オルツ、「LHTM-2」「GPT-3」等の大規模言語処理モデルの導入支援ならびに導入コンサルを開始

株式会社オルツ

From: PR TIMES

2023-02-20 12:16

~顧客のAI活用の全体最適化や、AIモデルを活用した新規事業の創出を支援~

 P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、2023年2月14日に発表した当社の大規模言語処理モデル「LHTM-2( (リンク ») )」や、ChatGPTにも搭載されているOpenAIが開発した自然言語処理の人工知能モデル「GPT-3」を利用した事業支援、ならびに導入コンサルティング事業を開始いたします。



[画像1: (リンク ») ]

                  ホワイトペーパーダウンロード
      ( (リンク ») )

                  大規模言語処理モデルの活用例

         ● 商品紹介文生成           ● 機械翻訳
         ● 広告コピー生成           ● 説明/インフォメーション生成
         ● SNS投稿文生成           ● 文章補完
         ● プログラミングコード生成      ● 文法の誤りの訂正
         ● 不動産紹介文生成          ● メール文章作成
         ● 商標作成              ● 問題仮説例作成
         ● 提案資料作成            ● 自動返信例文作成
         ● 求人情報作成            ● フィクションあらすじブレスト作成
         ● 文書要約              ● 創作キャラクターの性格作成


 オルツがこれまで培ってきた自然言語処理技術と「AI GIJIROKU」を代表とする自社プロダクト開発・運用のノウハウを最大限活用し、お客様の事業戦略、新規事業開発支援をはじめ、AIモデルの適切な利活用、プロダクト実装、オペレーション支援まで、ワンストップで包括的に支援いたします。
 

大規模言語モデルの活用方法

 「LHTM-2」や「GPT-3」などの大規模言語処理モデルを活用することによって、人間が書いたような自然な文章を生成可能です。これまでは人間が対応せざるを得なかった、チャットの問い合わせ対応やコールセンター業務、広告やSNSの大量の文章作成、同一専門領域の論文の要約、営業スクリプトの自動生成など、活用の可能性は無限大です。

 かつて活版印刷機が物語の大量生産を導いたのと同様、人工知能による文章の自動生成は社会における文章のあり方を変える可能性を持っています。お客様の事業における「人による単純な文章の作成作業」のあり方を変えていくことで、画一的なルーチンワークを自動化し、既存のAIの活用では成し遂げられなかった生産性向上に貢献いたします。
 

オルツが提供する標準メニュー


[画像2: (リンク ») ]


■ AI活用全体最適化コンサルティング
 既存のアセットを最大限活用できるよう、お客様が本来あるべき姿を基にAI戦略課題を設定し、問題要素に分解します。問題点の解像度を上げた上で、個別の施策を検討・提案いたします。

■ 個別AI検証コンサルティング
 リーンスタートアップの原則に基づき、課題をボトムアップ/トップダウンで因数分解し、お客様のあるべき姿に向けた検証項目を設定し、提供すべき機能要件まで作成いたします。

■ MVP設計、実行支援
 必要要件を踏まえ、「AI GIJIROKU」を代表とするオルツの自社プロダクトのノウハウを最大限活用して、プロダクトのデザインからAIモデルの実装、検証支援まで伴走いたします。

■ 事業化検討
 検証内容を踏まえた上で、事業化に向けた適切なロードマップと、それに紐付く事業戦略ならびに事業計画を検討いたします。お客様ごとのオーダーメイドで、既存のアセット、AIモデルを最大限に活用した事業推進を支援いたします。

■ AIインフラ支援
 AI活用に向けた必要要素(人材育成、プラットフォーム構築、セキュリティ計画、社内外ステークホルダー活用)を盤石なものとするための計画、実行を支援いたします。


[動画: (リンク ») ]

                    ▲「LHTM-2」活用例 動画
(リンク »)


▶LHTM-2/GPT-3 など大規模言語処理ソリューションに関するお問い合わせ先
  (リンク »)




株式会社オルツについて


2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.(R)️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU( (リンク ») )」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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