W2が提供するECプラットフォーム、BtoB取引向け後払い決済サービス「GMO掛け払い」と連携

W2株式会社

From: PR TIMES

2023-03-30 15:30

~BtoB ECサイトに短期間・効率的に掛け払いを導入~

EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW2株式会社(代表取締役CEO:山田 大樹 以下、W2)は、自社が提供する定期通販特化型カートシステム「W2 Repeat」およびECサイト構築/カートシステム「W2 Unified」を、GMOペイメントサービス株式会社(代表取締役社長:向井 克成 以下、GMO-PS)が提供するBtoB取引向け後払い決済サービス「GMO掛け払い」と連携し、本日2023年3月30日(木)より一般申込を開始したことをお知らせいたします。
これにより「W2 Repeat」「W2 Unified」を活用してBtoB取引に対応したECサイトを構築する事業者は、「GMO掛け払い」の導入をより短期間・効率的に行うことが可能になります。



[画像1: (リンク ») ]



【背景と概要】

日本国内のBtoC EC市場規模は2021年時点で20.7兆円、EC化率は2017年の5.79%から8.78%となっています。またBtoB EC市場規模は同年372.7兆円で、EC化率は2017年の29.4%から35.6%となり、BtoC・BtoB取引ともにEC化が進んでいます。(※1)

コロナ禍の生活者の購買スタイルの変化により、成長する日本のEC市場。今後ものびしろが期待されるマーケットである一方、EC事業者側は、売上の増加に伴うバックオフィス業務の効率化が、事業成長における課題となっています。この課題に対し、W2が提供する「W2 Repeat」と「W2 Unified」では、GMO-PSが提供するBtoC EC取引向け後払いサービス「GMO後払い」と連携し、アパレルや食品などのBtoC向けのEC事業を行うお客様にご利用いただいております。この度、さらに広い業種のお客様にご利用いただけるよう、BtoB EC取引向け後払いサービス「GMO掛け払い」と連携し、本日より一般申込を開始するに至りました。
GMO‐PSが提供するBtoC EC取引向け後払い決済サービス「GMO後払い」とBtoB取引向け後払い決済サービス「GMO掛け払い」は、リアルタイム与信の提供、業界最低水準の料金(※2)、事業者の運用に応じた柔軟なカスタマイズができることが特長です。「eビジネスに関わる人全てを幸せに」をミッションとする私たちW2は、共に事業を拡大していけるパートナーとして、お客様の課題解決に取り組んで参ります。

(※1)2022年8月発表 経済産業省「令和3年度 電子商取引に関する市場調査 報告書」
BtoC EC市場において、市場規模は物販系分野・サービス系分野・デジタル系分野の合算で、EC化率は物販系分野の値を参照。
URL: (リンク »)
(※2)GMO-PS調べ(2023年3月30日時点)

D2C・リピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」について(URL: (リンク ») )

定期購入などサブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。ステップメール、ページ一体型購入フォーム、アフィリエイト広告管理、電話受注システム、オンライン・オフライン受注統合などサブスクリプションコマースに必要となる管理業務に対応しています。また、「W2 Repeat」はサブスクリプションコマースに必要な機能を備えているだけでなく、売上平均成長率354%のマーケティングツールを標準搭載し、60%のコスト削減を実現する充実したオペレーションツールを兼ね備えたサービスです。

[画像2: (リンク ») ]

W2 Repeat ロゴ


OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」について(URL: (リンク ») )

「W2 Unified」はフロント画面管理・バックオフィス管理・CRMマーケティング・CRMなどを標準搭載しているオールインワンのOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォームです。業界NO.1のセキュリティで安定したECサイト運営を実現しつつ、セールやクーポンなどの販促から、SNS投稿の連携など、最新のマーケティングを行うための機能を兼ね備えています。「W2 Unified」には、クラウドコマースプラットフォームで無償バージョンアップ対応のプラン「W2 Unified Value5」と、顧客ごとにプラットフォームを独自にカスタマイズ対応ができるプラン「W2 Unified EP」があり、顧客のニーズに対して柔軟に対応することが可能なECプラットフォームです。

