広島で廃棄物処理業を営む株式会社タイヨーがサステナビリティレポートを発行しました!

株式会社タイヨー

From: PR TIMES

2023-02-21 12:50

子供たちの未来を守るため、脱炭素社会への取組が真っ先に問われる業種の一つ・廃棄物処理。

現状はどんな課題があるのか?

市民の皆様からの信頼を得て、サービスを続けていくにはどうすべきか?

昭和21年の開業以来、広島で廃棄物処理業務を続けてきた株式会社タイヨー(本社:広島県広島市/代表取締役社長:元山琢然)では、この度、弊社の方針を示すサステナビリティレポートを発行したことをお知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]


施設内に保育所を完備したり、休憩所のリニューアルをはかるなど。
弊社では近年、これまで未知だった労働環境の改善に取り組みながら、市民生活に欠かせない廃棄物処理業を進めてきました。

その結果、女性スタッフの割合も4割を超え、就業率も堅調に推移し、コロナ禍ではありますが過去一番となる業績をあげることができました。

むろん、こうした好業績につながったのも、市民皆様や取引先、そして弊社スタッフのご理解ご協力あってのもの。

そこで弊社では、あらためてサステナビリティに対する考え方や、社の中長期ビジョンなどを皆様へご提示させていただきたく、サステナビリティレポートを発行したことをお知らせいたします。

※レポートは弊社公式サイトからダウンロードできます( (リンク ») )
[画像2: (リンク ») ]


人権・地域・地球への配慮
今回のサステナビリティレポートでは、弊社が重要視する3つの配慮を柱にして、資料と共に見解をまとめました。
3つの配慮とは以下のものです。

・人権への配慮
・地域への配慮
・地球への配慮

「地球への配慮」について、現在、脱炭素社会へ向けて世界的な取組が進められていることは、もはや説明不要のことと思います。

特に廃棄物処理については、ごみを燃焼するにせよ、リサイクルとして再利用するにせよ、いついかなる場面でもその影響が直結。
テクノロジーの進歩により、CO2排出の軽減などが現実の動きとなって表れてはいますが、それには現場である我々の働きが不可欠とも自負しております。

ただし、それには弊社の努力だけでは成し遂げられるものではなく、住民皆様のご理解ご協力が欠かせぬものでもあり、社員一同が「地域への配慮」を念頭に業務に当たらねばなりません。

そして、その業務に実際に取り組むのはスタッフです。
弊社では特に「人権への配慮」を最重要課題としており、恒常的に危険を伴う廃棄物処理業で、いかに安全衛生管理を保つか。改善していくか。
表紙を含め、計44ページのサステナビリティレポートにまとめさせていただきました。

同資料は公式サイトにも掲載されていますので、よろしければご覧ください。
弊社をご訪問いただいた方には小冊子での配布も対応しています。

[画像3: (リンク ») ]


【CONTENTS】
・編集方針
・トップコミットメント
・タイヨーの基本情報
・タイヨーのサステナビリティ
・▶経営理念とサステナビリティの位置付け
・▶SDGsへの貢献と重要課題
・▶中期経営計画サステナビリティと創造価値モデル
・▶推進体制 ▶SDGsへの貢献と重要課題 ▶ステークホルダーエンゲージメント
・戦略的優先課題1.
「誰もが働きやすく、働いてよかったと思える職場をつくるために……」
・戦略的優先課題2.
「地域の方から親しまれ、信頼され、愛される会社にするために……」
・戦略的優先課題3.
「地域環境の保全に貢献し、未来の人たちに住みよい環境を残すために……」
・パフォーマンスデータ

※レポートは弊社公式サイトからダウンロードできます( (リンク ») )

【会社概要】
会社名/株式会社タイヨー
設立/昭和21年(1946)
代表取締役/元山 琢然
資本金/4300万円
従業員数/85人
本社所在地/〒736-0082
広島市安芸区船越南5丁目11-1
事業内容/一般廃棄物の収集運搬
産業廃棄物の収集・運搬・処分
各種リサイクル処理

■この件についてのお問い合わせ先
株式会社タイヨー「サステナビリティレポート担当」
電話082-824-0110(月曜~土曜日 午前8時~午後7時)
e-mail:info@taiyo-net.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    ITR調査結果から導くDX浸透・定着化-“9割の国内企業がDX推進中も成果が出ているのはごく一部”

  2. セキュリティ

    最新調査が示すセキュリティ対策の「盲点」とは?|ゼロトラスト、生成AI、サプライチェーンリスクの実態

  3. セキュリティ

    セキュアな業務環境を実現する新標準「Chrome Enterprise Premium」活用ガイド

  4. セキュリティ

    失敗しない「脱PPAP」とは?主要ソリューション5つを徹底比較してわかった勘所

  5. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]