セミナーには専門の講師を招聘し、沖縄県におけるビジネスチャンスや新しい働き方について貴重なお話をお届けします。
■企業の地方移転の現状について
これまでの地方創生や働き方改革の動きに加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークの普及、就業規則の見直し等により、企業の地方移転が一層加速しています。また、少子化や他社との競争の激化により、都市部での人材獲得が困難になってきていることから、人材を求めて地方に進出する企業も増えてきています。
このような動きを後押し、地方への人の流れを創出すべく、内閣府では「デジタル田園都市国家構想交付金」(地方創生テレワークタイプ)が創設され、サテライトオフィス等の施設の整備・運営、また、進出企業と地元企業等が連携して取り組む地域活性化事業等を支援する取り組みが進められています。
地方自治体においては、進出に係る費用の助成や、人材確保・育成の支援といった制度を独自に設けているケースも増えてきており、企業が地方移転に挑戦しやすい環境が整ってきています。
■うるま市における企業誘致の取り組み
地方移転の候補地として、全国的にも人気なのが沖縄県です。その中でもうるま市は、沖縄県内における企業誘致先進地域として、これまで269(令和2年時点)の企業を誘致してきました。
うるま市は、国内唯一の国際物流拠点産業集積地域に指定される中城湾港を擁し、他県にはない高率の所得控除や設備投資にかかる税の優遇等が受けられる特区・地域制度が整備されています。他にも、市独自の人材雇用・育成支援事業や研究開発支援制度も設けています。
高速ICにも接続し、情報通信関連産業の拠点であるIT津梁パークや沖縄県工業技術センター、沖縄バイオ産業振興センターといった研究・開発機関も整備されていることから、製造業や物流業、IT関連企業等の集積による企業間連携や産業の高付加価値化を目指しています。
■うるま市企業誘致オンラインセミナー
沖縄におけるビジネス創出や新しい働き方の実践について、専門の講師を招聘し、貴重なお話をいただきます。また、進出に際しての各種優遇制度や分譲地情報等についてもご紹介いたします。
(参照: (リンク ») )
[開催日時]
第1回目:2023年1月26日(木)13時30分~15時15分
第2回目:2023年2月22日(水)13時30分~15時15分
[開催方法]
Zoomによるオンライン形式
[プログラム]
<第1部 基調講演>
第1回目講師:豊里 健一郎氏(株式会社Link and Visible 代表取締役、コザスタートアップ商店街代表)
第2回目講師:島田 由香氏(株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役、アステリア株式会社 CWO、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 理事長)
<第2部 地元企業によるプレゼンテーション>
講師:金城 盛順氏(一般社団法人ものづくりネットワーク沖縄代表理事)
<第3部 うるま市の企業誘致のご案内>
講師:うるま市経済産業部産業政策課
[参加申込方法]
下記ページの「参加申込はこちら」ボタンをクリックし、フォームに必要事項を入力し、お申し込みください。
(リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。