横浜コンベンション情報公式ウェブサイト(日本語/英語) 全面リニューアル

(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー

From: PR TIMES

2023-03-28 12:16

新たにサステナブルな体験メニュー発表、テクニカルビジットページも新規開設

公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)は、この度、MICE※1主催者向けに情報発信を行うウェブサイト(日本語版、英語版)をリニューアルしました。今回のリニューアルでは、コロナ禍を経て、会議参加者を増やしたいMICE主催者のニーズに対応するため、開催地でしか体験できないプログラムを紹介するコンテンツを大幅に拡充しました。



横浜は、会議施設・宿泊施設・観光スポット等がベイエリアにコンパクトにまとまり、港町としての開放感も感じることができる世界でも有数の国際会議開催地です。ハイブリッドやオンラインなどMICEの開催形態が多様化する中、現地でしか体験できないプログラムは、来訪意欲を高め、会議に付加価値を与えます。新サイトでは、新たに開発したサステナブルな体験メニューならびにテクニカルビジット※2等を受け入れる地元企業紹介ページも新設しました。

さらに、実際に横浜で行われた国際会議の主催者および参加者や地元企業の最新インタビューをまとめた動画コンテンツも制作し、サイトを拡充しました。

今後もYCVBは横浜での会議開催の価値を高める情報を横浜の魅力と共に発信してまいります。

※1 MICE(マイス)とは、企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の総称です。
※2 テクニカルビジット:先進技術を学びに行く視察旅行のこと。(出典:JTB総合研究所 観光用語集)


新設サイト

日本語/コンベンション情報: (リンク »)
英語/Business Events: (リンク »)


掲載コンテンツ


[画像1: (リンク ») ]



主なコンテンツ
●コンベンション施設検索
●支援サービス
●主催者の声
●会議開催におけるサステナビリティ
●テクニカルビジット


新規コンテンツ

1.サステナビリティページ
最近の業界団体の調査でも主催者ニーズが高まっているといわれる、地域貢献などを意識したサステナブルなアクティビティコンテンツを紹介。下層ページでは、今年度新たに開発した体験メニュー4種を紹介。
(詳細は以下の 新たな「サステナブルな体験メニュー」 を参照ください。)
[画像2: (リンク ») ]


2.テクニカルビジットページ
ページ上部には新規動画「DESTINATION YOKOHAMA -TECHNICAL VISIT-」も掲載。 みなとみらいエリアを中心に横浜を代表する企業4社を紹介。(今後、段階的に企業を増やす予定。)
[画像3: (リンク ») ]


3.新規動画「DESTINATION YOKOHAMA-INTERNATIONAL CONFERENCES-」
説得力ある、最新の国際会議インタビュー動画をトップページに掲載
[画像4: (リンク ») ]


4.インフォグラフィック
視認性を高めるため横浜の特徴を図解したインフォグラフィックを新たに制作。
[画像5: (リンク ») ]




新たな「サステナブルな体験メニュー」

公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローは、MICE参加者を対象とした横浜ならではの体験メニューを新しく4種類開発しました。これらのメニューはサステナビリティをテーマとしており、近年MICE主催者から一層高まるサステナブルなMICE開催に向け横浜の受入環境整備の強化を図ります。

1.ヨコハマモバイルヨガ(YOKOHAMA MOBILE YOGA)~いつでも、どこでも港町横浜を感じるヨガ体験~
公園等の屋外から会議室や展示場等の屋内まで、スペースがあればどこでも実施可能なヨガ体験。横浜の海の映像や音楽、そしてアロマを活用し、港町横浜ならではの演出を加えたMICE参加者の「健康」に配慮したメニュー。開放的な空間でリラックスいただき、情報過多となる忙しい日々から自分を取り戻す時間をご提供します。
[画像6: (リンク ») ]


2.三溪園でサステナブルな朝活~都会の喧騒を忘れる、静寂な朝~
三溪園(※)が開園する前の時間を特別に貸し切り、静かで雄大な時間がながれるなか、ガイドによる説明とともに文化財を巡ります。三溪園のもつ歴史、庭園や建築等を通して社会・経済・環境の持続可能なサイクルを学びます。
また、その後は歴史的建造物にて心を落ち着かせる「マインドフルネス」を体験します。早朝時間を活用し、横浜でしか体験できないサステナブルな日本文化体験をご提供します。

(※)三溪園とは生糸貿易により財を成した実業家 原 三溪によって、1906年(明治39)5月1日に公開されました日本庭園です。175,000m2に及ぶ園内には京都や鎌倉などから移築された歴史的に価値の高い建造物が巧みに配置されています。
[画像7: (リンク ») ]


そのほか、「みなとみらいSUPプラスチックフィッシング」を通じた海洋プラスチックゴミ削減の地域貢献メニューや、2050年までの温室効果ガス実質排出ゼロ(脱炭素化)を宣言する横浜ならではの観光手法としてエコタクシー「シクロポリタン」を活用した市内観光と併せて4種類をご提供します。

これらの体験メニューを通じ、地域資源を活かしたサステナブルなMICE開催支援を行い、サステナブルなMICE開催都市として世界から選ばれる都市を目指していきます。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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