本コンテストは、農山漁村において地域資源を活用した多様な新産業創出のためのアイデアや事業計画を公募し、事業化を支援する取り組みです。今回は、計11名のファイナリストが『本選大会』にて公開プレゼンテーションを披露し、最優秀賞・優秀賞・特別賞を決定。
受賞者には、審査員やベンチャーキャピタルから事業展開に向けたアドバイスを受けられるほか、協賛企業から農産物や加工品などの商品が贈呈されます。
『本選大会』概要
日時:
2月18日(土)13:00~16:30
プログラム:
13:00 開会
13:15 ファイナリスト11名によるプレゼンテーション(順不同)
1.石山 大氏(石山生産獣医科)
「乳用牛の健康増進を可能にする遠隔栄養管理」
2.大越 雄太氏
「稲を繊維作物として最適化していくと何個か社会課題を解決できる」
3.岡部 典孝氏(JPYC株式会社)
「青ヶ島の資源x漁業xWeb3.0&NFT」
4.佐藤 稜氏(学内カンパニー 岩手大学クラフトビール部)
「ビールで農地を保全する!プロジェクト」
5.田口 房国氏(株式会社山共)
「森林レンタルサービスforenta」
6.武田 晃直氏(株式会社エリアノ)
「不動産を活用した稼げる農泊・水産泊モデル」
7.出口 友子氏(株式会社クリエ)
「観光と販促の二刀流『地域特化型ライブコマース』」
8.ナカヤチ 美昭氏(農地所有適格法人 株式会社 ちーの)
「農業を通じて社会課題を解決する!」
9.西山 十海氏(宗教法人大泰寺)
「サウナ×お寺で地域活性化。お寺を持続可能な農林業の中心に!」
10.山崎 繁幸氏(株式会社Engi)
「キャンプを観光にする地方創生プロジェクト『TerroirCAMP』」
11.渡部 由佳(MOKKI株式会社)
「山をサブスク!MOKKI NO MORI」
15:50 審査タイム
16: 15 審査発表、表彰式
16:30 閉会
会場:
〈来場型会場〉PASONA SQUARE16階(東京都港区南青山3-1-30)
〈オンライン〉Zoomウェビナーオンライン
視聴申込URL( (リンク ») )
料金:
無料
お問合せ:
株式会社パソナ農援隊 地域創生事業部
TEL 03-6734-1260 E-mail inacome@pasona-nouentai.co.jp
備考:
本セミナーは、パソナ農援隊が農林水産省より受託し、運営する「令和4年度 INACOMEビジネスコンテスト」の一環で実施いたします
「令和4年度 INACOMEビジネスコンテスト」概要
内容:
農山漁村地域の活性化と持続的な発展の実現を目的に、農山漁村において地域資源を活用した多様な新産業創出のためのアイデアや事業計画を公募。
書類や動画及びプレゼン資料による審査を通じて、本選大会出場者を決定。本選大会出場者には、専門家より事業化に向けたアドバイスを提供し、新産業創出に向けた支援を実施。
事業テーマ:
1.「地域資源」×他分野との連携
農林水産物のほか、古民家、文化・歴史、森林、景観などのあらゆる地域資源を活用し、健康医療、観光、教育、スポーツなどの多様な事業分野との連携により農山漁村地域の活性化(所得と雇用機会の確保)につなげるアイデアを募集
2.「地域資源」×関係人口・担い手対策
地域づくりや農林水産業等の担い手不足解消のため、地域資源も活用しながら関係人口を創出・拡大するアイデアや多様な担い手を育成・確保するアイデアを募集
3.「地域活性化」×DX推進
人口減少や少子高齢化などの課題に直面する農山漁村地域において、デジタル技術を活用することで課題を解決し、地域活性化につなげるDX推進のアイデアを募集
4.フリーテーマ
新技術の活用、地域コミュニティの活性化、鳥獣被害対策等、自由な発想で農林水産業や農山漁村の地域活性化につながるアイデアを募集
URL:
(リンク »)
受賞者は、以下特典が受けられます
・審査員やベンチャーキャピタルから事業実現化に向けてのアドバイス
・本ビジネスコンテストの協賛企業より副賞の贈呈
・メディアサイトで受賞者の取り組みについての記事を掲載
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。