【ふくしまを復興の地へ~12の数字から見るふくしまの今~】 東日本大震災から12年となるふくしまの今を伝える動画を福島県が公開!
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令和5年3月6日
福島県では県内の「魅力」と「今」を伝え、元気と復興に向けた前向きな姿を発信しているYouTube福島県公式チャンネルにおいて、東日本大震災から12年となるふくしまの今を伝える新しい動画の配信を開始しました。
~ふくしまの今~
東日本大震災から12年。
福島県は、国内外から多くの支援やエールをいただきながら、着実に復興の歩みを進めてきました。「ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま」のスローガンの下、挑戦を続ける「ふくしまの今」を伝えます。
~動画概要~
震災から12年が経過した今、12の数字から見えてくる「ふくしまの今」をご紹介します。
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①【ひとつ、ひとつ、】:「ひとつ、ひとつ 実現する ふくしま」をスローガンに復興への様々な取り組みが行われています。
②【2倍以上に増加】:2021年度の福島県への移住世帯数は前年度から2倍以上増加し、過去最多となりました。
③【3万人を切る】:震災による県の内外への避難者数が2022年に初めて3万人を下回りました。
④【ベスト4】:聖光学院が2022年夏の甲子園で初のベスト4に進出。サッカーいわきFCが県内初のJ2昇格を決めています。
⑤【2050年】:「福島県2050年カーボンニュートラル」宣言の下、脱炭素社会を目指す取り組みが進められています。
⑥【6つの重点分野】:ロボット・ドローンや医療関連など「福島イノベーション・コースト構想」の6つの重点分野であらゆるチャレンジが可能な地域を目指しています。
⑦【7月下旬から収穫】:福島県を代表する桃の主力品種「あかつき」は7月下旬から収穫が始まります。県産農産物への注目が集まり、2021年度の輸出量は過去最高となりました。
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⑧【8路線】:「ふくしま復興再生道路8路線」のうち、国道288号(野上小塚工区)・国道399号(十文字工区)が2022年に開通。災害復旧工事は99%が完了しています。
⑨【9回連続】:全国新酒鑑評会(2022年)で、福島県の日本酒の17銘柄が金賞を受賞。金賞受賞数9回連続日本一は史上初です。
⑩【10年の月日をかけて】:福島県が10年をかけて開発したいちごのオリジナル品種「ゆうやけベリー」が2022年にデビュー。福島県産食品は国内外まで広く注目を集めています。
⑪【11年ぶりに】:新潟・福島豪雨の影響により不通となっていた区間が再開し、JR只見線が11年ぶりに全線運転再開となりました。
⑫【12年目の歩み】:福島の定義を「被災の地」から「希望の地」、さらには「復興の地」へと変えていくための挑戦を続け、全力で未来を切り拓いていきます。
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〇ふくしま復興情報ポータルサイト
東日本大震災により、地震、津波、原発事故という未曾有の複合災害の被害を受けた福島県の復興は着実に前進しています。その一方で、廃炉や風評・風化の問題など、福島県特有の課題も山積しています。
「ふくしまの復興の今」を「東日本大震災からの復旧・復興」など、5つのカテゴリーに分類して発信する福島県公式の復興情報ポータルサイトです。
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○ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま
震災から10年を機に、福島県は、「ふくしまから はじめよう。」からのバトンを渡す、新スローガンを策定しました。
復興に向けて歩んできた「これまで」と、新しい未来につなげていく「これから」と、県民の皆さんひとりひとりの「今」を重ねたメッセージです。
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▼配信開始日
令和5年3月6日(月)
▼【YouTube福島県公式チャンネル】
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※掲載動画2,360本、チャンネル登録者数17,116人、動画再生数67,479,393回(令和5年3月3日現在)。
▼ふくしまを復興の地へ~12の数字から見るふくしまの今~
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▼~福島の今を知る動画スペシャルサイト~「FUKUSHIMA NOW」
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▼問い合わせ先
福島県総務部広報課 総括主幹 吉田、副主査 渡邉
電話 024-521-7309、7015(内線2051、2056)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。