『令和 4 年度住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』「Botanical Life」が グループ初の《部門優秀賞》を受賞しました！

ポラスグループ (株)住宅資材センター



ポラスグループ (株)住宅資材センター（本社：埼玉県越谷市、代表取締役：中内晃次郎）インテリア部所属の高島 里 実（たかしま さとみ）によるインテリアコーディネート作品「Botanical Life」が、『令和 4 年度住まいのインテリアコーディ ネーションコンテスト』（主催：公益社団法人 インテリア産業協会）の事例分野 スタイリング部門において、《部門優秀賞》を受賞いたしました。
受賞作品は、高島がインテリアコーディネートを担当したポラスグループ (株)央住宅による「フレーベスト朝霞本町 アドバンスト・ヴィラ」のモデルハウスとなります。


『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』について

ライフスタイルへの洞察に溢れ、時代性を上手に取り込んだインテリアコーディネーションを表彰するコンテストです。施工事例、スタイリング事例を対象とする「事例分野」、自由な発想の広がりを期待する「課題分野」の２分野で募集されています。
この度受賞した「事例分野」は、新築部門/リフォーム部門/スタイリング部門の 3 つの部門からなり、中でもスタイリング部門は居室のみや部分的なシーンのインテリア提案を募集しています。
インテリア産業協会ホームページより： (リンク »)


受賞作品の紹介

「Botanical Life」 インテリアコーディネート：高島 里実


【作品の概要】

[画像1: (リンク ») ]

植栽や自然素材を多く取り入れたリラックスできる空 間としてリビングのコーディネートをしました。また、サスティナブルの観点から自然素材を取り入れ、経年変化も楽しめるインテリアをセレクト。照明や家具にはラタンや無垢材などの自然素材を組み合わせました。ボタニカルなクロスと深いグリーンのカーテンをアクセントとし、エスニック調のラグとソファベンチにレザー調のファブリックを入れた甘辛ミックス。レイアウトはリビングダイニングの広がりを意識してソファベンチにし、ロッキンチェアでくつろげるようにも配慮しました。

【受賞者・高島 里実コメント】
このようなコンテストに挑戦するのは初めてでしたが、初挑戦で受賞出来た事、大変嬉しく思います。設計担当者の協力もあり、インテリアのイメージを決めてから内装のカラー選定を行ったため、イメージ通りの空間ができました。 インテリアは建物の最後の仕上げとなり、インテリア選定はとても重要だと感じています。 今後も更に魅力あるコーディネートをして、ポラスグループのデザイン力アップに貢献出来ればと思います。


「フレーベスト朝霞本町 アドバンスト・ヴィラ」の紹介

今回受賞した作品は、埼玉県朝霞市にある全9 棟の分譲地「フレーベスト朝霞本町 アドバンスト・ヴィラ」のモデルハウスです。この分譲地は、池袋まで直通17 分の東武東上線「朝霞」駅から徒歩14 分と便利な場所に在りながら、滝の根公園、青葉台公園や朝霞の森をはじめとする豊かな自然に触れることができる環境に計画されました。コンセプトには「五感で木を感じる暮らし」を提案する一方で、太陽光発電や蓄電池、ハイブリッド給湯器、IoT、HEMS などの先進 技術を採り入れながら、今の時代に求められる価値ある暮らしを創出した、環境にもやさしい仕様になっております。


[画像2: (リンク ») ]


【物件概要】
住 所：埼玉県朝霞市本町一丁目
交 通：東武東上線「朝霞駅」徒歩14 分
構 造：木造2 階建（在来工法）
土地面積：100.08 平方メートル ～118.96 平方メートル
建物面積：95.84 平方メートル ～115.89 平方メートル
価格：6,390 万円～7,490 万円

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)