【2023最新版】60代以上のスマホ保有率は8割「 超高齢社会にデザインが必要な理由とは」無料公開中

多様な人々・社会とデザインや新規事業を共創するインクルーシブデザインスタジオCULUMU（株式会社STYZ）は、「超高齢社会にデザインが必要な理由とは」と題したホワイトペーパーを無料公開いたします。



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ホワイトペーパー概要

少子高齢化が進む中で、2030年には３人に1人が高齢者となり、日本の総人口予測は約1億1,912万人に減少するとされています。その内の31.1％にあたる約3,715万人が65歳以上の高齢者となり、労働人口の現象、障がい者の増加などさまざまな社会課題に取り組む必要性がある中で、同時に新しい事業の機会になるとされています。

特に、超高齢社会では、デジタル格差、PC・スマートフォンの利用比率などを考慮したインクルーシブな取り組みが各業界で求められています。このような背景のもと、中・長期的な事業成長を見越すためには、医療サービス・見守り・高齢者向けのSNS・モビリティといった多義にわたるサービスが高齢社会を前提としてサービスの変革が求められています。

本ホワイトペーパーでは、そんな超高齢社会という社会課題に対し、“インクルーシブ（包摂）“の重要性を現状と目指すべき方向性を、国内、国外の事例とともにまとめています。「誰一人取り残されないデジタル社会」を実現し、デザインによって社会の豊さを実現すべく、デザインスタジオCULUMUではホワイトペーパーを公開しました。

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このホワイトペーパーは多様な業界で活躍する以下の方におすすめです

・超高齢社会における事業改善のための新たなインサイトが欲しい方
・既存事業のアセットを活かしつつ、新規事業・サービスの開発を計画している方
・超高齢社会で進む先端インクルーシブデザイン事例について興味がある方
・デザインがどのように超高齢社会に貢献するか気になる方
・インクルーシブデザインがどのようなものか知りたい方
・自社業務を新たな視点から捉えてみたい方


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内容抜粋

超高齢社会を取り巻く現状
日本が超高齢社会に向かっていることを認識することが大切だと考えています。65歳以上の人口の割合が約21%を超えると超高齢社会と言われていますが、日本はすでに優に超えており、2035年には3人に1人が高齢者という社会をむかえようとしている事実をまとめています。

超高齢社会におけるインクルーシブデザインの必要性
多様な状況、課題を抱えるユーザー＝新たな事業・サービスの創出機会ととらえ、超高齢者は悲観的なことではなく、様々な分野で新たなイノベーションが予測されています。デザインの広がりや活用が増えるというのは日本独自のサービスや事業が創出する可能性をまとめています。

インクルーシブ事例
巻末では、超高齢社会における国内外の最新インクルーシブデザイン事例を多数収録しています。各事例とも具体的な施策とともに「どのような課題を解決したか」を分かりやすくまとめています。



CULUMUについて

CULUMUは、株式会社STYZが運営する「多様な人々・社会と共創するデザインスタジオ」です。高齢者や障がい者、外国人など、これからの社会で存在感を増す多様な人々の声をモノづくりの上流プロセスから取り入れ、ユーザー中心のアプローチをモノづくりの当たり前にします。

会社概要社名：株式会社STYZ
所在地 ：〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-15-12 LAIDOUT SHIBUYA 5F
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)