブレット画面をメニュー表(即時翻訳)として活用できるため、言語ごとにメニュー表を用意する必要はありません。

※「C-mo Inbound」は、「C-mo」導入店舗様がオプション契約でご利用いただけます。

C-mo(シーモ)について


[画像3: (リンク ») ]

ローカルビジネスに特化したSaaS型統合マーケティングツールです。店舗マーケティングのDX化に必要な機能をワンストップ提供。自店舗にマーケティングやWEB施策、SNS等に詳しい人材がいなくても、手軽に使えて成果が出せる機能を集約しており、店舗のデジタルマーケティングを誰でもかんたんに実行することができます。


株式会社CS-Cについて

当社は、ローカルビジネス(ビューティーやグルメなどの地域に根付いた店舗ビジネスの総称)に特化したマーケティング企業として誕生し、SaaS型統合マーケティングツール「C-mo(シーモ)」でお店のマーケティングDXを推進しております。

■会社概要
会社名:株式会社CS-C
代表取締役社長:椙原健
設立:2011年
会社URL: (リンク »)
市場:東証グロース
所在地:東京都港区芝浦4-13-23 MS芝浦ビル12F
事業内容:ローカルビジネスDX事業
・SaaS型統合マーケティングツール「C-mo」
・社外CMO(Chief Marketing Officer、最高マーケティング責任者)「C+」シリーズ

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]