計37のOura Ringデータを可視化。現場責任者は、各プロジェクトにおける作業員の生産性に関するインサイトを得ることができます。
株式会社mign（東京都文京区／代表取締役 對間昌宏）は、2023年2月、指輪型ウェアラブルデバイス（Oura Ring）による建設作業員の生産性管理ソフトウェアworumをローンチしました。建設現場だけでなく、物流ドライバー、製造作業員、地方自治体など他業界でも応用可能です。
[画像: (リンク ») ]
■ プロダクトのデモ動画
(リンク »)
■ 背景
半導体の小型化・軽量化に伴い、最近では様々なウェアラブルデバイスが安価に利用できるようになっています。Oura Ring （Oura Health Oy社）は、最先端のウェアラブルデバイスの1つです。美しいデザイン、長持ちするバッテリー、驚くほど様々なデータなど、人々の生活をより良いものにすることに貢献しています。
Oura Ring
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このようなデバイスは、建設業界においても有用です。現場の作業員がOura Ringを身につけることで、これまで建設現場で得られなかった様々なデータや知見を得ることができます。睡眠状態や作業強度など、現場の生産性向上に役立つ情報を得ることができます。生産性管理ソフトウェアworumは、プロジェクトごとに作業員全員の様々なデータを可視化し、作業員の管理コストを削減します。
■ ユースケース（建設現場管理の場合）
１.worumに作業員の情報を入力し、Oura Ring API でデータを収集する準備をします。
２.worumに新しい建設プロジェクトを登録します。
３.現場作業員はOura Ring を１日中装着します（睡眠も含め）。
４.現場責任者は、プロジェクトごとに作業員のデータを全体と個々それぞれで確認することができます。
５.現場責任者は、各工事の生産性を向上させる方法を検討することができます。（例えば、一部の作業員の休憩を増やす、特定の工程に多くの作業員を配置する、工事工程を変更する、など）
■ 機能
・Oura Ringからデータを収集します：
1. 活動アクティブカロリー（日毎）、2.活動平均達成度（日毎）、3.活動目標達成度（日毎）、4.活動時間（時間毎）、5.活動回復時間（日毎）、6.活動スコア（日毎）、7.活動維持時間（日毎）、8.トレーニング頻度（日毎）、9.トレーニング量（日毎）、10.睡眠活動バランス（日毎）、11. 睡眠時体温（日毎）、12.睡眠深度（日毎）、13. 睡眠効率（日毎）、14. 睡眠Hrvバランス（日毎）、15. 睡眠潜時（日毎）、16. 前夜睡眠状況（日毎）、17. 睡眠回復指数（日毎）、18. レム睡眠（日毎）、19. 睡眠安静度（日毎）、20. 睡眠安静時心拍数（日毎）、21. 睡眠スコア（日毎）、22. 睡眠バランス（日毎）、23. 睡眠温度偏差（日毎）、24. 睡眠温度傾向偏差（日毎）、25. 睡眠タイミング（日毎）、26. 睡眠時間（日毎）、27. 睡眠平均呼吸（日毎）、28. 睡眠平均心拍数（日毎）、29．睡眠覚醒時間（日毎）、31．睡眠深睡眠時間（日毎）、32．睡眠効率（日毎）、33．睡眠潜時（日毎）、34．浅い睡眠時間（日毎）、35. 睡眠時最低心拍数（日毎）、36. レム睡眠時間（日毎）、37. 眠れない時間（日毎）、38．ベッドでの睡眠時間（日毎）。
- 全作業員データをプロジェクトごとに全体と個別で可視化します。
- 個人データは、日付、データ値でソートできます。
■ カスタマイズの例
・Apple watchやXiaomiなど、他のウェアラブルデバイスのデータを収集することができます。
・アップルウォッチで収集できるのは 1.心拍数の高低、2.心肺機能レベルの低下、3.不整脈の通知、4.環境騒音レベルや大きな音の通知、5.激しい転倒履歴や転倒回数、6.墜落、7.位置情報（移動）、8.事故（緊急連絡先）、など。
・機械学習を活用し、収集したデータからより深い知見を得ることができます（事故リスクの推定など）。
・うたた寝事故防止などの運送ドライバーの管理、市民の健康管理ができるスマートシティなど他業種への応用。
・様々なニーズに柔軟に対応します。お気軽にご相談ください。
■ 料金
SaaS（初期セットアップ料金＋月額メンテナンス料金）。ご面談後、お見積もりいたします。
※Oura Ringは公式サイトから購入する必要があります。
■ 提供まで流れ
１.面談、２.要件の検討、３.お見積り、４.初期セットアップ、５.提供、の流れで最短1か月程度の提供開始が可能です。
■ 応用可能領域
建築、土木、物流、製造、地方自治体
■ 会社概要
株式会社mignは、未来の都市や社会をつくることを目指し、先端技術を活用したソフトウェア・ハードウェア開発に取り組んでいます。
(リンク »)
本プロダクトの導入に関するお問い合わせはこちらからお願いします。本プロダクト以外の開発等にも柔軟に対応可能です。
contact@mign.io
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
