ソフトウェアテストに興味がある方ならどなたでも参加できる「JaSST'23 Tokyo」の参加申込が始まりました。
今回で20回目の開催となる「JaSST'23 Tokyo」。今年のテーマは「相互理解で広がる世界」です。昨今のソフトウェアテストでは、アジャイルやDevOpsの考え方の浸透とともにテストや品質保証のあり方について認識を新たに考えることが増えてきました。テストエンジニアだけがテストを実施することはなくなりつつあり、開発に携わる全員が、ロールや組織の違いを超えて協力しあうようになってきています。このような変化に対応しながらソフトウェアテスト技術を発展させていくためには、自分とは違うロールや職種、組織などを相互に理解することが必要です。JaSST'23 Tokyoでは基調講演にカオスエンジニアリング共著者 Casey Rosenthal 氏(Verica CEO 兼共同設立者)、招待公演は技術書の編集に携わる 傳 智之 氏(技術評論社)をお招きし、ソフトウェアテストおよびソフトウェア品質に関心のある方が深い学びを得ることを目指します。また ソフトウェアテスト分野の幅広い情報と、参加者同士の交流や議論ができる場を提供します。◆JaSST'23 Tokyoとは
ソフトウェアテストシンポジウムは、ソフトウェアテスト分野の研究、実践、ツールの適用や活用など、幅広い情報を発信、共有、議論することでソフトウェアテスト技術の向上に貢献することを目的として開催しています。◆開催概要●名称: JaSST’23 Tokyo●テーマ:相互理解で広がる世界●日時 :2023年3/9(木) 10(金) 終日●形態: オンライン開催●参加費:2日券 8,300円(税込)●申込み方法:ウェブサイトから事前購入 (リンク ») ●対象者:ソフトウェアの品質やテストに興味のある方●公式サイト: (リンク ») ●Twitter: (リンク ») ●主催:特定非営利活動法人 ソフトウェアテスト技術振興協会 (ASTER)、JaSST’23 Tokyo 実行委員会
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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