キャンサースキャン代表 福吉が、一般社団法人CancerX 主催の「World Cancer Week 2023」ファンドレイジングセッションに登壇

株式会社キャンサースキャン

From: PR TIMES

2023-01-27 15:46



予防医療の推進を支援する株式会社キャンサースキャン(本社:東京都品川区、代表者:代表取締役社長 福吉 潤、以下「キャンサースキャン」)は、2023年1月29日に、一般社団法人CancerX (所在地:千葉県松戸市、共同代表理事:上野 直人、半澤 絵里奈、三嶋 雄太、以下「CancerX」)が主催する「World Cancer Week 2023」のファンドレイジングセッションに、代表取締役社長福吉が登壇することをお知らせいたします。
[画像: (リンク ») ]

CancerX は、産学官民及び医療者等の連携を通じて、がんに関わる包括的な社会課題の解決を達成し、がんと言われても動揺しない社会を実現することを目指して活動しています。2021年より、2月4日のWorld Cancer Dayを中心に、World Cancer Weekと定めた1週間の期間に、多様な立場の登壇者、参加者が一同に介して、がんの医療・社会課題を考える複数のセッションを行うオンラインイベントを行っています。
本イベントにおいて、福吉は「【CancerX ファンドレイジング】 ~多様なアクションの創出に向けて~」と題するセッションに登壇いたします。自治体と連携して行った、大腸がん検診の受診勧奨事業の成功事例などを交えて、Social Impact Bond※1やPay for Success※2など、成果報酬型のファンドレイズについて解説する予定です。

※1:Social Impact Bondとは
PFS事業のうち、事業実施にかかる資金調達を金融機関等の資金提供者から行い、成果に連動した地方公共団体等からの支払額を原資として返済するもの。
※2:Pay for Successとは
国または地方公共団体等が、民間事業者に委託等する事業であり、解決すべき行政課題に対応した成果指標を設定し、支払額を当該成果指標値の改善状況に連動させるもの。

World Cancer Week 2023 開催概要
タイトル :World Cancer Week 2023
      ~思いをかけあわせて、次のアクションへ "Collective Action!"~
開催日時 :2023年1月29日(日)~2月5日(日)
      ※登壇セッション:1月29日(日)11:45-12:45
主催   :一般社団法人CancerX
開催方法 : オンライン配信
特設サイト: (リンク »)

今後も、キャンサースキャンでは、医療業界の発展に貢献する情報発信を推進してまいります。

■ キャンサースキャンについて
キャンサースキャンは、「人と社会を健康に」というミッションの達成に向け、データサイエンスとマーケティング、行動経済学、公衆衛生の専門知識を掛け合わせ、特定健診の受診勧奨や生活習慣病の重症化予防を目的とした受療勧奨、がん検診の受診勧奨、予防医療に関する新たな事業開発等、日本の予防医療の推進を支援する各種事業を展開しております。累計700以上の市区町村での各種予防医療事業の実施支援を通じて、コミュニケーションを変え、社会の仕組みを変えながら、健康になるための行動変容にフリクションがない社会の実現を目指しています。

■会社概要
社名  :株式会社キャンサースキャン
所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田1-3-8 五反田PLACE 2F
設立  :2008年11月
代表  :代表取締役社長 福吉 潤
HP   : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    ISMSとPマークは何が違うのか--第三者認証取得を目指す企業が最初に理解すべきこと

  2. セキュリティ

    情報セキュリティに対する懸念を解消、「ISMS認証」取得の検討から審査当日までのTo Doリスト

  3. 運用管理

    IT管理者ほど見落としがちな「Chrome」設定--ニーズに沿った更新制御も可能に

  4. セキュリティ

    シャドーITも見逃さない!複雑化する企業資産をさまざまな脅威から守る新たなアプローチ「EASM」とは

  5. セキュリティ

    従来型のセキュリティでは太刀打ちできない「生成AIによるサイバー攻撃」撃退法のススメ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]