株式会社mign（東京都文京区／代表取締役 對間昌宏）は、2023年2月、指輪型ウェアラブルデバイス（Oura Ring）による建設作業員の生産性管理ソフトウェアworumをローンチしました。建設現場だけでなく、物流ドライバー、製造作業員、地方自治体など他業界でも応用可能です。
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■ プロダクトのデモ動画
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■ 背景
半導体の小型化・軽量化に伴い、最近では様々なウェアラブルデバイスが安価に利用できるようになっています。Oura Ring （Oura Health Oy社）は、最先端のウェアラブルデバイスの1つです。美しいデザイン、長持ちするバッテリー、驚くほど様々なデータなど、人々の生活をより良いものにすることに貢献しています。
Oura Ring
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このようなデバイスは、建設業界においても有用です。現場の作業員がOura Ringを身につけることで、これまで建設現場で得られなかった様々なデータや知見を得ることができます。睡眠状態や作業強度など、現場の生産性向上に役立つ情報を得ることができます。生産性管理ソフトウェアworumは、プロジェクトごとに作業員全員の様々なデータを可視化し、作業員の管理コストを削減します。
■ ユースケース（建設現場管理の場合）
１.worumに作業員の情報を入力し、Oura Ring API でデータを収集する準備をします。
２.worumに新しい建設プロジェクトを登録します。
３.現場作業員はOura Ring を１日中装着します（睡眠も含め）。
４.現場責任者は、プロジェクトごとに作業員のデータを全体と個々それぞれで確認することができます。
５.現場責任者は、各工事の生産性を向上させる方法を検討することができます。（例えば、一部の作業員の休憩を増やす、特定の工程に多くの作業員を配置する、工事工程を変更する、など）
■ 機能
・Oura Ringからデータを収集します：
1. 活動アクティブカロリー（日毎）、2.活動平均達成度（日毎）、3.活動目標達成度（日毎）、4.活動時間（時間毎）、5.活動回復時間（日毎）、6.活動スコア（日毎）、7.活動維持時間（日毎）、8.トレーニング頻度（日毎）、9.トレーニング量（日毎）、10.睡眠活動バランス（日毎）、11. 睡眠時体温（日毎）、12.睡眠深度（日毎）、13. 睡眠効率（日毎）、14. 睡眠Hrvバランス（日毎）、15. 睡眠潜時（日毎）、16. 前夜睡眠状況（日毎）、17. 睡眠回復指数（日毎）、18. レム睡眠（日毎）、19. 睡眠安静度（日毎）、20. 睡眠安静時心拍数（日毎）、21. 睡眠スコア（日毎）、22. 睡眠バランス（日毎）、23. 睡眠温度偏差（日毎）、24. 睡眠温度傾向偏差（日毎）、25. 睡眠タイミング（日毎）、26. 睡眠時間（日毎）、27. 睡眠平均呼吸（日毎）、28. 睡眠平均心拍数（日毎）、29．睡眠覚醒時間（日毎）、31．睡眠深睡眠時間（日毎）、32．睡眠効率（日毎）、33．睡眠潜時（日毎）、34．浅い睡眠時間（日毎）、35. 睡眠時最低心拍数（日毎）、36. レム睡眠時間（日毎）、37. 眠れない時間（日毎）、38．ベッドでの睡眠時間（日毎）。
- 全作業員データをプロジェクトごとに全体と個別で可視化します。
- 個人データは、日付、データ値でソートできます。
■ カスタマイズの例
・Apple watchやXiaomiなど、他のウェアラブルデバイスのデータを収集することができます。
・アップルウォッチで収集できるのは 1.心拍数の高低、2.心肺機能レベルの低下、3.不整脈の通知、4.環境騒音レベルや大きな音の通知、5.激しい転倒履歴や転倒回数、6.墜落、7.位置情報（移動）、8.事故（緊急連絡先）、など。
・機械学習を活用し、収集したデータからより深い知見を得ることができます（事故リスクの推定など）。
・うたた寝事故防止などの運送ドライバーの管理、市民の健康管理ができるスマートシティなど他業種への応用。
・様々なニーズに柔軟に対応します。お気軽にご相談ください。
■ 料金
SaaS（初期セットアップ料金＋月額メンテナンス料金）。ご面談後、お見積もりいたします。
※Oura Ringは公式サイトから購入する必要があります。
■ 提供まで流れ
１.面談、２.要件の検討、３.お見積り、４.初期セットアップ、５.提供、の流れで最短1か月程度の提供開始が可能です。
■ 応用可能領域
建築、土木、物流、製造、地方自治体
■ 会社概要
株式会社mignは、未来の都市や社会をつくることを目指し、先端技術を活用したソフトウェア・ハードウェア開発に取り組んでいます。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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