1月30日(月) AndTech WEBオンライン「国内外のプラスチックリサイクルにおける現状と課題・将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定

AndTech

From: PR TIMES

2022-12-26 17:46

(株)AndTech 顧問 一色 実 氏(元(株)カネカ 化成事業部研究・技術グループリーダー、元塩ビ工業・環境協会 環境・広報部長にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるプラスチックリサイクルでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「プラスチックリサイクル」講座を開講いたします。

多様なプラスチック特性と性能を化学構造面から眺め、国内外のプラスチックリサイクルの実例を流通システムと技術面から解析、その課題と解決策を解説!
本講座は、2023年01月30日開講を予定いたします。
詳細: (リンク »)




[画像1: (リンク ») ]




Live配信・WEBセミナー講習会 概要


テーマ:国内外のプラスチックリサイクルにおける現状と課題・将来展望
開催日時:2023年01月30日(月) 13:00-17:00
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L : (リンク »)
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)



セミナー講習会内容構成


ープログラム・講師ー

(株)AndTech 顧問 一色 実 氏(元(株)カネカ 化成事業部研究・技術グループリーダー、元塩ビ工業・環境協会 環境・広報部長)



本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題


プラスチックの構造と物性に関する総合的な知識
国内外のリサイクル技術に関する専門知識
国内外のプラスチックリサイクルの現状と課題
環境規制とプラスチックリサイクルの将来展望
企業経営への環境・社会インパクト



本セミナーの受講形式


WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。



株式会社AndTechについて


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化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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株式会社AndTech 技術講習会一覧


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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
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株式会社AndTech コンサルティングサービス


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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
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本件に関するお問い合わせ


株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)



下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)


講演主旨
ウィズコロナで新たな局面に突入する世界経済環境の中で、SDGsへの関心とESG思考を基軸に、環境・資源問題と関わりの強いプラスチックとそのリサイクルに注目が集まってきている。化学物質管理や海洋プラスチック問題で世界をリードしているEUでの動向を把握し、日本が実務面で得意としているプラスチック産業と資源循環利用の実績・技術力を理解し、グローバル企業への確かなステップアップにつなげたい。この講座では、多様なプラスチック製品・材料とその流通過程を取り込んだ資源循環システム、国内外の環境規制とその動向、プラスチックに代替する可能性の材料動向などを紹介し、持続可能な循環型社会への企業の貢献や新たなビジネスへの可能性を示す。


プログラム

第一部:プラスチックとリサイクルの基礎
1.プラスチックの構造と物性
1-1 汎用プラスチック
1-2 特殊プラスチック
1-3 用途別最終製品の形態と流通

2.プラスチックリサイクル
2-1 産業廃棄物・一般廃棄物とプラスチック
2-2 廃プラスチックの有効利用状況
2-3 リサイクル手法とプラスチック素材との適性

3.日本のリサイクル法制度
3-1 基本法と個別リサイクル法
3-2 プラスチック関連の規制

4.欧米の環境規制動向
4-1 化学物質管理
4-2 プラスチック関連の規制

第二部:リサイクル手法と実例
1.マテリアルリサイクル
1-1 マテリアルリサイクルの種類と特徴
1-2 流通過程とリサイクルシステム
1-3 マテリアルリサイクルの実例

2.ケミカルリサイクル
2-1 ケミカルリサイクルの種類と特徴
2-2 流通過程とリサイクルシステム
2-3 ケミカルリサイクルの実例

3.サーマルリサイクル
3-1 サーマルリサイクルの特徴
3-2 流通過程とリサイクルシステム
3-3 サーマルリサイクルの実例

第三部:環境ビジネス
1.プラスチックリサイクルのビジネス
1-1 プラスチック・製品用途別のリサイクルシステム
1-2 単体・混合プラスチックの新たなリサイクル手法
1-3 省資源・付加価値・処理コスト

2.SDGs・ESGとリサイクル
2-1 SDGsの17目標とリサイクルの関係
2-2 ESG思考の捉え方と企業姿勢
2-3 国内外の環境規制への対応力

3.新素材への取り組み
3-1 バイオ・生分解性プラスチック
3-2 社会が求める分野と課題
3-3 海洋プラスチックごみ対応と将来

4.環境ビジネス全体への提言
4-1 資源循環型社会でのプラスチック・製品に求められるニーズ
4-2 サプライチェーン全体の整備・活用
4-3 異業種・異分野との融合

【質疑応答】


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

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