StirがConcordiumと提携

株式会社イーサセキュリティ

From: PR TIMES

2023-02-09 10:46

アジアのステーキングプロバイダーStirがConcordiumと提携し、アジアにおけるCCDコミュニティの成長を促進



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シンガポールを拠点にステーキングサービスを提供するStir(スター, CEO 加門昭平)は、独自のID管理技術の開発チームであるConcordium(コンコーディアム)とのパートナーシップを発表し、アジアにおけるコンコーディアムエコシステムの拡大を加速させることを発表します。Stirはステーキングプロバイダーとして参加し、早ければ2023年第1四半期からコンコーディアムのネイティブトークンであるCCDの保有者にステーキングソリューションを提供する予定です。

自己主権型IDフレームワークを内蔵した唯一のレイヤー1ブロックチェーンであるConcordiumのIDソリューションは、投資家、サービスプロバイダー、ユーザーを保護する可能性があり、このパートナーシップとCCDでの取引が可能になることで、すべての人々が恩恵を受けることになります。

Concordiumは、IDレイヤーとゼロ知識証明の使用により、プライバシーと説明責任のバランスをとるように設計された、パーミッションレス・レイヤ1ブロックチェーンです。IDによる信頼の構築は、Web2からWeb3、そしてそれ以降への大規模な移行への鍵です。Concordiumは、dAppsの構築と利用をより分かりやすく、より身近にするために、高速で安全、かつ高スケールのプラットフォームを提供します。Concordiumは、第三者によって検証されたIDを持ち、ほぼ瞬時に、取引の巻き戻しを防ぐ機能を提供し、そして法定通貨にペッグした低い取引手数料を提供し、大きなスループットを持つことで異なっているのです。ボルボ、イケア、クレディ・スイス、ウーバーなど、世界的な大企業が参加し、そのネットワークを拡大しつつあります。

Concordiumのビジネスソリューション責任者であるTorben Kaaberは、「アジアは当社にとって重要な市場であり、当社のIDソリューションだけでなく、科学的に裏付けのされたブロックチェーンが支持され順調に採用されています」と述べています。

StirのCEOである加門昭平は、「暗号資産業界の成長とともにKYCとDIDの意義が再認識されています。コンコーディアムが実装したWeb3 IDソリューションは、コンプライアンスに対応し、最も重要なユーザー保護を実現します。まず私たちはステーキングソリューションを通じてConcordiumエコシステムの拡大に貢献したいと思います。開発者がConcordiumを使ったアプリケーションを構築することもサポートしていくつもりです」

■株式会社イーサセキュリティ
弊社は「Web3セキュリティの向上」をミッションに、Web3の実現に欠かせない存在であるバリデータとしてステーキングプロバイダー Stir の日本での運営責任者を担っております。 ブロックチェーンのステーキングでは、参加するバリデーターの数が少ないことも問題となり、バリデータの数が少ないとブロックチェーンの改ざん等が行えてしまうおそれがあります。 弊社はそうした課題を解決すべく、分散性と利便性の両立を目指して安心して使えるチェーン運用の実現に邁進いたします。 自由市場の健全性を保つために、既存ユーザーだけでなく幅広いサポートを行ってまいります。

ステーキングプロバイダーサービス Stir
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■ Concordium
代表者:代表取締役 Lone Fønss Schrøder
所在地:スイス
(リンク »)

■ 会社概要
社名:株式会社イーサセキュリティ
代表者:代表取締役 加門昭平, 紫竹佑騎
所在地: 東京都渋谷区代々木2-23-1 ニュー・ステイト・メナー1312号室
設立:2016年3月18日
事業内容:
- ブロックチェーン・Web3.0 関連のコンサルティング
- ステーキングおよび暗号資産利用人口拡大のための事業開発
URL: (リンク »)

■ 本件へのお問合せ
本件へのお問合せ並びにステーキング事業のご相談は次のメールアドレスまでご連絡ください
support@stir.zendesk.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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