[画像3: (リンク ») ]

W2 Unified ロゴ


【「GMO掛け払い」について】(URL: (リンク ») )

「GMO掛け払い」は、GMO-PSが提供するBtoB取引向けの後払い決済サービスです。
法人・個人事業主にかかわらず定期的に利用のあるルート営業のお取引先や、サブスクリプション型サービスをご利用のお客様など、オンライン(EC)・オフライン(対面)を問わず全てのBtoB取引でご利用いただけます(※3)。
与信審査・請求書発行・入金管理・未入金時の督促といった業務をGMO-PSが代行するため、事業者は請求業務の効率化が図れます。さらに、取引先の支払い状況にかかわらず、代金の未回収リスクはGMO-PSが負担し、ひと月分の取引の売掛金を所定日に入金します(※4)。

「GMO掛け払い」の特長

1. リアルタイム与信
リアルタイムでの与信審査を実装しているため、取引先(買い手企業)を待たせることなく、スムーズな決済で離脱を防ぎます。

2. 豊富なオプションサービス
豊富なオプションサービスをご用意しており、自社の運用に合わせて最適にカスタマイズいただけます。
■主なオプションサービス
・早期入金サービス:所定日より早く翌月5営業日目に売上金をお支払い
・個別請求書発行サービス:ひと月分の取引まとめての請求書発行ではなく、締め日より前に個別に請求書を発行
・支払い期限延長サービス:取引先(買い手企業)の支払い期限を最長6か月後まで延長
・枠保証型取引サービス:事業者とその取引先(買い手企業)の2社間における利用可能枠を設定するため、取引先(買い手企業)は、他事業者での購入金額を気にせず決済が可能
・集金代行サービス:与信審査が通らなかった取引でも、その後の請求書発行と入金管理をGMO-PSが代行
・定期請求サービス:1度登録をすれば定期的に請求ができるため、 SaaS系サービスのご請求に最適・インボイス発行サービス :適格請求書発行事業者向けのサービスで、事業者の意向に沿い、取引ごとに適格請求書を発行する複数発行方式かひと月分の取引まとめて一の適格請求書を発行する1枚方式のいずれかで、適格請求書を発行(2023年7月より提供予定)

3. 業界最低水準の料金
決済手数料をはじめ、固定費・請求書発行費用・振込手数料など全てが業界最低水準(※5)です。料金の詳細は、以下のURLをご参照ください。
URL: (リンク »)

(※3)「GMO掛け払い」のご利用には、GMO-PSの審査がございます。
(※4)GMO-PSによる与信審査を通過し、正常に完了した取引が対象となります。
(※5)GMO-PS調べ(2023年3月30日時点)

■W2株式会社ついて
 W2株式会社は、EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するシステム会社です。社員の70%超がエンジニアで、テクノロジーをリードする精鋭企業。開発100%内製に加えて、「営業→導入→開発→カスタマーサクセス」の全ての工程も内製。お客様の事業成功を導く体制/仕組みが整っています。ECと店舗を通じたより滑らかな購買体験を実現する当社のビジネスブランド「W2 Unified Commerce」は、D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」、OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」を展開しています。業界トップクラスの「平均売上成長率」を実現しており、グループにも「コンサル」「デザイン制作」「運用代行」が揃い、W2グループとして最大のEC価値創出ができている企業です。
[画像4: (リンク ») ]

■会社概要
会社名W2株式会社
代表者代表取締役 CEO 山田 大樹
所在地東京都中央区銀座4丁目14番11号 七十七銀座ビル7F
URL: (リンク »)

■本サービスに関するお問い合わせ先
W2株式会社
TEL:03-5148-9633
E-mail:mrk.al@w2solution.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]