前橋市、仙台市、名古屋市に新拠点を順次開設

アクセンチュア株式会社

From: PR TIMES

2023-03-20 12:46

福岡市の拠点も拡充し、デジタルの力で地方のさらなる活性化に貢献

【東京発:2023年3月20日】
アクセンチュア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:江川 昌史、以下 アクセンチュア)は、群馬県前橋市、宮城県仙台市、および愛知県名古屋市に、2023年5月から順次新拠点(アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター)を開設し、福岡市の拠点も拡充することを発表します。これらの拠点は、地域ならではの特色や強みを持つ企業、自治体、教育機関や人材との接点となり、デジタルを活用した新たなイノベーションを生み出す拠点となります。

持続的な日本経済や社会の発展を遂げるためには、地方のさらなる活性化が不可欠です。人口減少、少子高齢化、産業の空洞化や首都圏との賃金格差など、地方が抱えるさまざまな課題の解決にはデジタルは大きな力を発揮します。例えば、ネットワークやデジタル技術の進歩は、より高付加価値でやりがいのある仕事を地方に根付かせることに貢献しているほか、中小企業における非競争領域の業務が共通プラットフォーム上で運用されることで、コスト削減や生産性の向上などにも寄与しています。アクセンチュアでは、デジタルの力で地方のさらなる活性化を図り、活力ある日本社会を支える体制を強化します。

アクセンチュア株式会社 代表取締役社長 江川 昌史は次のように述べています。「地方のデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるためには、デジタル技術を駆使して地方の成長戦略を実行できる人材が不可欠です。アクセンチュアでは、2011年から12年間にわたり、福島県会津若松市を拠点にデジタルを活用した新たな産業振興と雇用創出の取り組みを推進しています。その結果、デジタルで地域の活性化を目指す国内外の有力企業が立地するきっかけにつながったほか、交流人口の増加にも貢献しています。ここで得られた経験を生かしつつ、今回進出する地域の皆様とも緊密な連携のもと、アクセンチュアは地域のDXを加速させる存在となり、日本のさらなる成長に資する活動を推進してまいります」

新設する拠点では、データ・AIのさらなる活用を促すソリューション、モバイルアプリケーション、ITインフラ、クラウド関連サービスの開発・提供や、地域におけるデジタル人材の育成などを担うほか、自動化を前提とした次世代の業務プロセス実現に向けたコンサルティングサービスなども提供します。さらに、自治体サービスの高度化を図る都市OS、中小製造業の生産性向上に向けたデジタル共通プラットフォームや、製造・ロジスティクス領域のデジタル化を推進するソリューションなど、日本の競争力強化に資する活動も担います。
(デジタル共通プラットフォームの詳細: (リンク ») )

新規開設する拠点概要

「アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター前橋」(2023年5月下旬開設予定)
〒371-8570 群馬県前橋市大手町1-1-1 群馬県庁舎 30階

「アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター仙台」(2023年6月上旬開設予定)
〒980-0013宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ

「アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター名古屋」(2023年6月上旬開設予定)
〒461-0004 愛知県名古屋市東区葵1-16-38

なお、アクセンチュアでは、「アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡(福岡県福岡市早良区、2019年開設)」を拡充し、2023年4月1日に「アクセンチュア・アドバンスト・テクノロジーセンター福岡」を開設します。また今後、「アクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター熊本(熊本県熊本市中央区、2014年開設)」のさらなる拡充も図り、国内拠点を中心としたサービス提供体制の強化や、自動化を前提とした次世代業務プロセス構築に対するニーズの拡大に応えます。

アクセンチュアについて
アクセンチュアは、世界有数のプロフェッショナル サービス企業です。アクセンチュアは、世界をリードする企業や、行政機関をはじめとするさまざまな組織の中核にデジタル技術を実装することで、組織運営を最適化し、収益を拡大させ、また市民サービスの向上にも貢献するなど、お客様に対して目に見える成果を圧倒的な規模とスピードで創出しています。 アクセンチュアでは、優れた才能でイノベーションを主導する738,000人もの社員が120カ国以上のお客様に対してサービスを提供しています。 また、テクノロジーが変革の成否を分ける時代において、世界中のエコシステム・パートナーとの緊密な連携を図りつつ、業界ごとの比類のなき知見、専門知識や、グローバル規模のデリバリー能力を最適に組み合わせながらお客様の変革を支えています。アクセンチュアは、ストラテジー&コンサルティング、テクノロジー、オペレーションズ、インダストリーX、アクセンチュア ソングの領域をまたぐ、幅広いサービス、ソリューションやアセットを活用して成果につなげています。アクセンチュアでは、成功を分かち合う文化や、360度でお客様の価値創造を図ることで、長期にわたる信頼関係を構築しています。またアクセンチュアは、お客様、社員、株主、パートナー企業、社会へ提供している360度での価値創造を、自らの成功の指標としています。
アクセンチュアの詳細は www.accenture.com/us-en を、
アクセンチュア株式会社の詳細は www.accenture.com/jp-ja をご覧ください。

Copyright (c) 2023 Accenture. All rights reserved. Accenture and its logo are trademarks of Accenture.

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

アクセンチュア株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]