estie(エスティ)、最新不動産ニュース「ESTIE PROPERTY JOURNAL」2023年2月号を配信

株式会社estie

From: PR TIMES

2023-02-28 17:46

大和証券オフィス投資法人のJ-REIT関連トピックを「estie pro」を用いて分析

企業による価値創造の心臓部であるオフィスをはじめとする商業用不動産業界のデジタルシフトを推進し、日本最大級の商業用不動産データ分析基盤「estie pro」を提供する株式会社estie(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平井瑛、以下「estie」)は、注目エリアの最新不動産ニュースを「estie pro」を用いて分析する「ESTIE PROPERTY JOURNAL」の2023年2月号を2月28日に配信します。本号では、投資家から資金を集めて不動産を運用し、賃料収入等を原資として投資家に分配する仕組みであるJ-REIT関連の不動産ニュースを取り上げます。大和証券オフィス投資法人より「Daiwa SHIBUYA EDGE」と「新宿マインズタワー」に焦点を当て、各ビルとその周辺エリアのオフィス賃貸マーケット動向を調査ならびに分析します。



[画像1: (リンク ») ]


売買関連トピックである「Daiwa SHIBUYA EDGE」は、渋谷区宇田川町、渋谷駅徒歩6分に所在します。周辺のサブマーケット「神南・宇田川 町・道玄坂」エリアの動向を調査したところ、オフィス賃貸マーケットは好調ですが、面積帯別で見ると、当該物件の基準階面積帯は鈍化の兆しが見られます。今後の市況感を鑑み、2022年12月が売却タイミングとなったことが推察されます。


[画像2: (リンク ») ]



運用関連トピックである「新宿マインズタワー」は、は渋谷区代々木、新宿駅徒歩2分に所在します。周辺のサブマーケット「西新宿・代々木」エリアの動向を調査したところ、オフィス賃貸マーケットは好調ですが、基準階面積帯別に明暗が分かれる状況です。該当物件の面積帯では、直近で募集面積ストックが増加しており、供給が多いことから厳しい競争環境になることが予想されます。


[画像3: (リンク ») ]



<「ESTIE PROPERTY JOURNAL」を閲覧していただきたい方>
・不動産ニュース等の情報をもとに情報収集・分析を時間をかけずに行いたい方
・「estie pro」では実際にどのようなことができるか知りたい方


「ESTIE PROPERTY JOURNAL」2023年2月号のダウンロード

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「estie pro」概要

「estie pro」は、オフィス賃貸業に必要なあらゆる情報を提供する業界最大級のデータ基盤サービスです。全国8万棟/40万フロアの建物情報、500万坪の募集情報、24万件の賃料情報、主要都市45万件の入居企業情報等からなる網羅的なデータを搭載し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。
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株式会社estie(エスティ)概要

estieは、「産業の真価を、さらに拓く。」をパーパスに掲げ、商業用不動産業界が抱えるデータ流通の課題をデジタルシフトにより解決し、業界の取引をなめらかにするプロダクトを提供しています。主要サービスである商業用不動産データ分析基盤「estie pro」は、50以上の不動産デベロッパー・管理会社・仲介会社等による独自情報を日々集約し、自動で処理するデータパイプラインを構築することにより、オフィス賃貸業やオフィス投資業に必要なあらゆる情報を提供し、データを活用した不動産事業者の意思決定をサポートします。
【会社名】株式会社estie(エスティ)
【所在地】東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー
【代表者】代表取締役CEO 平井 瑛
【設立】2018年12月
【コーポレートサイト】 (リンク »)
【事業】
・オフィス不動産データ分析基盤「estie pro」 (リンク »)
・賃貸オフィスマッチングサービス「estie」 (リンク »)
・不動産領域におけるAI・機械学習アルゴリズム、新規事業の開発
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