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シーメンスの傘下で、最先端エンタープライズアプリケーション開発のグローバルリーダーであるMendix(本社:オランダ ロッテルダム/CEO:ティム・スロック)が主催する「Mendix プログラミングコンテスト2023」が2023年4月3日より受付を開始します。また、今回はMendixローコード川柳コンテストも同時募集します。
Mendix プログラミングコンテスト2023
今回、日本で2回目の開催となる、Mendix Studio Proを使用したプログラミング技術を競うコンテストです。4月3日から開始する予選には、完成したアプリケーションはもちろん、作成途中のモックアップアプリケーションでも応募が可能です。
期限までに提出されたアプリケーションの中から、ファイナリスト5名を決定し、6月23日開催のMendix Japan Day 2023にて決勝ラウンドを開催します。
【募集要項】
■募集期間 2023年4月3日(月)~5月25日(木)23時
■ご参加対象 制限なし
■応募条件 Mendix Studio Proを利用すること
<Mendix Studio Pro利用方法>
フリーライセンス版利用
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■作成するアプリの条件 制限なし
<アプリケーション例>
学校や会社の中でのイベントを管理するポータル
面倒な承認プロセスを支援するツール
Microsoft Teamsと連携して役立つツール
IoTを用いたリモートモニタリング・自動アラートツール
新入社員や新入生をあたたかく迎えるためのオンボーディング・ツール など
■ご参考
昨年開催プログラムコンテスト情報ブログ
(リンク »)
Mendixのお客様事例(英語)
(リンク »)
Mendix Marketplace(英語)
Marketplaceでは様々なテンプレートが利用可能です。利用するテンプレートを選んで使えば、すぐに希望アプリケーションの原型が作成できます。 (リンク »)
■応募方法
Mendix Studio Proにてアプリを作成
アプリ動作を確認できる動画もしくは静止画をYouTube他SNSに投稿(途中版やアイデアだけでも可)
投稿リンクを添えて、イベントサイトより送付
■送付先TECH PLAY (リンク »)
■審査基準
以下の諸点を判断します。
指定テーマとの整合性(10点)
使いやすさ(10点)
完成度(10点)
実務への有用性(10点)
新規性・独創性(10点)
実現可能性(10点)
決勝ラウンドでは上記基準に加え、プレゼンテーション結果を反映(20点)
■審査方法
期限までに提出されたアプリの中から、ファイナリスト5名を決定
6月23日開催のMendix Japan Day 2023にて決勝ラウンドにて最優秀作品を決定
審査員:Mendix Japanおよび外部審査員(Mendixパートナー企業)
■表彰
最優秀賞および優秀賞4点を表彰します。
Mendix ローコード川柳コンテストも同時募集
伝統的な開発手法からローコードへ急速に傾く時代変化の中で、ともすれば退屈で孤独な仕事とみなされがちなプログラミングを楽しんでほしいとの思いから、今回「Mendix ローコード川柳コンテスト」を開催します。ノーコード/ローコード利用時にありがちな日常風景を思うままに詠ってください。
【募集要項】
■募集期間 2023年4月3日(月)~5月25日(木)23時
■ご参加対象 制限なし
■審査基準 以下の諸点を判断します。
独自性
共感性
時代性
■審査方法
期限までに提出された川柳の中から、最優秀賞・優秀賞4名を決定
6月23日開催のMendix Japan Day 2023にて最優秀賞・優秀賞を発表
選者:Mendix Japanおよび外部審査員(Mendixパートナー企業)
■表彰
優秀賞および優秀賞4点を表彰します。
コンテストの最新情報については、各種公式SNSアカウント(Twitter、Facebook)、Mendix Japan Community( (リンク ») )にて役立つ情報をアップデートします。
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Mendixについて
デジタルファーストの世界では、顧客ニーズは予測され、ツールは業務効率を大きく高め、エンタープライズはデジタルトランスフォーメーション実行しないと生き残れないと信じられています。そんな世界に向かうエンタープライズにとって、シーメンスの事業部門、Mendixは、改革を進めるエンジンになろうとしています。その先進のローコードプラットフォームと幅広いエコシステムは、最先端のテクノロジーを相互に結び付け、エンゲージメントの向上、業務の合理化、ITの効率化を実現するソリューションをサポートします。Mendixは、抽象化、自動化、クラウド、コラボレーションの4つの柱で、開発者の生産性を劇的に向上させます。Mendixのコラボレーション機能と直感的なビジュアルインターフェイスは、技術者ではない「市民」が開発者となって、それぞれの得意領域の知識からアプリケーションを作成できるようにします。Mendixのプラットフォームは、クラウドネイティブであり、オープンで拡張性が高く、アジャイルで実績も豊富です。アナリストからもリーダーとして、また時代を先取りするビジョナリーとして評価されています。人工知能、拡張現実、インテリジェントオートメーション、ネイティブモバイルなどを支える、Mendixはデジタルファースト・エンタープライズのバックボーンです。Mendixエンタープライズ・ローコードプラットフォームは、46か国の4,000以上の先進企業に採用されています。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。