翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」が、OpenAIの自然言語処理モデルと連携。文法上の修正などの利用が可能に。

株式会社川村インターナショナル

From: PR TIMES

2023-03-08 17:46

株式会社川村インターナショナル(本社:東京都新宿区、代表取締役:森口功造)は、言語と人のI/Oに関するソリューション提供サイト「LDX lab」の、翻訳とコトバを変革するAPIサービス「LDX hub」のテキスト翻訳プロバイダにOpenAIを追加しました。




テキスト翻訳プロバイダにOpenAIを追加
テキスト翻訳プロバイダにmeta翻訳を追加
テキスト翻訳に差分表示機能を追加

今回のプロバイダ追加によりLDX hubにて、OpenAI社のChatGPTでも使用されている自然言語処理モデルによる、翻訳文の文法上の修正・文章の要約・コピーライティングの利用が可能となりました。

ドキュメント処理技術において、日本国内の特許※を取得しているLDX hubでは、文章をDeepLで「機械翻訳」にかけたあと、OpenAIの「文法上の修正」をかけるなど、ユーザによる任意の処理の選択を可能とするとともに、出力データに対応する処理の提示を繰り返すことにより、システムが保有する処理を自由に組み合わせて最終生成データを取得することを実現します。※特許番号:特許第6993751号(P6993751)
[画像1: (リンク ») ]

■ChatGPT(チャットジーピーティー)とは
AIの研究開発機関OpenAI社が2022年11月に発表した対話型AIチャットボットです。
ChatGPTは自然言語処理技術を利用し、精度の高い文章生成や会話応答が可能なことから、ビジネスにも幅広い活用が期待されています。

■LDX hubとは
「多種多様な変換・加工・機械翻訳をワンストップで提供、処理の組み合わせも自由自在」
詳細ページURL: (リンク »)
言語(Language)のデジタル変革(DX)には、デジタルデータの変換・加工等を支援する柔軟なソリューションが不可欠です。LDX hubは、言語サービスの課題を解決するための豊富なAPI群を提供し、それらの自由な組み合わせをサポートします。1つのドキュメントの入力を起点に、様々な変換・加工・機械翻訳処理を連鎖させ、ニーズに応じた多種多様な出力を得ることが可能です。
[画像2: (リンク ») ]

■LDX hubがサポートするドキュメント変換・加工・機械翻訳処理の一例

[表: (リンク ») ]


※ご要望に応じて、新しい書式への対応、自社ツールとの連携、新たな機械翻訳エンジンとの連携も可能です。

■株式会社川村インターナショナルのソリューション提供サイト「LDX lab」
ホームページ: (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]

■LDX lab運営会社
株式会社川村インターナショナル
ホームページ: (リンク »)
本社所在地:東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階
設立年月日: 1986年1月
代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)
事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介
資本金:50,000,000円

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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