東京ミッドタウン八重洲の地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU」にてピーマン自動収穫ロボット「L」初号機展示へ

AGRIST株式会社

From: PR TIMES

2023-02-17 22:16

100年先も続く持続可能な農業の実現のために、ピーマン自動収穫ロボットを新富町から世界へアピール

未来の農業をデザインするAGRIST株式会社(本社:宮崎県新富町、代表理事:齋藤潤一)は三井不動産株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)と地域経済メディア「NewsPicks Re:gion」(編集長:呉琢磨)がコラボレーションして東京ミッドタウン八重洲5階で展開する地域経済創発プロジェクト「POTLUCK YAESU(ポットラックヤエス)」にてピーマン自動収穫ロボット「L」初号機を展示いたします。







展示について



[画像1: (リンク ») ]

今回アグリストは、三井不動産とNewsPicks Re:gionが共同企画する「POTLUCK YAESUプロジェクト」の第1回展示企画に出展します。
▶POTLUCK YAESU: (リンク »)
▶NewsPicks リリース: (リンク »)

初号機と最新号機の違い


[画像2: (リンク ») ]

POTLUCK YAESUでは、アグリストオフィス(宮崎県新富町)に飾られている初号機、ピーマン自動収穫ロボット「L」を展示します。アグリストが開発するピーマン自動収穫ロボットは、ハウス内の路面状況の影響を受けないようにワイヤー上をロープウェイのように吊り下げ式で移動し、収穫ハンドは2つのベルトを巻き込み式で動かすことによって収穫しています。

[画像3: (リンク ») ]

また、初号機から最新号機にかけて大きく形状を変更したり、ピーマンを識別するためのカメラの数や収穫ハンドやアームの機構を変えることで収穫スピードや精度を高めたり、見た目だけでなく構造も大きく改良しています。
展示会では見ることができない初号機の展示です。2019年から始まったアグリストの”新しい農業の未来への「挑戦」”をご覧ください。

今後の展開 多様な企業や自治体との連携を推進

「イノベーションフィールド八重洲」の 5 階を拠点に、地域イノベーション創出の拠点を目指す「POTLUCK YAESU」の企画を通じて、100年先も続く持続可能な農業の実現のために多様な企業や自治体との連携をとることで、日本のみならず世界の農業課題を解決してきます。


AGRIST株式会社とは


[画像4: (リンク ») ]

アグリストは、2017年に地元農家らで開催していた勉強会から「収穫時の人手不足を解決するロボットが必要だ」という声をもとに、2019年に設立したテクノロジーで農業課題を解決するベンチャー企業です。「100年先も続く持続可能な農業を実現する」をビジョンに掲げ、ピーマン自動収穫ロボットの開発だけでなく自社農場で営農をするなど、テクノロジーを活用した次世代農業を実現し、世界の食料問題の解決、全人類のウェルビーイングに貢献していきます。


出展概要


[表: (リンク ») ]




AGRIST株式会社 概要


[画像5: (リンク ») ]


商号 : AGRIST株式会社
代表者 :共同代表取締役 CTO 秦 裕貴、共同代表取締役 齋藤 潤一
所在地 : 〒889-1412 宮崎県児湯郡新富町富田東1丁目47番地1
設立 : 2019年10月
事業内容 : 農業ロボット開発事業・次世代農場事業・AI開発事業
ホームページ : (リンク »)
Facebook : (リンク »)
Twitter : (リンク »)
YouTube : (リンク »)
ロゴやアグリストの写真はこちらからご自由にご使用ください: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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